日曜日です。
少しゆっくり目に起き
送られてきた荷物などの荷ほどきをして、朝を過ごす。
11時前、下の子からの熱烈な「焼肉食べたい」オファーを受ける形で、家族で南下し
滋賀県守山市のワンカルビさんへ。

13時に予約したのですが、早めについたのでお店にはいれるかどうかをお聞きしたら
入っていいです、ということなので時間を変更してお邪魔しました。
助かりました。
久しぶりの焼肉。
まさに血沸き肉躍る。
牛塩タンがあるコースを選び、食事開始。
時間は二時間の制限付き。
塩タンを堪能してから
「ステーキ」と呼ばれているハラミとロースの塊をいただきます。
塊系は、わたしは大好きなのですが、しっかり焼かないといけないというヨメ様の立場から言うと、「焼けるのが遅い」という部分で評価が低かったです。
半焼けのレア状態部分が多くてもわたしはまったく良いのですが、子どもたちの胃腸を考えるとそうならざるを得ないのでしょう、家族での焼肉は、それはそれで気を遣うもんだな、と思います。
焼き野菜は焼きすぎるし、エビもすぐ焦げますが
まあそれでも、栄養などのバランスを考えても肉ばかり頼むわけにもいきませんし
難しいなと思います。
ハラミが美味しいな、と思いながらオーダーを重ね
ガーリックライスもいただきました。
スンドゥブチゲ、たまねぎスライス、レアロースなども美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
子どもたちは相当、焼肉を食べたかったようで、コロナ禍もあり、貧乏なのもあり、なかなか連れてこられなかったことをお詫びしつつ
「ひとりで出張してたとうちゃんは、こうやってみんなと食べるのが一番ごちそうなので、何を食べても最高においしいんやで」
と何度か言っても聞こえてない?くらいにスルーされたのは内緒の秘密ですが、薄れていく記憶に替わり、後々のために記録しておきます。
(この後の夕食は控えて、夜は早めに寝ました)