我が家のピアノはヤマハのC3。

 

買ってもらってから15年以上たつのだが、大きさらしからぬ響きの良さ、音色の豊富さ、手放す気が全く起こらない笑

そしてもうこれまた10年以上も同じ調律師さんに調律してもらっているのだが、それはそれは本当に素晴らしい腕と人柄で・・・。

今日ほぼ一年ぶりに調律していただいたのだが、調律はもちろん、音楽全般の興味深い話をたくさん。ずっとこの人に頼むことができて幸せだなあと改めて。

 

調律師さんの腕、調律師さんの音感覚との相性ってとても微妙なものなんだろうなと思う。自宅のピアノ以外ほぼ調律師さんを選べない自分にとって、ピタッとくる調律のピアノで弾けると本当に楽しい。ということを繊細に気にしすぎる性格はピアニストに向いているのだろうか・・・笑
素晴らしい調律師さん、しかも自分以外誰も引かないピアノだからか、買ってから一度も弦が切れていないうちのピアノ(自慢)、まだまだ現役で活躍してくれそうだ。

 

11/13(火)にベートーヴェンのソナタ23番『熱情』弾きます。

 

日時: 11/13(火曜日)

場所: 松尾ホール(スタインウェイサロン東京)

開場: 18:00 / 開演: 18:30

4人のジョイントリサイタルです。私の出演は最後、19時半すぎが予想されます。

 

 

僕が幼稚園の頃からお世話になり、基礎を全部叩き込んでいただいた金澤希伊子先生門下生4人のコンサートです。

大人になって、しかも世代も異なる同門の人が4人集まる演奏会なのですが、実はこういう舞台はかなりレアな気がします。同門とは言え4人四色の音色、それでも繋がるところはどこかにある、面白い演奏会です!

お時間ありましたら、お誘い合わせの上是非お越しください。

チケット購入希望の際は私のアドレス

sadosadosado615@gmail.com

までご連絡ください。

 

今年は熱情を何度も本番に乗せ、その度に悪戦苦闘しています。熱情の年になったなあ・・

これだけ弾いてると飽きるかなとも思うのですが全くそんなことはなく、

何度弾いても新鮮で、苦しくて、全力で立ち向かって弾いてます。技術はもちろん、精神的にも今までの経験全てが問われる曲、ドイツ帰りの苦悩する若者の演奏をぜひお聞きください笑。

 

2年半のドレスデンでの留学生活を終え、完全帰国しました!

振り返れば楽しかったことばかり。
2年半前、自分がこんな演奏をするようになるとは思ってなかったなあ…。ようやく、演奏することが好きになってきたのかもしれない。今まで学んだことに絶対の自信を持てるようになったし、それを伝えていきたいという意思はとても強くなった。意思は。

演奏はもちろん、レッスンも関東を中心にどんどんしていきたいですね。どのような形で発信していけばレッスン希望者が現れるのかわかっていませんが(難しいということしかわからんw)、是非ここを見た方、興味があれば記事末のメールアドレスまで連絡いただければと思います。



というわけで、基本的には東京で完全に暇な人となります。
何から手をつけていけばいいのか全然わかっていませんが、生き方を探していこう。これまで以上に人の支えが必要になるという、少し情けなさを感じますが、また精一杯頑張ります!

この学生生活を支えてくれた全ての人に感謝を込めて。

 

佐渡建洋

sadosadosado615@gmail.com

自分の先生、ドレスデンのオケとそれを聞く観客。誇りに思えるものが増えたなあ。一方通行とはいえ

久しぶりに(とはいえ半年ぶりくらいか)ルービンシュタインのリストソナタの録音を聴きながら。

リストと思えないくらい柔らかいロマンがあってそれはそれは美しいのだけれど。最近もっぱらギレリスばかりを聴いていたからだろうか。最初異常に気に入った録音だったのに今聴くとなんだかこう、物足りない気がしてくる。

 

録音って怖いなあ。一個録音を聴いただけで好みを語っちゃいけないのは間違いないと改めて思う。その時の自分の気持ち次第でこんなに印象が変わってしまうのだから。

その場その場、生の感動はやっぱり大事にしなきゃな。

 

とおもいながら入り込んで聴いていくと、やっぱり素晴らしい演奏だなあ・・・