セロトニンと貧乏ゆすり | 更年期女性専用スタジオ 東京都墨田区(押上駅B2出口徒歩2分)

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セロトニンが身体にとてもいい働きをしてくれていることは皆さんご存知ですよね♪




セロトニンとは、このブログでも何度か取り上げてきた幸せホルモンと呼ばれている脳の神経伝達物質で、心の安定や頭の働きを促す働きがあると言われています。




このセロトニンの分泌には、日光浴がいいというのも聞いたことがあると思いますが、最近の研究で一定のリズムを繰り返す運動』でも分泌されることがわかってきているんですよね。




この一定のリズムを繰り返す運動には貧乏ゆすり』も当てはまるので、今日はエビデンスも出ている貧乏ゆすりの効能をいくつかお伝えしたいと思います。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪








私達は、貧乏ゆすりというのは行儀が悪いと教えられ育った世代ですが、今ではジグリングと呼ばれ一つの運動療法として確立されています。


そんな貧乏ゆすりですが、今現在発表されている効能をいくつかあげると…


・第二の心臓ふくらはぎを動かすことで血流が良くなり冷えや浮腫みの改善。


・小刻みに揺らすことで大きな筋肉が刺激され血圧が安定したり、 血糖値の上昇を防ぐ。


・クッションの役割をしている軟骨がすり減る事で起こる股関節の痛みも、細かい振動で繊維軟骨が再生するので痛みの軽減につながる。


・エコノミー症候群の予防になる。


などがあり、イギリスではなんと!貧乏ゆすりをしている人ほど死亡リスクが4割低くなるという研究結果も出ているというから驚きですよね。




昔は行儀が悪いと言われていた『貧乏ゆすり』もたくさんの効能がある良き運動の一つな上に、同じリズムを刻むことでセロトニンが分泌されるなんて最高の運動だと思いませんか!


ぜひ皆さんも、デスクワークやテレビ時間にながら運動としてこの貧乏ゆすりを取り入れてみてくださいね♪


股関節痛にもとてもいいセルフケアですから…(^^)v




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最後までありがとうございました。

ではまた…クローバー