2016年1月26日、寒すぎる火曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

夕方、加工場に行って帰る時に、美しい風景が撮れたので嬉しくなりました。




高島の三角州地帯から、同じく高島の比良山系の山岳地帯を眺めつつ、夕日と雪が収まっているこの時季ならではの風景です。


こういう風景をみられるとき、わたしはこの地域に生まれて住んでいて、仕事も授かっていて、有り難いことだなあ、と思う次第です。


雪のせいで


道を譲ってくれない人が多くてカリカリしてるような、器の小さい私ではいけない、ということを気付かせてくれる大きな景色です。


そんな風景ですが、極寒の状態から始まった一日のもとで、見ることが出来ました。


いつも通り、送りのために朝6時過ぎに暖気運転をし、氷や雪を取り除くのですが・・





今朝は、フロントガラスの室内の方も凍っていました。


こんなことがあるのか、と思いながら、無事にエヴェリーンさんを駅まで送り届けた帰り道。


これまた、美しい風景がわたしを待っていました。




付いてきてくれて、一緒にこの風景を観られた下の子は、大きくなって、この街を離れても、こんなことを覚えているのでしょうか?





ちなみに、帰着した段階で、車内の温度計はマイナス7℃でした。





寒さに凍えたわたしは、ヨメに頼んでコーヒーとパンを用意してもらいました。





会社に出ても、やはりそこらじゅうがパリパリ、バリバリでして・・






こうなると、もはや、除雪などは無駄なことでして、静かに行動することしかできません。





ですが、出荷などもありますので、ツラいところです。


午後から出掛ける予定の会長が、お昼前からソワソワし始め、全く機能しなくなったため、本日の会社は、ほとんどがわたしの独擅場となりました。



お昼はスーパーカップの「水炊き」を食べました。





午後からは請求書を発行し、書類を発行した以外は、ほとんど現場にいました。


そして時々、発生した用事を処理し、加工場へ往復しました。


冒頭の写真は、その夕方の時に撮ったものです。








結局、途中でエヴェリーンさんを迎えに駅まで行ったり、その帰りに呼ばれ、ウーロン茶を飲みに出向かせていただいた時間帯(謎)もありましたが、昼から夜にかけて約10時間ほどを、ほとんど現場で過ごしました。


現場の傍らでおやつを食べ、お茶をのみ、かっぱえびせんを食べました。





ヨメがにぎってくれたおにぎりを食べ、お茶をのみました。





寒いせいで色々、不具合も発生した一日とはなりましたが、どちらかいえばわたしの心はあたたかです。





仕事を頑張り、家庭も頑張り、その他色々、まだまだ出来ることをやっていこうと思います。