2024年4月2日、上の子入学式。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

岡山のホテルで目醒め
 
 
下の子があまりに疲れてるみたいで、深い眠りについていたので起こすのをためらい
 
 
今日は下の子に付き添って、入学式は諦めるかな、と思っていたところ
 
 
7時半過ぎにおきた彼は徐ろに
 
 
「入学式?行ってきたら?」
 
 
と一言。
 
 
そうですか、とばかりに支度を開始して
 
 
8時半過ぎにホテルを出て、入学式の会場である「岡山県総合グラウンド」?というような名前のところにある「ジップアリーナ」という体育館に向かいます。
 
 
(後で出るのに大変なことになる)駐車場に停めさせてもらい
 

 
 
 
公園内を歩き、体育館まで。
 

 
立派な施設です。
 
 
下の子を撮影。
 

 
 
 
 
 
 
開場前の時間に関わらず
 
 
たくさんの人がすでに居られました。
 
 
 
 
近くの吉野家さんでお食事。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
それから
 
 
上の子、ヨメ様と合流。
 
 
無事に撮影も出来ました。
 
 
 
おめでとうございます、上の子くん。
 
 
わたしの父母、ヨメ様のお母さんにLINEで写真を取り急ぎ送り
 
 
会場に参加することにします。
 
 
保護者の方がたくさん居られます。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしはスクリーン見えないところの端っこから参加して
 
 
すこし気楽に拝見させていただきます。
 
 
 
一方、岡山市を観光すると言って出て行った下の子くん。
 
 
スタバで米粉のデザートを食べ、キャラメルマキアートを飲み
 
 
 
 
岡山城?近くで桜を見て
 
 
 
 
岡山城を堪能していたそうです。
 
 
11時半、入学式が終わり(立派な式典でした)
 
 
上の子はその格好のまま、学校へ。
 
 
わたしとヨメ様は、岡山市内のニトリさんへ。
 
 
ここで下の子と合流、買い物開始。
 
 
ヨメ様曰く
 
 
これでも、まだまだ揃えきれない、とのことでしたが(新生活向けで似たものの売り切れのものが多いから)
 
 
物干しざおや棚の補強グッズ、キッチン用品など
 
 
まあ、ずいぶんそろったんじゃないかなと思います。
 
 
帰りにくら寿司さんでお食事。
 
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
 
上の子の部屋に戻り
 
 
最後の部屋の片づけ、仕上げ作業に掛かります。
 
 
 
 
 
 
まあずいぶん片付いたんじゃないかと。
 
 
この後、もう一度買い出しをして帰宅。
 
 
18時過ぎ、予想より遅く
 
 
上の子、初登校から帰宅。
 
 
出迎える下の子。
 
 
 
 
 
 
疲れているのに、着慣れていないスーツを脱ぎ、着替えながら興奮気味に色んなことをしゃべってくれました。
 
 
・学校でクラス分けをされたこと
 
 
・意外と長くオリエンテーションがあったこと
 
 
・友達が出来そう?なこと
 
 
・またオリエンテーションがある予定のこと
 
 
などなど・・・
 
 
良かったね、などと言いつつ
 
 
部屋の準備など、留守中にしたことなどをヨメ様と変わり交替で説明、でも頭には入ってないだろうな、と思いつつ。
 
 
きりがないので、上の子に別れを告げてここらで岡山を離れることに。
 
 
19時過ぎ、マクドナルドで夕食。
 
 
 
 
 
おにぎり屋さんもありました。
 
 
帰り道
 
 
下道 国道~ガソリンを入れて、瀬戸IC(間違えていました、山陽ICでした)から山陽道に乗りました。
 
 
しばらく山陽道を走り、往路に怖かった新名神を避け、神戸JCTから中国道へ。
 
 
吹田からは名神。
 
 
休憩は、入学式で学生さん向けに配布されていたエナジードリンクをいただきました。
 
 
効きました。
 
 
桂川で休憩、京都東で高速を降りる。
 
 
国道を経て
 
 
23時過ぎ、無事に滋賀に戻る。
 
 
 
お疲れ様でした。
 
 
(なお帰り道、ひとりになった上の子から
 
 
「洗濯の仕方」
 
 
「風呂掃除の仕方」
 
 
「トイレの清掃の仕方」
 
 
などなど、鬼のようにリクエスト(ちなみに全てヨメ様は、前日などに教えたつもりだったらしい、ほぼ聞いてなかったみたい)があり、それに答えていたヨメ様は細かい字を車中のスマホで打ったから、そこそこ疲れていた模様。)
 
 
さて
 
 
皆様のおかげで、子どもは大学生になりました。
 
 
わたしは大学生の親になりました。
 
 
大変疲れましたが、すべてが貴重な経験だと思いました。
 
 
すべて今までお世話になった方々のおかげです、ありがとうございました。