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興奮冷めやらぬ‥というより
２日経過してしまい
既に現実世界に戻っていますが
日曜日
家族５人揃ってSEKAINOOWARIのライブに行ってきました♪
※セカオワのライブって写真撮影OKなんです＾＾
（動画は×）
日本では珍しいですね。
一語一句は正確ではありませんが
確かこんな事を言っていましたよ。
どんなにスーパースターだって
はじめての事は
不安や恐れの感情があるということ。
結局、私たちって
それでもやるのかやらないのか
もしやるとするならば、
その目的はなんなのか
そこをありあり、
明確にすることが大事なんだなって。
深瀬くんはメッセージを送ってくれました。
Saoriちゃんもママになって子供が生まれたことで
あらためて、こうしてステージに立てるのは
たくさんの人たちの支えと
応援があるからこそである‥ということを
（今までも充分すぎるくらい感じていたけれど）
さらにさらに
その感謝が溢れて止まらない思いである、、
というようなことを、おっしゃってました。
※これも、一語一句正確ではありません ＾＾；
やはりスターというのは
とてもシンプルに
人生の大切なことを伝えてくれますね。
好きなアーティストのライブに行くのは
ご利益があると言われる神社に
参拝に行くのと同等のエネルギーを受けられる
というのを耳にしたことがありますが
本当にその通りだと思います。
＊
さて、今日は最後に
私の大好きな曲を一つ
ご紹介したいのですが。
好きな曲なんていっても
ファンでしたら誰だって
１つ２つには絞れないものですが
たまたま今回の
アンコールラストに選ばれていたのが
“Fighit Music”
だったのでこの歌詞を
自分なりに解釈していきます。
こんな切り口で
スタートするFighit Music。
まず、この曲のいう
戦うべき敵
という部分の対象が他者になってしまうと
めちゃくちゃ
苦しい曲になるということ
※マジでしんどすぎます
深瀬くんは、この曲の中で
ライバルは
他の誰でもない 自分自身である
ということを伝えたいわけだけれど
歌詞って、多くのアーティストに
共通するように思うんですが
結構～
２番が大事ポイント（メッセージがある）
ことが多くないですか 苦笑？
そんなわけでFighit Musicの
２番はこう変わっていくんですよね
＊
----------ここまで----------
なんだか
私自身にも２番が
今とても響くけれど
結局私たちって
本当の自分で向かっていくことが
一番怖いんだな～って。
仮に他者の真似して失敗したとしても
（自分は）
「ガラじゃない」
「自分らしくない」
と言い訳できても
自分が大切にしている
（誇りにすら思っている）ことで
本気でぶつかっていって
もし 結果が出せなかったら
何ーーーも言い訳もできないから。
だからこそ、
遠回りしてしまうのかもしれない
本当の自分でぶつかって
周りの目を気にせず
どんな自分にもまるっと
オッケーが出せる
「勇気」を持てたら
私（たち）は
もっともっと楽に
生きれるのだろうか？
その時にや‥っと
ずっと見たかった景色が
見えてくるのかもしれないって
思えたのです。
もともと好きな曲だったけれど
今回ラストに選んでくれたのは必然かな？
そんな人が今、
世の中にたくさんいるから
メンバーの皆さんは
ラストメッセージとして
残してくれたのかもしれません
ちなみに「戦う」って言葉自体を
重たく感じる方もいるかもしれませんが
私はこの曲をそんなふうに捉えていません。
それに人生、
時に戦いも必要。
２年前、長男が受験生の時は
Fight musicに
いっぱい救われていました。
受験こそ、自分との戦いです＾＾；
のんべんたらりと生活して
志望校には入れません。
若者に支持されているだけに
受験生の応援ソングにもなると思っていますヨ
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