水曜日
最終日です。
夜２２時の飛行機に乗る予定です。
午後からジェトロさんとの面談があり、それまでは荷造り、市場調査をする予定です。
朝食をいただきます。昨日は食べずに外へ出てしまったので、楽しみにしておりました。
パン。
ジュースなど。
卵料理。
あまり広くはないレストランでしたが
取りやすくて良かったです。
ごちそうさまでした。
荷造りをしながら過ごしましたが、午前中はスマホからの連絡が喧しく、なかなかややこしい時間帯でした。
電話がかかってくる→とりあえず切る→番号調べる→折り返したい→ライン電話に相手が入っておられない→誰かに連絡を頼む
（国際電話だと割り切って出ればいいだけなのですが、相手さんに費用がかかる？と思うとなかなか出れません。）
ともあれ連絡は付き
午前中からチェックアウトの時間まで、新しいモールの
「EXCHANGE TRX」
という場所へ行くことにしました。
ブキッ・ビンタンのパビリオンからは歩いて１．５キロほどらしいのでらくしょうかと思いきや
全然、道が「それらしく」まだなってはいないので、時間がかなりかかりました。
クルマは飛ばすし
しかも暑いし。
この奥の建物？がそうらしいです。
この辺り一帯が「TRX」を名乗るようです。
さてTRXとは何なのでしょうか？
TRX(Tun Razak Exchange)
金融庁と関わり国家プロジェクトで国際金融センター。
クアラルンプール中心部、70エーカーの土地にマレーシアの財務省と関わっている国際金融特区という国家プロジェクトです。
マレーシアクアラルンプール都内にある一番中心であります。
金融庁と関わり国家プロジェクトで国際金融センター。
クアラルンプール中心部、70エーカーの土地にマレーシアの財務省と関わっている国際金融特区という国家プロジェクトです。
マレーシアクアラルンプール都内にある一番中心であります。
（説明されてあるサイトさんから引用）
とのことです。
国の特区なんですね。
２０分までかからない時間で到着。
でも大汗。
新しいだけあり（オープンから２週間？）
沢山の人が押し寄せておられます。（オープン時はかなりだったよう）
一流ブランドの多くも出店されています。
高級感あふれる館内。
クリスマス感あふれる装飾。
日本のブランドもあります。
「Exchange」そのものの広告です。
まだまだカミングスーンのブースが多い感じです。
抹茶のお店。
焼き肉のお店。
韓国料理のお店。
ラーメン屋さん。
小籠包のお店。
チキンライスなどの当地料理のお店。
こちらもカミングスーンのブース。
撮影ポイント。
完成したら、さらに大きな集客が見込まれるはずですが
なんか、大変ですね。
ホテルまでの帰りはグラブタクシーを利用。
７リンギット＝２１０円ほどでしたので
やっぱり歩かずにグラブタクシーを頼むべきなのかな、と思いました。
ホテルに戻り、頼んでいた洗濯物を回収させていただき
荷造り完了。
荷物を預け、ひとしきりまたlot10方面など、外に出歩き
１５時にアポイントをお願いしていたジェトロさんへ向かいます。
ホテルからここまで、着替える場所がなく、半袖半ズボンで来てしまったので、少し着替えて訪問。
大きなカバン込みで１キロ歩くのは少ししんどかったかも。時間も少しかかりました。
マレーシアの現状をお伝えいただきました。
ありがとうございました。
終わって１６時過ぎ
とりあえず２２時台の飛行機には時間があるのですが、早めに向かうことにしました。
何度見ても
こちらの建物が「神社」に見えてしようがないのですが、本当のところは何が由来なのでしょうか、また調べておきたいです。
グラブタクシーはすぐに捕まり、乗車。
その前後、雨が激しく降り始める。
その５分後、メールが届いたので見ると
「あなたの飛行機は遅れます」
「新しい時間は５時間後の３時出発です」
とのこと。
二度見、三度見しても内容は変わらず。
結局
空港まで行くことは変えずに、そのまま向かうことにしました。
（運転手さんには飛行機は遅れます、と伝えました。笑ってました。）
まあ、しようがないですね。
クリスマスホリデー前後の空港はエライことに。
停車したい車が３列に重なっているのはどういうことなんやろ？
で空港。
やっぱり遅れます。
さて
どうしましょうか。
というわけで少し休みながら
空港で過ごそうと思います。
ごきげんよう。