４年前に難病を患い
それを乗り越えて、今この活動をしていると
時々聞かれることがあります。
『バッチフラワーで難病が治ったんですか？』
この返答に
迷うことがあるのですが
数々の著書にもあるように
バッチフラワーで病気が治るかどうかの答えは
やはり
YESでもあり
NOでもあるのだと思います。
エドワードバッチ博士は生前、
重い病気（腫瘍や関節炎、皮膚炎など）を患う患者さんの治療に効果を出していた事が自叙伝にも
綴られていますが
しかしながら、それは博士が
医師としての医学的・科学的な知識に加え
類まれなる才能・ヒーラとしての
天賦の能力を兼ねそろえていたからというのも
あったかと思います。
このブログは
私が闘病中の頃から継続していますが
ブログの左帯に
過去に試してきた数々の治療法が
テーマ別に分かれているのをご確認いただけるでしょうか。
しかしながら、私自身の
『バッチフラワーの位置づけ』は
あえて わかりやすく
イラストに描いてみたのですが
ここには入らない感覚です。
上記のイラストは
様々な選択肢
（例えばこのケースでいうと治療法）の中に、
バッチフラワーを入れるという考え。
この考えをベースに
バッチフラワーを使って効果を期待すると
『効かなかった』
という人がとても多い気がするのです。
物理的・薬理的な効果（に近い感覚で）
期待してしまうというのでしょうか。
確かに
ボディーマップ（身体症状)から
バッチフラワーを選ぶやり方が存在し
良くなる症例があります。
バッチフラワーを使った後に
（自然治癒力や免疫力が高まって）
身体症状が良くなることがあります。
動物・植物・赤ちゃん・子供にも
効果があります。
これらは
バッチフラワーのエネルギーと
その人間の持つ 感情のエネルギーが
共鳴し合うことによる
癒しの現象なのですが
実は その現象を起こすには
欠かせない
ひとつの大前提があります。
経験の中から学びを得る姿勢があるか
です。
これが ご自身の中に芽生えていないと
その癒しの現象すら
(無意識下で)
拒絶してしまうのですよね。
動植物や子供はピュアなので
素直に受け取れるのです。
そもそも
この 学びのチャンスを外して
次の段階ってすすめるものでしょうか。
仮にすすめたとして、
一時的に良くなったとしても
また 手を変え品を変え
違う姿・形でその人の課題として
襲いかかってくるのではないかと思います。
一年前にバッチフラワーを使った時はよくわからなかったけれど
時間が経ってから使ったら
『一気に流れが良くなった・効果をあらわした』
というのはそれを意味していますね。
二度目のチャレンジの時と
その人の 内面的な成長が重なり
その学び（課題）が終了した、
ということなのでしょう。
そんな事から
私が考えるバッチフラワーはこっち。
バッチフラワーは、自分のハート側。
その先の 選択肢へ向かうための
あなたにとって もっとも親愛なるガイド役。
ガイドという言葉がピンとこないなら
友でも親友でも、恋人でも神でも
なんでもよいと思いますが
ガイドさんと犬猿の仲のまま
その先に立ち向かおうとも
うまくいくわけがないのですよね。
まずは
ガイドと仲良くなること。
ガイドと仲良くなると
自ずと今の自分に
最善の答えが導き出されていきます。
仮に失敗やトラブルが起きたとしても
(生きている限り、避けては通れませんね)
私とガイドは
絶対的な信頼関係が築けているので
悩みの渦中にいながらも
今までとは比にもならない位
深い部分では
信頼と安心感があります。
それは、崩れることがありません。
最後に まとめると
難病治療において
やはり バッチフラワーは
欠かせなかったな、と思います。
その他の治療においても
全て必要だったと思っています。
全ての経験があって
今の私がある。
そう思えるようになったのも
バッチフラワーのおかげなのかも
しれませんね
メニューがあたらしくなりました
女性限定に戻させて頂きました
不安・神経症対象バッチフラワーワークショップ
【対象】女性限定
不安神経症 不安障害 あがり症など
SADの症状で悩んでいる方
＊日時＊
２０１８年 ３月７日（水） 友引
１１時１５分～１３時 定員３名
※１名様より開催
詳細はこちら ☆
通常のバッチフラワーセッションも承ります
アフタースクールカフェ講座
【日時】
３月１６日（金） 大安吉日
【住所】
東京都日野市多摩平(JR中央線豊田駅徒歩８分)
【時間】
お１人様 ４５分
※バッチフラワーがはじめての方は60分
ご希望の時間帯をお知らせください。
①１０時半 ②１３時
③１４時 ④１５時半 ⑤１７時
※ご予約優先
