2015年8月19日、インドネシア三日目。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

インドネシア三日目の朝は、夕方の移動のために、最初のホテルを出る必要のある朝となり、荷物整理の点で少し慌ただしい時間となりました。


荷物を作り、7時過ぎに食事をとり、8時過ぎにチェックアウトをして荷物をクルマに積み込みました。


なんとか車両に荷物が積めたので、よかったです。(積めなかったらバンドンまで電車移動だったかもしれません)


午前中は、日系量販の会社さんとの面談が予定されており、そのオフィスまで遅刻の無いように早く出た結果、逆に時間があまり、その間に少しだけ車で市内を回ってもらえる好機を得ました。


どこを見ても人と人、車、バイクという風景の中で、時おり、とても美しい、歴史的な建物の景観が目に飛び込んできます。





時間となり、オフィスに伺うまで、ひとときの目の保養をさせていただきました。


時間となり、オフィスに伺いました。


面談のお相手の方によると、ジャカルタ市の人口は1000万人と言われており、周辺地を合わせると3000万人と言われるそうです。





沸き起こりつつある人口、そしてそこから生まれる購買力に期待しつつ、当地でマーケットを開拓されている様子に、是非とも「高島ちぢみ」を採用いただけるようにとお願いをした次第です。





面談後、少しだけホッとしている同行者の皆さんの風景があったような気がしました。


お昼は、近くのモールのモスバーガーで食べました。





チキン南蛮のような、バーガーが壊れたようなランチです。





モスチキンとコーヒー味のシェークのようなものを一緒に食べ、お腹がいっぱいになりました。


このモールには「そごう」もあるので、日本で馴染みの名前のレストランも多く、見ていて楽しい食事タイムとはなりましたが、フードコートには人でいっぱいで、食べる場所がなかなかありませんでした。





これくらい、人が多いということは、経済にとっては魅力的なことなんだろうと思います。


食事後は、面談予定の件が一件、予定が飛び、引き続きモールを見学したあと、ジャカルタ近郊の街にある、通訳の奥氏のオフィスに伺いました。






街中は美しい赤白の旗に彩られ、それが青い空によく映えています。


街の風景を見ていると、飽きることはありません。


夕刻手前でオフィスに着きました。





現地在住の日本人の女性の方と、オフィスに勤務されている当地の女性の方に面談をしていただき、素材に関するリサーチをすることが出来ました。






日本製の生地に対しての要求に応えるべく、これから頑張っていきたいと思える結果となりました。


カップケーキと、春巻の揚げたものを出していただき、ごちそうさまでした。





それから、一路バンドンまで向かいました。





二時間半ほどの車中から見た風景は、どんどん都会から地方のものへと移り行き、変化していきます。


「グランドロイヤルパンゲア」という名前のホテルに着きました。





かなり古い建物のようで、内装も外観も歴史を感じます。








この部屋で3日泊まります。


食事は、同行メンバー全員で、ホテルでとりました。





思っていたのと違うステーキサンドイッチが来ましたが、これが来る前に川島くんのを間違えて半分ほど食べてしまったので、お腹いっぱいなのに、このあとスパゲティーも食べました。


たくさん食べて、明日からも頑張っていきたいと思います。