2016年1月25日、忙しい月曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

本日は・・


雪が降り、とても寒くなった月曜日ではありましたが、いつも通り、留学生エヴェリーンさんを送りに、下の子と共に、駅までクルマを走らせました。





朝の段階では


パウダー的な結構な良い雪質で、クルマを走らせていると、クルマの足元に絡むことはないものの、調子に乗っていると危なそうな雪質だとは思いました。





雪は見ているとキレイなもので・・


雪かきや、そういった苦痛なことがなければ、ええものだとおもいます。


ですが、人の命を奪うこともありますので、やはり注意はすべきものだと思っています。


帰宅し、お茶漬けが食べたくなり、ヨメに依頼して作ってもらいました。




ごちそうさまでした。


そして、朝から豪華にデザート!




上の子が、先日のサッカー(の開会式とやら)で行った湖南市の帰り、よその子に冷ややかな目で見られながら(推測)セブンイレブンで買ってくれた、お土産と称するスイーツで、わたしにはシュークリームが当たったのでした。


エヴェリーンにはイチゴのケーキ、ヨメにはモンブラン、下の子にはあずきのお餅、等を買ってきてくれて、そこそこわたしは感激しつつ、いただいたのでした


上の子も来年度は5年生なので、これからも優しい性格はそのままで、育っていってほしいと思います。


朝、少し下の子とふれあいました。




エヴェリーンが我が家に来てから、就寝時刻がそれまでの20時から、少し遅めにシフトしてしまったせいか、彼は少し疲れているようです。


普段は気丈な振りをしているのですが、突拍子もないタイミングで泣くことが増え、ヨメが心配をし始めています。


わたしの一存で異国の子を預かり、家族には甚だ申し訳ない限りですが、まあこれは家族一丸となって乗り切らねば、と思う所存です。


膝の上に乗ってくる下の子の温かみを感じつつ、わたしの温度も彼に少しでも伝わるよう、無力ながら、彼の唯一の父として、出来る限りの事をしたいと思います。


9時過ぎ、晒工場に用事が出来、軽トラックで向かったところ、また雪が一段とひどくなり、ビバーク寸前となりました。




一時に降る雪としては、なかなかのものでした。





雪女とか出てきても信じてしまいそうな、そんな気候でした。



10時前から少し雪は落ち着き、晴れ間が見えました。






二度目の外出の時は、少し天気は快方へむかっているようでした。





午前中、晴れ間が出たときの工場は、雪のお陰で窓から入る光で外の方が眩しく、工場内が少し暗く見えるほどでした。





ウチの工場も、蛍光灯をLED化したいものです。


お昼は13時にとり、「紺のきつね」を食べました。





なんのことはない、きつねそばですが、わたしの好みにジャストミートしました。





わたしはおあげが好きですし、うどんよりそばの方がインスタントの場合美味しいとも思っていますので、これからはこれにします。


あまり売っていなさそうですが・・。


午後14時半から、高島ちぢみの海外戦略の会議を行いました。





久しぶりの会議は、機屋さんの参加率が低かったものの、活発な意見交換、報告が行われて何よりでした。


具体的なことはあまり書けないのですが、少しずつ、産地に地力が付いていっていることが、実感としてとても嬉しいのです。


それにしても


わたしたちを受け入れてくれた、インドネシアとマレーシアの国の両方にもISの一派が潜伏していて・・


インドネシアでは既に事件も起きていますし・・


また、そこを通ったこともあるということが、何というか、ツラい事態だと思わざるを得ません。


わたしが接したイスラムの人たちのほとんどはとても優しい人たちですし、インドネシアの人の優しさも相まって、こういうことが起こることが未だに、信じられないわけですが・・


渡航に注意喚起がされている以上、慎重に行動すべきだということで、次回の渡航は未定となったことは、つくづく残念に思う次第です。


帰社して生地カットをして、少し現場に入り、夕食を早めに食べ、また現場に戻りました。





残業は、22時を目処にして行いました。





毎日、忙しい上にいろんな事が起き、人生はやはり楽しいものだと感じます。


ひとつひとつ、噛み締めながら。


40代の半ばを走りきって、生ききってみたいと思っています。


頑張ります。