こんにちわ。今日の東海地方は少し暑いです。皆さんはいかがお過ごしですか?
検定まであと半月、しんどいのもあと半月なので頑張りましょう
☆精油の作用
まず精油の成分が嗅覚や血液から入る経路は紛らわしいですが確実に覚えましょう。
選択肢の中で1箇所だけ順番が入れ替えてあったり等しっかり覚えてないと引っ掛かります。
テキストに載っている脳の絵は全部真似して描けるようにしておきましょう。
上手でなくても自分でわかる程度でよいので絵を黒で書いて赤で部位の名前を書いて、その下にどういう働きをする場所なのか書いて赤い下敷きで復習できるようにするくらいがお勧めです。
まだ検定が新しい頃に受験された先生は脳の絵まで出題されるケースがあることを知らない先生もいますが、私が受けた時は出題されました。
薬理作用もしっかり抑えてほしいのですが、中でも光毒性と感作の違いをしっかり把握しておきましょう。
☆健康学
栄養・運動・休養・睡眠・生活習慣病・女性の健康…覚えることがギッシリなのでテキストを開いただけで今回はもう諦めようかな…と思ってしまう方もいるのではないでしょうか。
あと2週間ですが、こういう時こそテキストの後ろやネットに落ちてる練習問題が役に立ちます。
まず問題を解く→間違える・解らない→正解を知る×数問で断片的にわかる点ができるので、それから点の間を少しずつ埋めるようにわかる範囲を徐々に広げて最終的にテキストの端から端まで理解できるようにします。
私は若干苦しかったですがこの方法でなんとかしました。
あるいはテキストをコピーして(著作権違反なので本当はいけないことですが)、2型糖尿病が俗に言う糖尿病であることとか、有酸素運動をエアロビクスというからその逆の無酸素運動がアネロビクスであるとか、日常の会話にヒントがあって既に知っているところから下線を引いたりして潰していき、どこがわかってないのかを明確にして覚えていくのもよいでしょう。
高血圧・高脂血症・動脈硬化は似て非なるものなのでよく突かれます。
私の勉強不足・説明力不足と、日数的にもあと2週間しかないこともあって、今回は大切な範囲を2つの記事に分けて大雑把に書いてしまいましたが、あとテキスト改訂後の環境に関する範囲は私自身まだ勉強できていないのと法律はもう読んで覚えるしかないのでここまでが私の書ける検定の範囲となります。
インストラクターやセラピストの勉強はもっと細かいので見切りをつけることも選択肢の1つかもしれませんが、検定はギリギリでも結構なんとかなるものなので前日まで諦めずに頑張って頂ければ幸いです。
過去記事(9月)の「お試し企画」というところに詳細がありますが、今回の検定に向けて無料で質問に答えさせていただいてます。お役に立てるかはわかりませんが、ダメ元でもよければ新米インストラクターにご質問くださいませ。
dogrose386☆yahoo.co.jp
もし余裕があれば私がお世話になった問題集からお勧めの練習問題があればご紹介する記事を書こうと思っています。