5月3日は地区のお祭の日です。
とはいえ
子どもさんのお神輿だけの巡航をされる予定で、特にわたしは何をするわけではないのですが
コロナ禍でしばらく、お祭りも何もできなかったときより、なんとなく地区自体がにぎやかな雰囲気になっていることを少し感じます。
(この四年で随分地区の高齢化が進んだことも感じるのですが)
さて
そんな中 朝から、子ども神輿を引っ張れるといいな、と思っていたのですが下の子はヨメ様とサッカーの試合に出かけてしまい、わたしと上の子はお留守番となりました。
帰省してきた姉宅の家族の様子を見に、母屋へ向かいます。

姉の上の子、わたしからみて姪っ子さんがお土産で東松山市の箭弓稲荷神社のお守りを買ってきてくれました。
姪っ子さんはこの春から、あのWBCで活躍した一番打者ヌートバーのお母さんの実家の街に住むことになったので、買ってきてとお願いしていたものです。
めちゃくちゃ嬉しい、ありがとう。
上の子とふたり、どれを誰に分けるか相談しつつ
いとこ同士のふれあいを見守ります。
みんな大きくなった。
それから
客間にごちそうが届き
なんだか幸せな時間。
はずむ会話、久しぶりのにぎやかな客間。
ごちそうさまでした。
しかしながらわたしと上の子は、お祭りの雰囲気を見ることなく、子ども神輿巡航の前に最寄り駅まで。
弟の立派な車で送ってもらいました。
こちらでも、いとこ同士のふれあいを眺めて喜んで、という時間帯。
まあ、なんと幸せな時間。
夕方、お話をしつつ
夕食をいただきます。
会話も楽しく、ビールも美味しく
ごちそうさまでした。
子どもたちが大きくなってきて、わたしはヨメ様宅ではリアルな居場所もないような気もするのですが
出来るだけ皆さんと機会があればお会いしつつ、今後も過ごしていけたら幸いだと思います。
弟から
弟の車の荷台に乗っている姪っ子さんと甥っ子さんの写真が届きました。
身近な人の笑顔が眩しい、5月の日となりました。