【伝わる文章の専門家】
広報PRプロデューサー/インタビューライター
小林幸代(こばやし さちよ)です。
知られていない
人・モノ・ことに光を当てて
飛躍のスイッチを押すお手伝いをしています✨
今日は節分ですね👹
昨日幼稚園に娘をお迎えに行ったら
玄関に「柊鰯(ひいらぎいわし)」が
実物見たの初めてかもしれん。
(いや、見たことあるかもしれないけど
全く覚えてない…が正解かも😅)
鬼の嫌いなイワシの匂いと柊のトゲで
邪気を追い払おう
という意味があるそうです。
我が家では柊鰯は飾ってないけど
豆をまく!と
娘が張り切って角箱を作ってきたので
後ほど豆まきします😊
鬼役は…我が家はどう考えても
パパよりママが適任だろうな🤣
ところで…ここからが今日の本題。
仕事でも学校でも
「分からないことは訊きなさい」
って、言われますよね。
実際「分かっているつもり」が
一番厄介で、
後々問題になることもしばしば。
自己流は事故る…につながるわけです。
でも、実際には
「訊かない」「訊けない」人も
少なくないのが現実😅
じゃぁ、なんでこうなっちゃうの?
って考えてみると
「こんなこと訊いていいのかな…」
「申し訳ないな…」
「こんなことも知らないと思われるかな…」
「はずかしいな…」
という、厳しく言えば
「自分を良く見せたい」マインドに
起因しているんじゃないかと思うんです。
本人は
「相手に申し訳ないと思っているだけで
自分をよく見せたいわけじゃない」
と、反論するかもしれないけど
「相手に申し訳ない」は、
「迷惑かける人だと思われたくない」
の裏返しでもあり、
無意識に自分を守る行動でもある。
私も「人に訊けない人」だったので、
これに気づいた時
ものすごい衝撃を受けました😱
相手のためにと言い訳して
自分を守っていたのか…と。
だから、勇気を出して
訊くことはとっても大事なのです😊
…っていう話をするとね、
「分からないことが 分からない」
っていう方も必ずいらっしゃって。
それもすごーく、共感できます😆
が、この理由は単純で、
「分からない」ことは
「やってみないと分からない」
からなんですよね。
(ややこしいな…😅)
要は、
机上の空論であれこれ考えていても
自分は何が分かっていないのかが
見えないのですが、
分からないなりに走り出してみると
「分からない」ところが
「分かって」くるってことなんです。
でも、
よくわかってないのに行動するなんて
すごく怖いですよね😱
それもわかる、わかりすぎる。
「失敗したらはずかしい」
「人に迷惑かけたら申し訳ない」
そんな思いが渦巻く時は
「他人」ではなく「自分」にフォーカス✨
「怖さを乗り越えて一歩踏み出した私えらい」
「失敗で経験値爆上がりした!」
「やらかしたけど助けてくれる人がいた!
ありがたい」
って、自分を褒めて、
相手に感謝すればいいんじゃないかな
と思う今日この頃です☺️
自信マイナス100レベルな上に
「知らない」こと「分からないこと」を
認めることもできなかった私も
おかげさまでだいぶ自己肯定感が上がり
人に訊ける人になりました😊
だから、大丈夫。
とにかくまずは一歩、行動してみて、
分からない!と思ったら質問して
ひとつひとつ
自分のモノにしていこう😌
そこがクリアできたら、
次は「質問の仕方」を意識すると
よりレベルアップできるのですが…
それは↓こちらの記事に書きました
❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.
メディアPR×SNSで、
あなたを待っている運命のお客様に、
しっかり情報を届けましょう✨
✅お金をかけずに認知度を上げたい
✅マスメディアに取り上げられたい
✅PRの戦略がわからない
✅効果的な発信方法を知りたい
そんなあなたは、公式LINEから
お気軽にメッセージください👇😊