「縁ノアル日」 コスプレを強要されるキルシェ
園芸シーズン到来、苗をついつい購入してしまう「縁日」です。
さて、去年の『N's doll & Cafe』の忘年会で東方好きのドールオーナーと隣席したのですが、「プーリップでお燐ちゃんを作るとしたら、2008年のキルシェを使えばウィッグを買わなくてもアイチップ替えるだけでイケルんだけど、服を縫うのにあの変な柄に似ている生地が全然みつからなくてー」的な会話をしたのです。
でも、考えてみれば、こいしちゃんを作った時もスカートのラナンキュラスの柄は結局布用絵具で描くことになってしまったので、既製服にそれぽい柄を入れれば簡単でよいかなーと思い立ったのです。お燐ちゃんのドール作例を見るとほぼ深緑の生地を使用しているのですが、黒でもいいんじゃね?だったら…
という感じで全く予定にない娘が誕生しました。
「コスプレを強要されるキルシェ」です。
ちなみにキルシェは3rdボディで4thヘッドです。柄はビーズでそれぽく刺繍してみました。(後ロハマダ終ワッテ無イダロ)
本来は「駄洒落で作る東方プーリップ」という企画で依神紫苑を中心に依神女苑や比那名居天子、鍵山雛などを作っていく予定が何故か地霊殿寄りに…こうなったら、こいしちゃんの相方として秦こころも作ろう(丁度ピンク髪ノ暇シテル娘モ居ルシナ)などと暴走気味の「縁日」です。
東方ファンデモ無イノニナ・・ソンナ気分
「縁ノアル日」 I・Doll VOL.70
またもや散財してしまい貧乏な「縁日」です。(依神紫苑作ロウトシテルカラジャナイカ?)
TA-SA 「久羅、アイドールニ行クンダロ、準備シロ。」
久羅 「そうですわ、わたくし、こんどこそアイドールとやらを制覇してみせますわ、特訓の成果をお見せしますわ。」
TA-SA 「準備デキタラ、ドールバッグに入レ。」
久羅 「これ、なんですの?カメラの望遠レンズを入れるケースみたいですが?」
TA-SA 「ソウダゾ、オマエガ改善ヲ要求シタ結果ダゾ。」
久羅 「えっ?わたくしのストロングバッグ(工具箱)さんは?」
TA-SA 「勝手ニ名前ヲ変エルナ、モトモトハ(ストロング・バッカス)ダカラナ。」
久羅 「え?せっかく特訓して、鉄の棺桶を克服したのに?」
TA-SA 「苦労シテ見ツケタ、ジャストサイズノ鞄ダゾ、文句言ウナ。」
久羅 「結構広いですわ、これだと確かに快適ですけど、どんな感じですの?」
TA-SA 「サア?久羅ガ最初ノ被験者ダカラな。」
久羅 「え?わたくしが最初ですの?姉さんや里荼さんもまだ使っていない?」
TA-SA 「ソウダゾ、ハクバ製の望遠レンズケースダカラ品質ハ大丈夫ナハズ。」
久羅 「………あっ、わたくし急に用事を思い出しましたわ…アイドールは次もありますし…急いでませんしね、今回は見送るしか無いですわね、残念ですわね、オホホホホ…」
TA-SA 「…………ヘタレ」
ということで、アイドールにいってきました。今回はディーラーさんの数も多く、大規模イベントという感じで、隅々まで細かく見ることができませんでした。混雑の割に通路は狭く、ゆったりと楽しむという感じでもありませんでした。せっかく6mmアイのディーラーさんを見つけたのにチラ見で終わってしまい残念です。
戦利品はウィッグのみですが、まぁよしとしましょう。
「今回ハ広スギ、人多スギダッタナ…ソンナ気分」
「縁ノアル日」 ブルー⛆ミスト
いまいちやる気が出ない「縁日」です。
さて、桃の節句ですね、もはやアニバーサリードールになってしまった、マイクロブライス第十弾「ブルー⛆ミスト」の紹介です。(一年ガ早イナ)
今回はいつものボークス、パラボックスの6mmアイではなくて、「メイ🔥ワンダー」と同じ「銀星堂」さんの5.5mmグラスアイを使わせてもらいました。「銀星堂」さんはほぼ唯一といっていい6mm以下のグラスアイを扱っているディーラーさんなので、欲しい人は要チェックですよ。
ただ、このグラスアイは瞳孔大き目なので、いつもとは少し印象が変わります、
まぁオビツの6mmのように小さすぎて使えないというわけではないので、作り手の好みの問題ですかね(作ッテイル奴居ナイカラ安心シロ)
