2018年7月30日、月曜日・取材+取材。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

気持ち良い晴れ間が見える、月曜日の朝になりました。


たぶん


おそらく


また暑さは戻ってくるだろうな、と思わせる雰囲気です。



台風とかではなくて、適度に雨が降って欲しいな。



朝食、卵かけご飯。


そして納豆、ごちそうさまでした。


早めに工場へ出向き、簾をかけます。



はずすのは 楽でしたが、付けるのはなかなかしんどい。


まあしかし


小一時間で、無事に終わりました。


簾を吊るとおかしなもので、それだけで涼しく見えます。


わたしだけ?


そして現場にて、機織り。


こちらの調子は、なかなかに厳しい。


湿気が足りないのか、暑いせいか、何かがわかりませんが、経糸も緯糸も本当によく切れる。


そんなことを思いつつ、10時前まで、機織りを。


午前中に来客を予定していました。


そのあと、事務所へ。


また、夏の空です。




出荷する生機も、心なしか暑そうです。




会長の思いはわかりますが、外に置くのはなかなか危険です。


暑すぎる。


11時半過ぎ、お昼御飯。


玄米のおにぎり、そして味噌汁。


ごちそうさまでした。


お昼の間は現場です。


13時過ぎ、電話が鳴りました。


「会社はどこですか?」というご連絡。


数百メートル離れた道の路肩に停めて、クルマを置いて歩いて来られたそうで、とりあえず路駐はだめなのでクルマをとってきてください、ということで。


ここから、取材が2連発。


一軒目は、産経新聞社の方でした。


滋賀銀行さんのご紹介で、記事にしてくださるそうです。


何日、何時に載るのか、どう載るのか。


わたしはどうしようもないから、委ねている気分です。


一軒目は、「ビワコットン」を手掛けるアパレルのカイタック社さんの方たちからの取材でした。


「高島ちぢみ」の特徴を突き詰めて作られた「ビワコットン」を巡る取材を一日かけてされていたそうで、その話題を中心にお話し合いをしました。


「ビワコットン」、いよいよクラウドファンディングの舞台に出るそうです。


あと、杉岡織布からの小売りも始めるという・・。


果たして。


お疲れさまでした。




お気をつけて。


そのあと、19時まで、現場。


帰宅、夕食。


今日は、来られる人を「待つ日」となり、何となく疲れました。


肉野菜炒めなど。いただきます。




最近、野菜が美味しいです。


そういう歳頃、なのか。


ごちそうさまでした。


デザート、メロン。


こちらも、ごちそうさまでした。 


毎日毎日バタバタですが、目の前のことや、これから手掛けること、それら諸々がうまく行くことを祈ります。