キラリと光る鯖江の展示(in福井県立図書館)
こんにちは、ベル子です。![]()
先日、福井県立図書館へ
企画展示を見に行ってきました。
「美と食の鬼才・魯山人 鯖江の地で食客となる」
というテーマ展示です。
あの魯山人が鯖江にいて、
鯖江の文化人たちと写真におさまっているのが
ちょっと信じられません。![]()
ところが、魯山人の見た目は、
私の想像と全然違っていて、
学者か、事務員みたいに、地味です。![]()
てっきり、『美味しんぼ』の海原雄山的なビジュアルだと
思い込んでいました。![]()
実は、5月頃、県立図書館から
魯山人のレファレンスを受け、
私をはじめ、郷土資料担当者でいろいろと調べて
回答したことがありました。![]()
そのとき初めて、
鯖江と魯山人の関わりについて知ったので、
大変勉強になり、強く印象に残りました。
それから月日が流れ、
魯山人レファレンスの記憶も薄れかけた秋ごろ、![]()
再び県立図書館から
「あのときの資料を展示のため、パネル化したいのですが」
という依頼がありました。
あのレファレンスは、このテーマ展示の下準備だったのね~、と
納得しました。![]()
パネル化された、鯖江市図書館提供の資料は、
『鯖江町図(大正三年現在)』 (S294/サ)です。
この地図、惜陰小学校を
大正4年春に卒業した同級生の方々が、
傘寿(80歳)を記念して昭和58年に作成したものです。
なので、手作り感あふれる、フリーハンド描法の地図です。![]()
70年ほどもたってから、子どものころの記憶を頼りに、
ここまで作れるものなんですね~![]()
眺めていると、「軍人」と書かれた所や「藝者ヤ」と書かれた所もあり、
当時の町並みが今と違っていたのが想像され、おもしろいです。![]()
しかも、そのころの地図はなかなかないので、
資料としても、とっても貴重。![]()
さらに、地図作成者の大鋸操一さんがつづった冊子
『あのころの鯖江』 (S241/ア)によると
武家屋敷が上級士官の宿舎に変わり、
各戸に馬小屋が出来て、
年中なまあたたかいような臭いが流れている ![]()
公認の遊郭には十軒近くの妓楼があり、![]()
八十名程の娼妓を置いていた
などと書かれており、
合わせて読めば、地図が息づくようです。
この企画展示は、
県立図書館内の鯖江出張所のような印象で、
ここまで素敵に仕上げてくださって ![]()
ありがとうございます!と思いました。![]()
ぜひ、多くの方に、この展示を見てもらいたいです。
11月23日までです。
詳しくは福井県立図書館のHPをごらんください。
絵本の会 2016-11
こんにちは、詩子です。
11月の絵本の会は、11月8日(第2火曜日)でした。
今回も範囲は、
『子どもたちと絵本』 (長谷川摂子/著 福音館書店)
p141~p145 〈なぜ絵本をよむのだろう〉
でした。
今回は、その番外編。
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〈ピーターラビット物語〉 4冊を全部読んでみよう!企画
の続きです。先ず、
● 『フロプシーのこどもたち』
ビアトリクス・ポター/さく・え いしいももこ/やく 福音館書店
を読み聞かせしてもらいました。
やっぱり、読んでもらうと、絵本って面白いですね~。
くすっと笑えるところがたくさんありました。
(それにしても、ベンジャミン バニーの子どもたちはよくさらわれるなぁ…と思ってしまったり。
※ 後に書かれた物語 『キツネどんのおはなし』 でも誘拐されます。)
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『フロプシーのこどもたち』の舞台には、
ビアトリクスが 美しい庭 と言っていた、叔父さんの家の庭が使われているそうです。
その庭は今もちゃんと残っているそうで、
『ピーターラビットのすべて』
辻丸純一/文・写真 小学館
に、その庭の写真が載っていました。
みなさんと写真を見て楽しみました。
「いつか行ってみたいね!」 と。
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さて、後半にも1冊。
●『グロースター仕たて屋』
ビアトリクス・ポター/さく・え いしいももこ/やく 福音館書店
を読み聞かせしました。
クリスマス前に毎年読みたくなります。 ![]()
やっぱり、いいお話だな~と思いました。
ビアトリクスも、気に入っていたお話だそうです。
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3回にわたり、ビアトリクス・ポターの絵本を読んできました。
イギリスの近代絵本についても、ちょっとだけ知ることができました。
今、わたしたちが当たり前に手にしている絵本のはじまりについても、
ちょっぴり分かりました。
ビアトリクス・ポターの絵本への思い、石井桃子さんの翻訳への姿勢。
このお二人の、時を隔てた奇跡的な出会いがあって、
今も楽しめるのだなぁと、しみじみ感謝したのでした。
ピーターラビットの絵本、並べてみました~。いい眺めでした ![]()
次回は、
12月13日(第2火曜日)
です。
キーツ 『ピーターのめがね』
と、
今年読み聞かせに使ってみてよかった絵本、
もしくは、今年出版された絵本の中から、よかったものを紹介しあおう!
