2018年2月26日、週明け月曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

週明け。


結局、下の子は微熱が続き、学校へはいけませんでした。


頑張らなくてはいけない月曜日朝、俄然、重くなる足取り。


親は無力だなあ。


しかしながら、現場からスタート。
 


午前中は、会長が不在がちで、普段はわたしが居ないので逆の状態です。


 

たまには、こういうこともないと・・・。


わたしとしてはあまり会社に貢献できていないので、良い機会だったと思います。


工場の後は、少したまっていた月末業務をこなします。


請求書発行。
 

ややこしい書き方をしないといけないものが多くて。


で、サンプル発送。
 

先日の展示会のものを中心に。


いろいろ、それ以外もたまっていまして・・・。


頭が痛い。


合間に高島晒へ出向いたりする用事があり、その機会に子どもの様子を見に帰ります。

 

暇すぎて、トランプの柄をすべて並べている下の子。


学校・・・明日は行こう、行ってほしい。行ってちょうだい。


11時半、はやめのお昼を食べて、現場へ。
 

鴨だしそば。


ごちそうさまでした。


現場に入りかけたら、会長が帰社し、わたしの出番は無くなります。
 

午後からは、書類の作成に充てました。


組合の役員をしているため、今年度の成果報告をしないといけません。


展示会、海外展開、すればするほど・・・。


報告業務がついて回るのは、補助金や助成金事業で遂行していることの悲しさなのですが、この手間はなんとかならないものかと思います。


(事業そのものを)頑張ったら頑張っただけ、また(報告作成などを)頑張らないといけない。


成果が得られる可能性は得ますが、そのことによって取られる時間は膨大。


それが


組合の事業でもあり、自社のことでもあり。


「じゃあもらわないといいのに」と言われることもありますが、問題はそういうことではなく、仕組みが本当にそれでいいのか、ということが根本的な疑問であります。


公(おおやけ)どうしの報告の仕方や方法を、民に充てても難しいでしょう、ということなのです。


しかしながらルールがないと、人間は楽な方に流れますから、報告自体をおろそかにする向きが増えるとは思います。


それでも、今の仕組みはしんどすぎます。


不思議な感覚ですが、本当にそう思います。


愚痴ですね。


夕方、現場に入ります。
 

19時まで。


お疲れ様でした。


子どもたちとお風呂に入り、下の子に確認。


「明日は行けるね?行こうね?」


「うん」


この会話が、今日の一番のご褒美。


(行ってくれるかは、また明日次第。)
 

シンプルな食事ですが、いただきます。


 

鶏と野菜。

 

引き続き、アユの炊いたん。


ごちそうさまでした。


今日のテレビは、オリンピック選手団の凱旋帰国の話題がほとんどでした。
 

本当に見応えがあった今回。


12年前、中国は上海に1週間強、出向いていた時はトリノオリンピックで、動画なども規制で動くものが見られず、しかも終わったら荒川さんの金が一個だけだったことを思うと、隔世の感があります。


そこ(底)からレベルアップが出来ているとしたら、すばらしいこと。
 

日本のマスコミはすぐに上げて(おだてて)下げる(おとす)から、選手たちには気を付けてほしいものです。


月並みな番組の中でも、やはり、松岡修造さんは一番面白かったですね。
 


選手の気持ちがわかる逸材です。
 

これから、東京オリンピックの話題が徐々に増えますが、こういう人材が望まれます。