2016年2月22日、月曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

朝、普段通りの駅までのお送りを終え、帰り道。


わずか数日の出張の間・・


日の出が早くなっていて、しかも天気がよかったのでキレイな朝陽が見られて少し得をした気分になりました。





色々ありますが、頑張ろうと思える風景です。


現場に入ったり、市役所へ行ったり、お客さんを迎えたり、何やかんやで用事のある午前中。





時間がない中、こられたお客さんとの話が噛み合わず、もったいない時間をロスした気分になりました。


たぶん、むこうさんもそう思っていることでしょうが、忙しい時にこういうことがあると、極端にリズムが狂います。


ふとテーブルを見ると




会社の方へ、エヴェリーンのお母さんから荷物が届いておりました。


バレンタインのチョコなどが送られてくるかも、と言っていたので、そういう荷物が入っていることでしょう。


喜んでくれるといいな、と思いました。


現場に入ったあと


お昼は、久しぶりに焼きそばを食べました。




久しぶりに食べたUFOは油がなかなか濃く、食べたあとも事務所内での匂いが強く残りました。


急いで食べて、昼休みの14時までの間、商工会へ相談に向かいました。


本当は


もう少し長く相談したかったのですが、時間がなかったのです。


戻り、着荷する荷物の受けと、機織りなどをこなしつつ、事務所仕事もやります。


バタバタと仕事した割には・・


あまり目に見える「実り」のないような、フワフワした仕事の日でしたが、まあ、こんな日もあるでしょう。


疲れました。


家に帰ると、エヴェリーンがお母さんからの荷物を開け、その中のチョコレートを我が家にプレゼントしてくれていました。




お母さんからは


「お世話になってます。
何かあったら連絡してちょうだい 」(意訳)


という、我が家向けの英語の手紙が添えられていました。


そうはいっても・・


なかなか異国に住まわれる、対面の無いエヴェリーンのお母さんとはゲットコンタクトウィズ出来ないわけですが、何となく気が楽になりました。


そんな心持ちで





少しあたたかい気持ちのまま夕食を食べました。


ごちそうさまでした。


食後、上の子のサッカーの練習お迎えにいき、戻って上の子下の子とでお風呂に入りました。


そんなふわっとした一日を終え、明日からも頑張ろうと思います。