外構の見積もりの残念な話で、たくさんの方からコメントをいただいてありがとうございましたショボーン


同じような思いをされている方、良心的な金額でしてもらえそうな方、いろいろですねニコ



とりあえず、我が家はもう遅いのですが、
皆様のアドバイスを声を大にして言っておきます!



星外構業者はハウスメーカー提携に頼まないこと

星家づくりのスタート時点から、外構専門業者に相談しておくこと


星合見積をとること





以上であります爆笑







そして我が家1番の残念ポイントである担当営業さんですが、

うちの夫は彼のことをこう呼んでいます。




「アイツ真顔




ハリーポッターではありませんが、

夫の機嫌が悪くなるので、
もう決して名前は口にしてはいけないのです。






私の旧姓や友達が営業さんと同じ名字じゃなくて良かった笑い泣きと思う今日この頃です(笑)







で、

あんまり残念な話ばかりもあれですので、
ここからは明るいお話にします!(笑)








さて、

なんとか固まった外構の見積もりに従って、
我が家の工事が始まりましたニコニコ





外構プランで1番悩んだ、
というか難しかったのはアウトドアリビングのタイルデッキですアセアセ




我が家はもともとお庭で楽しいことをしたい、庭というよりリビングの延長のアウトドアリビングがほしいなぁ〜ニヤリキラキラ

という希望を持っていました。





なので、リビングに隣接して、
広めのスペースを作ってもらっています。





で、

そのアウトドアリビングの必須条件は、

フラットであること!





つまり、サッシと外の高低差がない
というのが理想でした。





 
イメージとしては


こんなのとか



ローリビングとの兼ね合いで言えばこんなの



この展示場↓




フラットレールというやつでしょうか?


とにかくフラットな方が広く見えるし、
出入りしやすいので、絶対フラットチュー

と思っていたんですよね。






そして、

結構どこの展示場でもしてるので、
私はどのハウスメーカーでも工務店でもできると思いこんでいましたアセアセ








!!!!







打ち合わせでそれを伝えたときに
外構屋さんから言われたのは、




「水切りの下に収めないと危険だからオススメしません。」

という話でしたゲッソリ







ガーン




ショック〜ハートブレイクハートブレイク






水切りというのは雨水などが内部に入らないようにする金物のことで、こんなやつ↓





外構屋さんいわく、
もし希望通りサッシギリギリにタイルデッキを作ったら、雨が降ったときなんかに水が建物側に入ってくる可能性があって、

やれと言われればやるけど、防水の観点からはオススメしないというお話でした雷






さらに、我が家のアウトドアリビングは
上のバルコニーが吹き抜けてるので、雨の日は普通にデッキに雨水が当たります↓







もし床下にに水が入ったりしたら悲惨なことになるので、プロにオススメしないと言われたらやっぱり躊躇してしまいましたショボーン








でも、


じゃあ展示場で見た家はなんでできるの!?!?



と思いますよねチュー





それはサッシの問題でしたアセアセ





我が家が選んだサッシはYKKのAPW330。
(部分的に511も入りました)




このサッシは
フラットレール非対応チーン





展示場のサッシはおそらく溝か何かがあって、
排水できるサッシだったのでしょう。






これは盲点でした。。







当初からそういうイメージで考えてたのに
今更無理って言われても…と意気消沈しましたが、
フラットにしたいということは、
はっきりと工務店に伝えたわけでもなかったので、これは仕方ありませんショボーン







それに、サッシもYKKの性能に惹かれて選んでいるので、サッシ選びに後悔もありませんでした。








で、


そんなテンション下がりまくりの私達に残された選択肢は、



①水切りより下にタイルデッキを作る


②ウッドデッキにしてフラットにする



の2択!






ずっとタイルデッキの想定だったのですが、

ウッドデッキなら隙間から下に水が落ちるからフラットが可能だそうですキラキラ






そこで、

その2択を持ち帰って
家族会議することにしましたニコニコ







あれ?今日も残念な話になってる(笑)

まぁいいかタラー