暑い日がつづきますね。今日は若冲です。
いつも「チョコット描いてみました」と書いていますが、
正直に言えば、実は、「チョコット」というのは嘘と言うか、誇張した表現です。
週に1回だから、何とかなるだろうと、高をくくって始めたのは良いのですが、
本当に、大変です。
画集を開き、鉛筆を手に持ち、メモ用紙の上に持っていくのですが、
どこからどう描き始めたら良いのか、ハタと困り、
どうにか描きはじめてみても、
線の1本1本が違っていて、
まったく悲しくなります。
何百年の時を超えて生き残ってきた天才たちの絵は
本当に鋭く、豊かで、繊細で、とても言葉で言い表すことはできません。
ただ、ひれ伏すばかりです。
伊藤若冲は享保元年(1716年)、京都生まれで、
その年には尾形光琳が59歳で没しています。
若冲の没年は寛政12年。84歳です。
若冲は天性の画家で、描くことが人生そのものだったようですが、
こんな言葉を残しているようです。
「千年を待つ」。
自分の生きている時代の人々には十分理解されていない。
本当の理解を得るには千年待たなければならないという意味でしょうか。
僕には若冲がその時代に理解されていなかったとは、とても思えませんが、
しかし、この誇りの高さと言うか、自分に恃むところの大きさと言うか、
若冲が自らの背に担いだ荷の重さに、頭が下がります。
鯖江市図書館には残念ながら若冲の個人全集はありませんが、
下記の全集で絵を見ることはできます。
どうぞ、ご覧になってみてください。
『水墨画の巨匠』 講談社
『水墨美術大系』 講談社
『江戸名作画帖全集』 駸々堂
つくってみました♪
こんにちは
高いところは あまり好きじゃない鹿子です![]()
最近、東京スカイツリーの建設にあわせて
「タワー盛り」が流行っているみたいですね。
ただの大盛りではなくて、高さを出すのが特徴だとか。
ということで、
休日の朝に つくってみました
ホットケーキDEタワー盛り

