2024年5月2日、お祭り前の木曜日(晴れ)。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

連休の合間のウィークデイの木曜日です。


朝7時前、神社に集合して、明日に迫った地区のお祭りの準備をすることになっておりまして


わたしは地区の世話方、という役として、今年度は仰せつかっておりますので、張り切って参ります。


ところが


全くやり方がわたしはわからないので、運ぶ、 とか 持ち上げる、とか 言われたことする、とか


そんなことしか出来ませんので、在所のベテランの方々がされるのを見ながら聞きながら、ただ作業を手伝うだけ。


うまいこと立って良かったです。


他の地区の幟り棒を立てるのも手伝え、という指示があったので、それも遵守してやらせてもらいました。


約三十分で地区の幟立てが終わり


次の三十分で、他の地区の方も終わりましたので、そこで一度、世話方だけ集まってお祓いを受けさせていただきました。


それから、殆どの方が帰られたあとですが


馬場と、神社内の提灯建ての作業が始まりました。


びっくりするほど人がまた減り


その少ない数の人でする作業はそこそこ時間もかかり、都合1時間ほど提灯立てを運んだり、立てたりしての作業となりました。


終わったら早くも8時半頃。


でもやはり、そこまでの状況となると、すっかりお祭りのときの神社に見えてくるというのは不思議なものだと思います。


御神輿(ただし子ども神輿)が鎮座する拝殿。




子ども神輿。




地区の幟りと、その棒。


こっちの棒は茶色くなっていました。




一方


こちらの棒は青い。





そこそこ風が強く・・・よく揺れているので結構怯えていますが、とりあえず帰ります。


竹の棒がやや細いせいでしょう、お祭りの終わりまで持ってくれることを只管祈ります。






提灯です。



お疲れ様でした。


帰宅して、ヨメ様にコーヒーを淹れてもらいました(インスタント)。


ごちそうさまでした。


その後、出社して


地区のお仕事を併行しつつ、会社のことをいくつかしてから、組合へ出向いたりして過ごしました。


諸々終わったので、帰宅。




お昼のご飯は、お弁当です。


ごちそうさまでした。


お昼からも出社、仕事をしつつ、休み明けの後のことを考えつつ過ごす。


急に上の子が返ってくることにしたみたいで(授業後)、その対応のために帰宅。


お疲れ様でした。


夕方からは、また神社に行く事(宵宮)を記憶していないと忘れそうなので、そればかり記憶して過ごす。


夕食は久しぶりのハヤシライス。


いただきます。







美味しくいただきました。


ごちそうさまでした。


19時になり


神社に無事参拝。





夜の神社は少し怖い。


明日のお祭りではわたしの役目は交通立ち番、クルマを誘導したり、そんな役割みたいです。


あまり怒られたりしないで終われたらええんですけど。


22時過ぎの電車で、授業後の上の子が、新幹線と在来線の湖西線を乗り継いで帰ってきました。


連休合間の夜の駅はなんとなくガランとして空いていましたけど、電車のやってくる時間が近づくに連れて送迎のクルマが増え、また普段と違うなと思います。




遅れあり、無事到着。


おかえりおかえり。


(手ブレ+画像処理)


なんかちょっとだけ、顎のラインがシュッとして帰ってきたな、一ヶ月ぶりの上の子。


大学へは歩いたり、自転車乗ったりが主なので、自然と痩せるんやろか。


帰ってきてから


いろんなことを聞きました。


・昼は大学内のケバブのキッチンカーに並んだ


・夜は学食で食べてきた


・ゴールデンウィーク後半は学食も営業を休まれる(それで帰ってきた)


・ひとりぐらしの自宅に比べて家が広く感じる


・元気だが、課題が多い暮らしで忙しい


・服があまりない


・友達は何となく出来た、サークルも何となく所属した


・所謂 大学のノリの人を見て驚いたことがある


・普通にやっているつもり


・自炊はしない


などなど、(ご推察どおりのしょうもないこと含め)色々聞いた段階でわたしは眠くなり


その後は、修学旅行のことを話したい下の子と、洗濯の待ち時間のヨメ様とでのトークをしていた模様。


そんな連休の合間の平日の、賑やかな我が家の夜でした。