水曜日です。
今日も少し早めから出勤。
その前に
秋晴れの空のもと、育つ柿を発見。
如何にもカラスに食べられそうな立地ですが
頑張れ、柿。
それから出社して
出荷準備、織機立ち上げ。

同一品番で出荷先がいろいろあるややこしさ、昔の仕組みだとないことですが
時代も変わりつつあるな、と思います。
出荷準備まで終え
今日は水曜日なので、ロータリークラブの例会へ。

今日もシュークリーム、いただきました。
本日のシュークリームはタイムフォーティーさんのもの。
考えてみたら
ハード皮のシューで、こんなに大きなシュークリームもなかなかないな、と思った次第です。
ごちそうさまでした。
今日の例会は
やや少なめの人数での例会。

月も半ばをすぎた頃だと、皆さんお忙しくて こういうことになるんでしょう。
本日のランチ。

可以登楼別館さん、本日もごちそうさまでした。
本日の会長の時間

月間テーマの地域社会の経済・米山奨学生制度に関してお話をいただきました。
毎回テーマを考えて話すのは大変だなと思います。
馬場会長お疲れ様です。
卓話はウンセソン君です。
米山奨学金の奨学生で、マレーシアから来られて5年目?で、現在は成安造形大学の学生さんです。

学校での勉強のことより、本日はどちらか言えば、10歳ごろから加入されているボーイスカウトの話をしていただきました。
日本語がうますぎて、また緊張気味だったのでちょっと早口が過ぎた感じなので(まあ異国の言葉で早口になれる、それがすごいところなのですが)、次からはゆっくり話してほしいなと思います。
(個人的には先日、韓国で色々あった話をしてほしかったのですが、そのあたりはうっすらで終わっており、少し残念)
ありがとうございました。
例会後
高島織物工業協同組合へ出向き、展示会準備と組合の作業をしつつ
一度帰社して、用事をしてからまた組合へ。
17時過ぎに帰社して
自社の織り状況を確認。
ゴリの佃煮、ごはん いただきます。
ごちそうさまでした。
食後、入浴のあとは
クライマックスシリーズのファイナル 真剣に観戦。

試合展開は、わたしが何となく心配していたロッテさんの猛攻を山本由伸投手がもろに受け、先制されてしまいました(しかも初回に3点)。
ロッテさんの美馬投手の調子は好さそうで、ちょっとオリックスさんの打線では当初、打てなさそうでしたが
わたしが帰宅してテレビ観戦し始めた(パの試合ながら地上波の民放さん、有り難い)頃から風向きが変わり
先制したロッテさんではありましたが、4回裏に美馬投手が3点を取られたのを契機に投手交代を早められたのが思わぬ展開を生みました。
オリックスさんの山本由伸投手は初回3点を取られるもその後しぶとく続投し、結果6回と7回にも1点ずつをとられ、一時はシーソーゲームの展開となりますが。結果的に7回を116球に抑え、粘って投げ切りました。
日程に余裕があるオリックスさんがピッチャーを3人(8回山﨑颯一郎投手・9回平野佳寿投手)で済ませることが出来たのと逆に
ロッテさんは美馬投手が投げた後、かなりの人数のピッチャーをつぎ込む(5回中森投手~6回中村稔弥投手・東妻投手~7回坂本投手~8回鈴木昭汰投手)ことになりました。
これはロッテさんからすればかなりの誤算だった(中村投手はセデーニョ選手へ1球ストライクを投げた後、4球連続ボールでフォアボールを出し、次の打者杉本選手にはタイムリー二塁打を打たれ、次の打者ゴンザレス選手に2球ボールを投げたところで打者途中で東妻投手へ交代、計11球)と思いますが、美馬投手がせめて5回まで続投していたら、あるいは状態がよさそうだった中森投手が5回だけで降りず、3イニング程投げていたら厳しかっただろうな、と思います。
山本投手が5点を取られたのはなかなかないことで、どうしたんだろうとは思いますが、結果的に大事な初戦でエースに勝ちが付いたのと、7回を投げ切ってくれたのは大きなことでした。
シーズン中とポストシーズンは戦い方は違うと思うので、チームが勝てばいいのです。
今までのオリックスさんのパターンだと打線の援護がなく、4点取られた段階でノックアウトされて終わりだったと思うのですが(誰でも年間1~2度はある)、オリックスさんの打線が繋いで点を返せたのがよかったと思います。
家族ともども興奮しつつ観戦できたし
非常に良い夜でした。
初戦に敗けていたら今後の展開に大きな影響どころでない影響があったと思うので
いったん、ロッテさんの「下剋上ストーリー」が止められたことは良かったかと思います。
しかしロッテさんは強いです。
・大エース山本投手から初回3点を取った要因にある、シーズン最後半からの打線の好調さ(荻野・角中・岡 各選手のベテランの皆さん、ポランコ選手、安田選手)
・中継ぎ投手陣の気合(5回、早めから流れを止めに来た継投策は中森投手まではハマっていて見事だった)の入り具合
・ピッチャーがいないことなどを自覚している吉井監督の采配の、失うもののなさ
というものを感じますので
明日以降もオリックスさんには頑張って欲しいと思います。
ファンは応援するしかないので、応援しています。