岐阜県中津川市付知町、加子母町周辺ドライブの備忘録の続き。
午後2時頃、R256からR458へ入り、流れる水の透明度が高い付知川を見下ろしながら「県道王滝加子母付知線」という、所々未舗装で、幅も狭く、落石が多い道路を、どんどん登って行く。
途中で、高樽の滝を見るため、車を停めて降りる。
落差約20mの直瀑な滝を、歩行者用の橋の上から撮影。
川の近くへ降りられる階段がある。
途中、滝の展望台があるのだが、木の枝が遮って、残念!
階段をさらに下ることもできるが、歩行者用の橋の上からが一番綺麗に見えた。
滝だけでなく、渓谷としても美しい。
川辺に降りられるようで、にぃさんが「泳いでいる水着姿の人」を目撃したらしい。まだ泳ぐには早い気温だが・・・。
下画像は、翌朝に撮影したもので、虹が掛かっていた。
歩行者用の橋を渡って行くと、滝の上側の方へ行ける。
とにかく透明度が高く、美しい水流。
そして、林の中に、誰かが始めた石積み?
この高樽の滝へのアクセスは山岳道路を利用するのだが、12月-3月は、通行不可となる。
そして、今回私達は、ここを目指し、さらに上へと走って行く。
つづく。