2016年2月23日、忙しい火曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

従業員さんがお一人お休みとなり、一日中、バタバタとしていた本日・火曜日。


朝は「ゴミの日」だし、そろそろ綿糸の捨て糸段ボール箱もたまってきたし、出荷作業もあるし・・


しかし手もない、身動きもとれない。


午前中はそんな中、なんとか産地振興(展示会の後処理)の会議には行けそう荷はなりましたが、そのギリギリまで工場に入ってから出向きました。





いい遅れましたが・・


本日も無事に、エヴェリーンを駅まで送ることができました。




高くなるかと思った温度ですが、そうでもなく、2℃か3℃という感じでの温度計でした。





帰宅してからの、ホッと一息ついたあとのお茶漬けが最近の楽しみのひとつです。




通園前の下の子、通学前の上の子と少し遊んで、バタバタとした環境下での仕事場に向かっていったわけです・・。





話を戻し、展示会のあと会議は、産地のホープである同業他社のマスダ社の増田専務がインフルエンザに罹患したという話で持ちきりでした。


わたしなどは、帰りの新幹線が隣同士ですし・・


タクシー、地下鉄に至るまで一緒だった人や、さらには食事などで一緒だった人も多く・・。


果ては


展示会場へ来られた人がかかってたらどうしようもないなあ、ということになり


結局は


「大阪展が行われる3月9日までにかかり、治すことが出来る増田専務は勝ち組だ」という意見まで出た次第です。


早くの回復をお祈りいたします。


会議は駒田理事長と増田専務の居ない中、粛々と行われました。











仲の良い産地ですので、意見を交換して、それでもライバルとしての感覚を持ちつつ、切磋琢磨出来ているように思えます。


サンプル対応など、頑張ろうと思います。


お昼までに戻り、倉庫内を探しても見付からない反物の処理をして、会長と代わって現場に入りましたが・・。


そのまま13時半過ぎまで誰も代わってくれないので、お昼ご飯があたりませんでした。


時間がないので、ラーメンを食べました。





食べたあとは出荷の処理をして、また現場に入り、出てきて加工場へ出向いたり、宅配便の処理をしたりで、あっという間に夕方です。


バタバタなのです。


夕方から夜は現場に入り、工場を停め、家に戻りました。


お疲れさまでした。


夕食は、昨日も見たスープや、鶏の照り焼きなどが並びました。





お昼が遅かったせいか、あまり量がない食事でしたが、お腹がふくれました。


ごちそうさまでした。


テレビでは


行ったことがある、京都の中華料理やさん「大傳月軒」さんの事が紹介されており、テンションが上がりました。





ここの麻婆豆腐、辛くてとてもおいしかったのですが、土鍋で出されていたのでずっと熱々だったことを思い出しました。





有名になるとまた行きにくくなるなあ、などと勝手に「通」ぶって、子どもたちとエヴェリーンに


「とうちゃん、ここいったことあるんやで!」


と叫ぶわたし。


引き気味に


「へー。」


という子どもたち。


そういうリアクション、で良いんです。




明日からも、子どもたちの耳目を集める存在になるために、わたしはまだまだ、頑張ります。