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滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

日付が既に変わり
 
1時を過ぎたあたりからゲートに入るための行列をして、チェックを受け
 
 
1時15分になったあたりにまた飛行機に入るための行列をして、チェックを受け
 
 
その後、無事に搭乗。
 
 
(必要な事なんですけど、空港に向かうまでにバタバタしたあと、結局こういう時間が何なんだろうな、と思ってしまうのは自分だけなのでしょうか、はたして)
 
 
ちょっとだけ前の方の席にしました(荷物受けがい早く、ごはんが付いていそうなプレミアムエコノミー的な席)。
 

 
エアアジア(X)、初めてだったような2回目のような。
 
 
そんなに広くはないですけど、不自由もないです。
 
 
何にしても、もう少し痩せてストレッチか何かしないと、床に落ちた落とし物も拾えない。
 
 
定刻に飛行機は出発しそう、前回の飛び立たなかった記憶も新しい中、少し不安もありましたが、まあよかったなと思います。
 
 
荷物をしまうストックが少し狭いような。
 
 
先に乗った人がストックを占領してしまうシステムはどうなんでしょうね、有料で機内荷物の場所などをお願いしていても全く意味がない感じです。
 
 
わたしはそういう恐れがある中で、機内荷物持込で大きいのをあまり持って入らないようにしていますが、中には「預けろよ」と思ってしまうくらい、大きな荷物を持ち込もうという人もおられます。
 
 
持ち込み料が正規で払われている?と考えたら、高額になりそうなのでエアアジアにしない方がいいような、そうでもないような。
 
 
 
そんなことを思っていたら飛行機は出発。
 
 
すぐ寝る。
 
 
1時間後、食事の時間。
 
 
サンドイッチとビール1本頼もうと思ったら、ビールが3本来たので「パーティーやな」と独り言を英語で言ったところ
 
 
ノリのいいCAさんが「わたしも参加していい?」と言われる。苦笑いして「sure」などと(知らんけど)答え、その昭和の日本過ぎる受け答え力に感心する。
 
 
エアアジアのサービスは今の日本ではコンプラ的に壊滅した「女性力」をも使用するものなのかもしれない。(知らんけどその2)
 
 
今の欧米や日本ではコンプライアンスが一番なので、何やっても言ってもハラスメントになるみたいですが、何かそんな目くじら立てることが少ない世の中が楽そうだな、と思った次第です。(知らんけど③)
 
 
(たまたまの機会でそう思っただけですが、マレーシアとかシンガポールの国ごとわたしが理解しているわけではないので、語弊がない様にくれぐれもお願い致します)
 
 
さてコンプラ的に大丈夫な方向へ戻しますと
 
 
うわさで聞いていたエアアジアの機内食。
 
 
FERNさんから「ナシゴレンが美味しい」と聞いていたので、頼まなかったのは残念、と思っていました。
 
 
代わりに
 
 
鶏肉の黒コショウソース煮を頼んでいたのですが、まあこれが美味しいこと。
 
 
これだけでビール1本があいたほど(味付け的にも)。
 
 
ちょっとびっくり。
 
 
そのあとビールをもう1本飲んで、寝るモードに入る。(1本おみやげ)
 
 
エアアジアにはモニターもないし、WiFiもない、機内イヤフォンもないからすることもないので、ひたすら自分のスマホに入っている音楽を聴く。
 
 
そして熟睡。
 
 
5時~6時ごろ、眩しくて起きる。
 
 
7時ごろ、朝食を頼んでいたのでそれを食べる。
 
 
ワンタンとやきそば。
 
 
これも美味しそう。
 
 
そしてやはり美味しかった。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
エアアジア(X)のクアラルンプール発便では機内食は頼んだ方がよさそうです。
 
 
試しに頼んでみた紅茶(ジャスミン)もめちゃくちゃ美味しかったので
 
 
多分、そういうところに注力されているんだと思います。
 
 
次の機会で乗ることがあれば、レモンたっぷりのレモンティーとか美味しそうなコーヒーとかを絶対頼んでみます。
 
 
楽しみが増えたような。
 
 
飛行機は定刻より早く、関西国際空港へ到着。
 
 
 
