2023年5月2日、お祭り前・火曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

火曜日です。


3年、開催がなかったお祭りの前の日になりまして


(厳密に言えば今年もお神輿は出ない、しかし子ども神輿は出る、という謎のやり方)


久しぶりに幟立ての作業を朝一番、7時から神社で行いました。


久しぶりなので


なおかつ


やり方も元々わかっていないので、ベテランの方の邪魔にならないよう、そして荷物を持つなどの雑用を率先してやるようにして作業をいたしました。


作業の早い在所(在所ごとにのぼりを立てることになっています)、そうでない在所、作業の割当が多くて黙々とやる在所、雑談ばかりの在所・・・いろんな特徴があります。


それらを見ているのも、そういえばお祭りの楽しさだったようなことを思い出したりして


何だか、幸せな時間だと思ったりして過ごしました。


ウチの在所の幟は


一本は無事に立ち


もう一本は、竹の棒を持ち上げるときに下部で折れ(爆発したように、爆ぜました)


代わりの棒を他所の在所さんからお借りして、上げようとしたところそれも折れ


3本目を上げようとしたところ、「これも折れそうやの」ということになり


年長の方が「今年は一本でいこう」と言われたのをきっかけに


一本で終えることにしました。


借りた棒を折ったことを該当在所の方々にお詫びしつつ、とりあえず作業終了。


無事に?


終えました。


疲れましたが


なんだか祭りの雰囲気が帰ってきて、ワクワクした気持ちになりました。


登校前の小学生の子達も見に来てくれたりしていたし


そんなことも含め、ええイベントやな、と思いつつ帰宅。


メモ 幟立て順(備忘録、間違ってても知らない)


・笹を取ってきて(2メートルくらい)上部の飾りとして使用するために先以外の部分の笹の葉を除いておく

・木の葉っぱなどを取ってきておく(筒状部に挿す用、かざり)

・竹の棒の上の方から幟の布の穴(横)を上から通しておく

・棒の上部分の笹を通す(通し方がある、やり方は何度見てもさっぱり意味がわからない)

・竹の棒の根っこに短い筍みたいな枠を付けておく
(枠内が緩む、径が足りないようなら布を噛ますなどして工夫する)

・根っこ周りに縄を回しておく

・人の力で立てる
(折れたときはここで折れた、虫か乾燥かが理由らしい、しらんけど)

・根っこ部分の紐を巻く(やみくもでなく、締めながら、割りながら、ただ今回は最後の水を掛けるのを忘れたような気がする)

・完了


こんな感じだったと思うのですが、ホンマに誰もメモなどされていないし、写真も撮らないし


まあ、難しいなと毎回思って十何年、人口が減ってきたら立たない気がします。


さておき


家に戻って、手を洗って少し休んでから


休みですが、出社。


今日の主な作業は


留守番


でした。


電話がよく鳴りました。


あとは10時からお客様への応談をしたり。


メールをしたり。


あっという間に12時が来て、一旦帰宅。


おろしそば。



いただきます。



食後にコーヒーなども頂いて。


ごちそうさまでした。


午後からの仕事に向かいまして


午後からも電話番、メール応対、ファクス返信などの時間となりました。


今日も昨日も、役所関係の方々や大企業の方々はカレンダー通り仕事をされているな、と思いつつ


17時すぎ、自宅へ戻りました。


退社してから拝見したメールなどで見積もり依頼などがあることに気付き、また改めて日を見つけて仕事しようかな、と思いました。


夕方、少し早いながら


宵宮(この辺の発音だと夜宮?)参りに向かいまして


もう一度参拝。


日中の強風にも負けず、なんとかまだ立っていてよかった。



子ども神輿が鎮座。




太鼓も鎮座。




宮さんをあるいて帰る。







無事にお祭りが出来ますように。


帰宅してきて


本日の夕食、いただきます。


美味しそう。



とんちゃん+野菜で


ジンギスカン風にいただきました。


ごちそうさまでした。


食後は


オリックスさん、本日からホークスさんとの福岡三連戦で、初戦をなんとか宮城投手の先発で取ることができました。


ただし


打線は1点しか取れず、また試合前から期待の星宜保内野手が登録抹消されたり、試合中にラオウ杉本選手がふくらはぎをケガしてしまったり、なんだか大変そう。


今年はケガ人が多く、ちょっとビビっております。


まあしかし


明日から無事にやっていってくれることを祈りつつ


帰省予定の姉家族を待ちながら、連休前の夜のひとときを過ごしております。