ホットケーキ15枚重ね
ふふ
てっぺんには手作りの
旗
をちっくり。
れさのすけ&れさたろうの旗ですよー
枚数が多いからか、何回も倒れちゃいまして
汗だくになりながら写真を撮りました
写真を撮った後に朝食でおいしくいただきましたよ~
ホットケーキの絵本てたくさんありますよね。
『しろくまちゃんのホットケーキ』 (わかやま けん/こぐま社)
『ホットケーキできあがり!』 (エリック・カール/偕成社)
などなど。
どれも読んだ後はぜったい「ホットケーキ食べたーい」てなります![]()
おすすめ本コーナー☆
こんにちは、町子です![]()
一昨日は土用の丑の日でした
みなさん、うなぎ食べましたか~?
さて。
図書館の正面玄関を入ってすぐに、新刊図書のコーナーがあります。
その隣に、こんなコーナーがあるのをご存知でしょうか![]()
おすすめ本コーナー
★
こちらでは、利用者の皆さんから寄せられた、おすすめの本を紹介しています。
ここで紹介された本は、けっこう予約が入ったりするんですよ~![]()
最近教えていただいた本を一冊ご紹介しますね
『民王』(池井戸潤/著、ポプラ社)
おすすめ度★★★★★
ここがオススメ![]()
池井戸潤の作品はすらすら読める。景色が目に浮かぶ。
スピード感があり、一気に読みました。
スカッとしたいあなたにおすすめ![]()
こんなお話![]()
首相とその息子の中身が入れ替わってしまい、国会が大変な事に!
おもしろそうですね![]()
40代女性の方からのおすすめ本でした~
教えていただいてありがとうございました!
皆さんからのおすすめ本は、図書館で掲示していますが、
このブログでも紹介していこうと思っています★
ボードの横に用紙が置いてあります。
小説でも実用書でも、なんでも結構ですので
おすすめの本、読んだ本の感想など、どしどし教えてください![]()
(ただし、図書館で所蔵している本でお願いします
☆)
◆今日のにゃんこ◆
読み返したい小説
こんにちは、寿康です。
今回は、川端康成著 『伊豆の踊子』 を
読み返してみました。
『伊豆の踊子』は、作者が26歳の時に
書かれた作品です。
年譜を見ると、作者は19歳の秋に初めて
伊豆に旅行。
旅芸人の一行と道連れになる
とあります。
おそらく、初めての伊豆旅行で、旅芸人の一行と
道づれになった体験が、この小説に書かれている
のだと思います。
小説では、主人公は二十歳の旧制高校の学生
として描かれています。
小説のあらすじは
主人公が、伊豆への一人旅の途中で、旅芸人の一行と
出会い、道連れになります。
主人公は一行の中の、美しい踊子(14歳)に
心魅かれます。
踊子との出会いと、別れまでを描いた
清冽な慕情を感じさせる作品です。
主人公はなぜ一人旅にでたのか?
「二十歳の私は自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい
反省を重ね、その息苦しい憂鬱に堪え切れないで伊豆の旅に
出てきているのだった。」 (本文より引用)
とあります。
主人公は、自分の孤児根性に苦しみの根っこを
見ています。
作者自身も、二歳で父を失い、三歳で母を失って孤児となっています。
たった一人の姉とも10歳のときに死別しています。
そして、両親亡き後、一緒に暮していた祖父も15歳のときに
亡くなります。
その事実をみると、作者の孤独の闇は深く
心に沈みこんでいるのだと思います。
その主人公の孤独の闇に、光をあててくれるのが
踊子の主人公に、そそがれている清らかな愛情だと思います。
主人公の旅芸人の一行に対する視点は
「好奇心もなく、軽蔑も含まない、彼等が旅芸人
という種類の人間であることを忘れてしまったような
私の尋常な好意は、彼等の胸にも染み込んで行く
らしかった。」(本文より引用)
というものです。
そんな、主人公に対して踊子は
「いい人ね」
「ほんとにいい人ね。いい人はいいね。」
(本文より引用)
と何のかけひきもない言葉で、主人公の
心にその優しさが、染みわたっていきます。
そして、花のように笑う踊子の言葉に
「私自身にも自分をいい人だと素直に感じることが
出来た。晴れ晴れと眼を上げて明るい山々を
眺めた。」 (本文より引用)
と自分がいい人に見えることを素直に
喜べる心境になっています。
私はこの小説の主題は
孤独な魂の救済だと思います。
孤独とは、どこにもこの私が帰っていく所が
なくなってしまう事であり、私の事を案じてくれる人が
一人もいないという事です。
そして、根無し草のように、流転していくことになります。
踊子の清らかな愛情が、主人公の孤独な心の闇を
破り、光を投げかけたのだと思います。
この小説を読んで、ある人の言葉を
思い出しました。
いのちというのは それを愛そうとするものに付きしたがう。
それを傷つけようとするものには 決して付きしたがわない。
それでは
今日は このへんで
失礼します。
おとしもの
こんにちは。箱子です![]()
今朝、出勤途中、田んぼの中で 某キャラクターのかかし ![]()
を見ました。
(リラックスしたクマのキャラクター)
かかしといっても、棒にそのぬいぐるみ(ちょっと大きめ)がひっつけてあるだけなんですけどね。
ふつうのかかしに混じって、広ーい田んぼの中に立っている姿がかわいくて![]()
朝からちょっと和みました
さて、
昨日、2階で本の返却をしていたら、
床にペロンとこんなものが落ちていました。
ぼうこう!?
ぼうこうって・・・。ぼうこう落としたら大変ですよ~。
なんでこんなものが・・・。
・・・と、ひとつ思い当たることが。
子ども向けの人体の本で、しかけのついたものがあるんです。
だいぶ傷んできていたので、もしかしてそれがはがれたのかもしれません。
あたりをつけて、書棚を見に行ってみたら・・・
案の定、『めくってわかる*からだのしくみ 人体絵本』 という本の ぼうこう、なくなっていましたー。
たぶん子どもさんがめくって遊んでいるうちに、勢いあまってびりっ
と破けちゃったんでしょうね。
修理しておきました。
しかけ絵本は、人気があるぶん壊れるのも早いです。
できるだけ多くの人に楽しんでもらえるよう、皆さん、ていねいに扱ってくださいね

![]()
きょうのうんちく ![]()

人の体に生えている毛は 約500万本。
『めくってわかる からだのしくみ 人体絵本』 に載ってます♪