ということを予定しています。
楽しみです。
では、また。
ごきげんよう。
ブックトークに行ってきました!
こんにちは、民子です![]()
今日は、豊小学校の5年生のクラスへ、
ブックトークをしにいってきました!
今回は「石」をテーマに、本を紹介しました。
毎度のことですが、ブックトークはとても緊張します![]()
プログラムの中には読み聞かせもあり、
『せかいいちおいしいスープ』 マーシャ・ブラウン 文・絵 (E/ブラ)
を読みました。
はらぺこの兵隊が、食べ物を分けてくれない村人を
うまくだまして、石でおいしいスープをつくるという、
ちょっとクスっと笑えるお話です。
ブックトークが終ったあと、
児童がいくつか感想を言ってくれたのですが、
(本当は、感想はなくてもいいのですよ)
「給食を食べたくなりました!」という男の子がいて
可愛らしかったです![]()
確かに、お腹がすく時間だったかも![]()
読み物は、
『肥後の石工』 今西祐行 作 (913/イ)
を紹介しました。
肥後の石工の石工頭・岩永三五郎が、
辛い過去を背負いながら石橋作りに命をかける、
最後はジーンと胸が熱くなるお話です。
計算された美しい石橋の話をたくさんしたあとで、
ブックトークが終って校舎の外に出たら
大きな虹の橋が架かっていました![]()
ブックトークが終ってほっとしたのと、
橋つながりで虹が見れたので、嬉しくなってつい
写真にとりました~![]()
(低いところなので、よく見えないかもしれませんが・・・
家の屋根あたりに)
今日のカフェ「アレルギー性鼻炎」
こんにちは、箱子です。
今日のライブラリーカフェのお知らせです![]()
第140回さばえライブラリーカフェ
テーマ![]()
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「 アレルギー性鼻炎(花粉症)の新しい対応と治療法
~乳児から老人まで~」
【講師】 藤枝 重治 氏 (福井大学教授)
** 内容 ***********
アレルギー性鼻炎は、日常生活にとても支障をきたしますが、
生命を脅かすことはないので、放置されることが多い疾患です。
しかし、食生活、生活態度を変えるだけでもかなり鼻の状態は良くなります。
さらに新しい治療法も開発され、快適に暮らせる可能性が高まっています。
アレルギー性鼻炎の新しい対応と治療法についてお話します。
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日 時 : 平成28年11月8日(火) 午後7時~
場 所 : 鯖江市文化の館 多目的ホール
参加費 : 500円(コーヒー、ケーキ付)
私も、スギ花粉、猫アレルギー持ちで、鼻炎にはずーっと悩まされています
。
ひどいときは本当にコンクリートで固めたみたいな鼻づまり…。鼻の中全然空気通りません。なのになぜか鼻水だけは出て、もうイーッ
ってなります。
なんとかスキッと治らないものかなあ。
今日は新しい治療法などのお話もあるようで、楽しみです。
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あわせて来月のライブラリーカフェのお知らせです。
第141回 さばえライブラリーカフェ
テーマ : 「歴史経路で辿る地域経済と今後の産業政策」
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講 師 : 南保 勝 氏 (福井県立大学教授)
日 時 : 平成28年12月8日(木)
参加費 : 500円(コーヒー、ケーキ付)
開催日が近づきましたら、また詳細をお知らせいたします。




