梅雨に入ったのかなというような重たい天気かと思えば、急に寒くなったり…日本ってこんな不規則に天候変わりますっけ?笑


今朝は結構な冷え込みだなーと感じて天気予報を見ると…夏日?何が何だかわかりません。


近年暗譜がますます苦しくなってきていますが、これはきっと自分の脳のせいではなく天候のせいということにしようかな。そう思いたくなるくらい、記憶能力は落ちてきているかも…特に身体記憶の方は落ちているんだろうな。なんとか視覚的に記憶してみたり、工夫してこなしていきたいですね。


最近割と暗譜しなくても良いのでは…?という風潮があり、自分も確かにそう思う。そこに不安を感じるより、音楽的に良いことを追い求める方が優先。

ただ、長い間暗譜で先達が弾いてきたことには意味はあるんだろうと思う。それに縛られておくのも悪いことではないかな。





古い動画ですが、これは貴重だなあ…

こういう演奏が「普通」な時代もあったんだろう。

色々やるべき曲やらことはあれど、まずはこれをやらねば進めないということで、バッハのイタリア協奏曲を攻略中。

 

今も若いとはいえ、どうしても機動力やら記憶力やらは落ちてきている感触もある。特に初めて弾く曲は難しくなってしまったなあ。

ピアノを弾く指の動きというのは基本的に上下。そしてその動きは第3関節から。ここを固めてしまうと縦には動けないんだけど、長い音はきちんと鍵盤が上がり切らないようにキープしないといけないし…なかなか考え出すと複雑なことをしている。

結局こんなこと弾くときには考えないわけだし、最初から考えずに出来るように身につけばそれが一番ですね。そういう先生が増えるように、そして自分もそうなれるように頑張ろう。

 

 

 

…しかし、どう頑張ってもこういう動きは教えようがない気もする。

先日東京文化会館で声楽の演奏会にでかけた。


ソプラノの歌声でシューマンの「詩人の恋」を聴いたが、非常に新鮮だった。

詩は男の恋とその後についてだから、まぁ違和感がないわけでないし、当然声楽的な聴かせどころも変わってくるが、そんなことは当然歌い手も織り込み済みだろう。


男声女声の制約だけでなく、声楽には声域の問題もある。現在では転調して歌うことは極めて一般的だが、これは最初からそうだったのかしらん?

ほとんど編曲しているのと変わらないような印象があるのだけれど、仕方ないことではあるし…

このことは調性感について考える時にいつも悩まされる。







久しぶりにプールに泳ぎに来たのに、混んでいて自分のペースで泳げず早々に撤退…悲しい。


桜は咲いていても、葉も芽吹き出していてあまり美しく感じない色合いになっている。

しかしここまで開花が遅くなるのも珍しい気がしますね。特に寒すぎるわけでも暑すぎるわけでもない気がしたが…日照時間だろうか。

農作物は今年どうなるのかな、なんでも毎年同じとはいかないなか、対応していくのは大変だろうなぁ…。




第二主題の、大切なものが開いていくような幸せが好きな一曲。協奏曲もそうだけど、この時期のスクリャービンの幸福感は特別だと思う。


実はこの曲ショパンのファンタジーに形がそっくり。初期のスクリャービンはショパンの影響が強いのは周知の事実だけど、どの曲も響きが完全にスクリャービンの色。

後期の急変に昔はついていけなかったけど、今はどちらも違うスクリャービンの色として好きになっている。人間として彼を理解できるようになった時、初期も後期も同じ色として感じられるようになるのかもなぁ、なんてね。