2018年1月25日、大阪展示会一日目。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

本日から、高島産地の機屋が合同で出展する「ビワタカシマ春夏素材展」が始まります。


大阪は、本町エリアにある「日本綿業会館」にて行われています。


株式会社杉岡織布、ウチのブースです。


11時から開会致しました。


本日は、18時までの会ですが、明日は10時から17までの展示となります。


経費削減のため、当日朝に荷物を搬入するようになってはやくも何年になるのだろう?


わたしは概ね、前のりして、翌朝に荷物を受け取る係です。


宿泊ホテルは、アパホテル。


朝ごはんを7時にいただきました。


こちらの朝ごはんは、美味しいです。


ごちそうさまです。


展示会場には、8時に向かいます。


テレビでは、京都辺りの降雪について。


ちょっと、見たことない感じです。


8時過ぎに着いたら、運送便のおじさんは既に来られていました。



5時に出られたところ、どこかしこもそこそこ、混んでいたとのことです。


また、割合大阪に入ってからも降雪があった、とのこと。


およそ三時間かけて、よくお越しいただきました。


それから、荷物を上げます。


前のり部隊が活躍します。



軽トラいっぱいの荷物を。



四人で。




エレベーターを使わせてもらえるのは有り難いですね。


8時50分になり、当日着部隊の皆さんも到着。


電車が動いていて、何より。



ここから、準備は加速します。


大洋工芸さんが備品などを設営されるなか、傍らで事業者は、各自の生地やサンプルを整えます。


プロの手際が素晴らしい。




何とか、ボチボチと急ぎ。


11時前、開場に間に合いました。


コーディネーターの高田先生からのコンセプト紹介。


11時、開場。


今年のテーマは「え!これも高島産なんです!」というやつ。


高島で作っている意外性を訴えたかったのです。


開場後、お昼の時間にもお客さんはこられ、ありがたい滑り出し。


お昼御飯。


銀行さん方と、得正さんのカレーうどん。卵かけご飯と食べるのが、絶品。


ごちそうさまでした。


13時過ぎ、ブースにもどって、接客を続けます。


あとは写真中心でお伝えします。


高麻さんのブース。




坂尾さんのブース。




駒田さんのブース。




総合中心部。





商談コーナー。




14時過ぎ、全体的にピークを迎えます。




来場者は、そのまま17時前まで多く、お越しいただきました。



わたしも数社お越しいただき、対応させていただきました。


有り難いですね。


ウチの会社の製品です。


ボーダー柄のカットソー。




こちら、ナイトウェア。


リゾートシーンでお召しいただきたいと思います。


あとは、福山市の備後撚糸の和紙糸を使用したものが評判良かったです。


有り難い限り。


ウチのブースです。


左奥の、ワンピースも人気でした。


会場にいると、会館のひとに新館の見学を勧められました。


今使用している旧舘の七階での開催もいいのですが、新館の七階を拝見して、こちらもよいですね。



普段は、セミナーにもよく使われますが、社交ダンスの会場としても使われることがあるそうです。



また機会があれば。



ブースにもどり、接客を続けます。










奥は、滋賀県東北部工業技術センターのブースです。


古い技術で作られた帆布とちぢみを紹介してもらっています。



閉場間際まで、多くの方に御出いただきました。





18時過ぎ、閉場しました。


理事長、駒田さんからのご挨拶。


みんなで、ホテルへチェックイン。


その後、鳥貴族での食べ放題、飲み放題2980円コースにて、慰労会。



最初のドリンクから悩む、女性陣。



 
食べ放題になる前の、キャベツと唐揚げ。



そして釜飯。


それから、鳥を食べます。


焼き鳥、美味しい!



しかし、お腹いっぱいです。


ごちそうさまでした。


わたしもホテルにもどり、寝てしまいました。





エレベーターにのられるご一行さま。


わたしも薄くなってきましたが、皆さんも・・。


少し、みんな年取ってきたな、と感じつつ、眠くなって寝てしまいました。


そんな一日となりました。