有り難いです。
 
 
荷物を引っ張り出し、飛行機を降りる。
 
 
預け荷物を受け取る。
 
 
それから最後の「関所」を越える。
 
 
事前にJapan Visit Web サービスを登録していたので、QRコードを出しておいて、それを見てもらうことで無事に通過。
 
 
外国からのお客さんは(コロナ期よりはマシだったですが)、それらを登録するのにやはり並んでおられたり、少し大変そうでしたが、それでもほかの空港と比べてもそん色なく、そんなに不便はなさそうな気もしました。
 
 
京都駅のバスに乗ろうと思ったら、通常80分ほどの日程が、渋滞により135分かかるといわれ断念。
 
 
JRにしようと思ったのですが
 
 
普段デジタルSuicaを使用しているのですが、時間の設定をミスっていたのでそれに気づかずアプリ起動が出来なくて使用できず、切符売り場で切符を購入。
 
 
あまり行列もなかったし、時間もかからなかったので、普段アプリとかを使用しすぎているのも少し反省。
 
 
「直」でいいんですよ「直」で。
 
 
(関西空港ですらみどりの窓口を縮小させる傾向ですが、「直」を残しましょうよ、インバウンド期ならなおさら)
 
 
切符を買うまでして、周りを少し見渡すと
 
 
春節休暇も終わったせいか
 
 
空港におられた、外国からのお客さんはおおむね「国に帰られる側」が多かったように思えました。
 
 
帰ってきたばかりで余裕はないですが、次によその国に行くとすれば、もう少し春節などを外した人の移動の穏やかな時期にしよう、と思いました。
 
 
無事にはるか号乗車。
 
 
このまま滋賀、高島まで帰れたらええのに。
 
 
そうはいかない。
 
 
高島市が
 
 
もう少し新幹線の駅や空港に近かったら、やっぱり変わるんだろうな、と思います。
 
 
変わらないことがいいこと、などとおっしゃる方もおられますが、やっぱりもう少し街を変えていくには、その「地方力」以外にも魅力があった方がよさそうだと思います。
 
 
まあ偉そうに言ってもわたしにも、よさげなアイディアはないし、実行力やお金はないんですけど。スミマセン。
 
 
はるか号は無事に京都駅に到着。
 
 
乗り換えまで時間があるものの
 
 
京都駅で下車する気もなく
 
 
駅構内のうどん屋さんで昼食。
 
 
往路で食べたものと全く同じ場所で、同じメニューをいただきました。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
新快速を待たず、近江舞子行きに乗車。
 
 
当然
 
 
近江舞子で降ろされる。
 
 
いっていた国が34℃なので、それと比べれば寒い。
 
 
 
しかしそこまでの寒さではない。
 
 
もや・きりが美しい。
 
 
無事に新快速への乗り換えも成功。
 
 
最寄り駅で降り、ヨメ様に迎えに来てもらい、偶然上の子も学校帰りの時間だったので3人で帰宅。
 
 
お疲れ様でした。
 
 
顔洗って歯を磨き、洗濯ものを出し、着替えて。
 
 
午後から出社して、経糸の整経指図をした後、原糸を織物組合工場まで持ち込んだところ
 
 
理事長が居られたので少しお話をして。
 
 
あとは用事をクリアしつつ、眠気との戦いの事務所。
 
 
夕方からは機織りの時間。
 
 
社員さんにただいま、お疲れ様などとお詫びを言いつつ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ゴミなどを集めつつ
 
 
19時まで。
 
 
お疲れ様でした。
 
 
とりあえず、眠気に打ち勝ち1日を終える。
 
 
帰宅、シャワー後
 
 
夕食。
 
 
普段と変わらないごはん
 
 
それがいい。
 
 
美味しくいただいて、感謝しつつ
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
マレーシアでいただいたお土産などを披露しつつ
 
 
今日は早めに寝たのでした。
 
 
(1日、長かった・・・)