服は去年のアイドール大阪で密かに入手していたフォーチュンワンダサイズのモノを少し改造、頭がさみしいのでベレー帽を作ったら完全に失敗(ソンナ大キサで裏ガエセルト思ッタラ大間違イダゾ)したので、作り直しました。
来年は白を基調にした「ホワイト・バンビーナ」の予定ですが、茶色基調の娘も捨てがたいので「未定」ということで、
Woori pullipハドウシタ? …ソンナ気分
「縁ノアル日」 woori pullip その①
思い付きで予定にないプーリップのカスタムを始めたせいで、全ての予定がおかしくなった「縁日」です。
お久しぶりです。遅れること半月、ようやく woori pullip が到着しました。
到着したら全員開封して、リトプとの大きさ比較とかしようとか考えていたのですが、レプロットの「コレジャナイ」感が半端なかったので、とりあえずニーナだけ開封してみました。
ファーストインプレッションとしては、頭頂部が高いことはそれほど気にならなかった半面(高イハ高イケドナ)耳の主張が強すぎて、なんか思ったのと違うなーというところが正直な感想です。
造形的には無印のリトルプーリップに似ている気がします。なんか「アロアロ」を見た時の「うわー」的な感じは「目が死んでいる」せいだと思いますが、さすがに虹彩部分が2mm程度しか無くてほぼ瞳孔では光の入りにくい死んだ眼なるのも当然です。(意外とドールアイが合ウカモナ)
しかしながら、良い意味で「おもちゃっぽい」ところが「遊べそう」な雰囲気を醸し出しているので、情報が出揃うまで色々試していこうと思います。
その②に続く………そんな気分
「縁ノアル日」 ドールショウ71冬
ドールショウが1月7日だと勝手に思い込んでいたせいで、予定がおかしくなってしまった「縁日」です。
さて、ドールショウなのですが、アゾンさんのQZボディが先行販売されるということで、早めに行くことにしました。 11時ちょいすぎに到着したのですが、特に並ぶこともなくスムーズに入場できました。また4階が撮影ブースというパターンでしたが、あんまり気にならなくなってきました。昔と違って階段でえいこらという感じでもありませんし、移動がだいぶ楽で本当に助かります。
肝心のQZボディは美白ボディなのに何故か肌味が濃く見えてしまって、あれ?ちょい使いがって難しくない?という感じで見送ることになりました。オビツのスーパーホワイティとかの白肌を見慣れてしまったせいかもしれません。
今回一番嬉しかったのは「縁日」の好きなディーラーさんの「Tarte Aux Fraises」が5年ぶりに出店してくれたことでした。ピコニーモサイズの服が本当に可愛くてお安いので最高です。
今回は素材屋さんが少なかったのが残念(フリルリボンが欲しかった)ですが、まぁ最低限のモノは手に入ったのでヨシとしました。
「今回ハ私ノ出番ガ全然無カッタナ…ソンナ気分」
「縁ノアル日」 Xmasプレゼント
祝KREAMDOLL新作発表(オマエガ気ガ付イテ無カッタダケダロ)
なんと2年ぶりくらいに「MARRY&ANN&CAROL」の新作が来ました。ユニバーサルサイトが消えて、新規情報が無かったので、もうダメかと思っていたら本国サイト復活してました。(オマエが好キナANNは居無イケドナ)最高のクリスマスプレゼントでした。
羅里 「咲久姉ぇ、この服スカート短すぎない?さすがの僕でもちょっと引くレベルで?」
咲久 「羅里、その表情いいよー、クリスマスなんだからサービスも大事、はい!ちょっと悪い顔してー」
羅里 「僕のキャラじゃないよぅ。モデルはTA-SAちゃんに頼めばいいじゃん。」
咲久 「TA-SAはケーキ作りで忙しいって言ってたからね、ハイ!次のポーズ」
羅里 「咲久姉ぇ、まだ撮るの?・・・そんな気分」
「縁ノアル日」 I・Doll VOL.69 day1
寒くなってきたので、とうとうストーブを出した「縁日」です。
久羅 「今度こそ一人でアイドールとやらに出かけますわ。」
TA-SA 「suicaは持ッタカ?改札デ手間取ルナ。」
久羅 「電車に乗るのに西瓜が必要ですの?」
TA-SA 「無イナラ切符ダナ。」
久羅 「わたくし、里荼さんに伺ったのですが、わたくし達人形は運賃無料だそうですよ。」
