2019年4月26日、早くも月末日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

早くも月末日です。


改めて考えて


何で30日と1日まで休みにされたのか、不便でしょうがない気がする今日この頃。


朝から月末業務。


午後からはご来客への応対。


その合間、ナフコさんで撮った写真が唯一の食事以外の写真でした。


ゴミだしのとき以外は、現場にもあまり入れなかった。


それくらい、今日は余裕がなかったかな。


そんな日。


朝食。



タケノコご飯がなくなったのか、今日から玄米。


ごちそうさまでした。


出社して、ゴミだし。


その後、出荷管理のために高島晒さんへ。


帰社して


月末業務と、メール送信と。


作業は13時過ぎまで。


13時半、ご来客をお迎えに駅まで。


お昼御飯はかばた館にて。


今週三度目、きつねうどん+しょいめし。


ごちそうさまでした。


午後からのご来客応対は、「高島ちぢみ」の今後の営業に関してのお話し合いが主でした。


「高島ちぢみ」


ブランディングのしなおしに関して、まずは先駆者である今治タオルさんを改めて学ぶ、ということで、お話し合いの中で出た佐藤可士和さんの著書の本を買うことにしました。


そしてそれを読む。

また、「高島ちぢみ」に関わる人たちにもこれを読んでもらう。


その上で


みんなで動く・・ということを指図いただきました。


ほかにもたくさん、ミッションをいただいたわけですが・・。


色々懸念があり、いただいた条件に関して、すべて対応できるかどうか?


すべてがわたしの一存で決められるものではないため、他の方に了解を得たりするのは、わたしには荷が重いなあ、などという感覚があるわけですが。


産地にとっては、ブランド維持や改革を「本気でするかどうか」という見地においては、まずは最初の分水嶺に過ぎないのだろうと思います。


でも実はわたし、荷が重いと思ってはいますが、気が重いわけではありません。


今まで


ブランディングに関して、必要なことをしてこなかった産地に対して、これから必要なことをやっていける、という喜びがそこにはあります。


何より


高島晒の平山部長の顔がだんだん明るくなってきていることも嬉しいですし。


そして


「高島ちぢみ」を維持していくという思いをひとつにするためには、まずは機屋さんたちをまとめないと、まとまらないと話にならないわけですが・・。


各々の事情があるのは承知ですし、今回の改革に乗ってこられない機屋さんにまでお願いをしてまわる気もありません。


今回のプロジェクトの必要性を説く。


将来へのビジョンを示す。


それだけです。



とにかく



『「高島ちぢみ」をちゃんとする』



「ちゃんと」プロジェクトの始動です。


わたしはやる。必ずやる。


やるといったらやる。


ということで


お客様をお駅まで送りして、その後、帰社。


伝票整理しつつ、工場稼働を終えた会長との作戦会議。



色々あった今週。


疲れた。


夕食、カレーライス。


いただきます。








昨晩のお店で食べられなくて、もらってきた焼き鳥もいただきました。


こちらも、ごちそうさまでした。


食後は、家族で少し


連休どうする?


の話をしました。


どうするもこうするも、おとなしくする、というわたしの見解です。


どうなりますやら?