TA-SA (里荼メ余計ナ事ヲ…)
TA-SA 「ソウカ、ジャア準備完了ダナ、横ニナッテ、コレに入レ」
久羅 「なんですの?コレは?工具とかを入れる鉄の箱のようですが?」
TA-SA 「ソウダ、工具箱ダゾ、コレに入ッテ移動スルンダゾ。」
久羅 「え?お洒落なドール鞄とか、バスケットとかでは無いのですの?」
TA-SA 「一人ダト基本コレダナ、確カニ無骨ダガナ。」
久羅 「嫌ぁぁぁぁ!!!、コレじゃあ、正に黒い鉄の棺桶ですわ、ATM-09STCですわ!!」
TA-SA 「ドサクサデ胸ヲ盛ルナ。確カニ品ハ無イヨナ。」
久羅 「改善を要求しますわ!!人形愛護団体に訴えますわ!!」
TA-SA 「一理有ルナ、「縁日」ニ改善ヲ要求スルカ。」
と、いうわけでアイドールに行ってきました。遂に入場料が2000円に到達してしまいました。特に買う目的がないと手痛い出費に感じますね。基本1/3や1/4を嗜むヒト向けのイベントのような気がします。
生地屋さんが来ているのは嬉しいところですが。
「ドールケースを新調してくださいまし…そんな気分」
「縁ノアル日」 ニーナって!?誰? 後編
アルバコエルレアオクラータの球根を植え付けた「縁日」です。(漢字デ表記スルト「鬱金香」ナ、御大層ナ感ジダガ、皆知ッテル花ダゾ)
羅里 「僕はファナティカだと思うけど。咲久姉は?」
咲久 「私はやっぱオリジナルのアリス姐様かなぁ、アリスシリーズの元祖だしね。」
久羅 「わたくしは末妹のパジャを推しますわ、リトルからの返り咲きですし。でも、よく考えたら、アリス姐様もファナも無印リトルに居りますわね。」
TA-SA 「プリンチペッサ(桃)ワタシノ電算ニ間違イ無イゾ。」
羅里 「TA-SAちゃん、それはずるいよ、ピンクのプリンチ姐は、スフォリアが可哀そうじゃん。」
里荼 「みんな~お茶を淹れたよ、何を大騒ぎして話しているの?」
咲久 「いや、例の中くらいのプーリップで2ndボディから誰が選ばれるかってハナシ。」
里荼 「いや、もう3rdのニーナが選ばれたんだから、2ndの出番は無いよ、たぶん。そもそも続くかも判らないのに。」
久羅 「そんなのあんまりですわ、夢くらい見てもいいじゃありませんの。」
里荼 「ごめん、そうだね、みんな、歴代最強のプーリップて誰だと思う?」
羅里 「そりゃ、1stのノアール姐じゃない、なんてったって、今回のも含めると5回も製品化されているんだから、最強でしょ。」
TA-SA 「ネオノアール含マズカ」
里荼 「いい線だけど、トータル7回も製品化されたプーリップが誰か忘れて無い?」
一同 「あ、プレッツア姐様!!」
プレッツア、トータルバランス最強説、ミドル化希望………そんな気分
「縁ノアル日」 ニーナって!?誰? 前編
ペンステモン ハスカーレッド、ダークタワーが頑健すぎて、酷暑もなんのその、無敵の称号が相応しいと感じた「縁日」です。
次点は白い桔梗ですかね、ティアレラ二株がコガネムシにやられたのが痛恨の極みなので、来年はリベンジを誓いました。
TA-SA 「オマエラ連休ダカラッテダラケスギダ、漫画バカリ読ンデナイデ、規律ヲ正セ」
咲久「おはよー、TA-SAは真面目だねー、休みぐらいゆっくりしなよ。」
久羅 「ごきげん麗しゅう、皆様。」
羅里 「おはよー、ドールカーニバルやらないから暇なんだよねー。」
里荼 「…」
TA-SA 「プーリップ20周年ノ新シイラインナップガ公表サレタゾ。」
里荼 「ああ、中くらいサイズのプーリップでしょ、噂になってたものね。」
TA-SA 「ラインナップはノアール、レプロット、ニーナの3人ダナ。」
里荼 「順当ね、え?ニーナ?」
咲久 「月面兎兵器の?」
TA-SA 「ミーナ」
羅里 「アナハイムの?」
TA-SA 「ニナ・紫豚」
久羅 「プラウダ高校の?」
TA-SA 「ニーナ違イダ、因みニ鉄拳のキャラクターデモ、ポールノみらくる大作戦ノヒロインデモ無イカラナ!?」
里荼 「思い出した! 3rdボディ初期のブレザーの娘でしょ?」
一同 「誰それ!??何で私達2ndボディを差し置いてラインナップに加わってるの?おかしく無い?」
大荒レニ成リソウダナ…ソンナ気分