福井国体観戦記③【障スポ陸上競技・はぴりゅう広場】編
こんにちは、ベル子です。![]()
連載になっております、福井国体観戦記。いよいよ最終回。
よろしければ、①②もお読みください。→福井国体観戦記① 福井国体観戦記②
今度は、国体ではなく、障スポの陸上競技観戦です。
会場は、国体と同じく福井市の【福井県営陸上競技場】=【9.98スタジアム】
です。
前回のブログにも掲載のこの画像、
はぴりゅうではなく、その隣の
国体・障スポ 2018 in福井
というロゴにご注目。
国体=国民体育大会
障スポ=全国障害者スポーツ大会
この両大会を示す略称として使用するのは、福井大会が「全国初」なんですって。
わかりやすいし、ずっと使われてきたものかと思ってました。
もしかして、今後、定着していく?だとしたら、すごいですよね![]()
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障害者スポーツの観戦は、これがはじめてでした。
ちょうど、私の席の目の前で、砲丸投げをしていました。
すると、砲丸が投げられる先に、男の人が立っています。
そして、パンパンと手をたたき続けています。
その人は、
今、まさに投げるよ、という直前の直前までそこに居続け、
手をたたき続けるので、
「当たらない?」と、見ているこっちは、ハラハラ![]()
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もちろん、当たることはなく、競技は続けられました。
そして場内アナウンスで、
「砲丸投げの競技中、
選手のすぐ近くでの声援は、お控えください。」
との注意が。
視覚障害のある選手は、手をたたく音を頼りに、![]()
方角を定めて投げるからですね。
ぎりぎりまでとどまるのも、そのためだと思うと、
感心しました。![]()
『障がい者スポーツ大百科』①~④ 大熊廣明/監修 (六曜社)
②「いろいろな競技を見てみよう」
④「挑戦者たちとささえる人たち」
によると、砲丸投げの補助者=コーラーというそうです。
幅跳びや高跳びのときも、音で位置や高さを知らせるそうです。
トラックを走る選手に目をやると、おや、2人組です。![]()
ふたりは、輪になったひもを持って、緩やかにつながって走ります。
片方のゼッケンには伴走と書かれていました。
その人は、視覚障害のある選手の目となって走るんだな、とわかりました。
『いっしょに走ろっ! 夢につながる、はじめの一歩』
星野恭子/著 (大日本図書)
この本は伴走者にスポットを当てた本なんですが、目次には
第2章 みんなでつなぐ伴走ロープの誇り 福井県池田中学校の試み
とあり、えっ、福井?と、何も知らなかった私は、驚きました。![]()
池田中では、1人のブラインドランナーを、
生徒複数人でリレー形式に伴走して
マラソンを走りきる、というボランティア活動をやっているとのこと。
トラックではなく、道を走るので、
伴走しながら、見えるものや道の状態を、声に出して伝えながら
走るのだそう。難しそう!
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前回、台風の影響で閉鎖していた「はぴりゅう広場」にも出向きましたよ。
たくさんの人でにぎわっていて、食べ物の店や、国体グッズの店、ヨーヨーなどの
遊びコーナーもあり、お祭りみたいでした。![]()
ステージもあり、はぴりゅうたちのきょうだいもお目見えしました。
可愛い
着ぐるみになると、よりいっそう可愛い![]()
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彼らが歩いていると、ぞろぞろと子どもたちが寄ってきて、![]()
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本当に大人気でしたよ![]()
そして、広場で買い物したり、食事している方々の着ているウエアに書かれた県名を見て、本当にくさん、遠くからいらっしゃったんだなあ、と、実感できました。
そこでおすすめの1冊。
『はぴねすリンク』
「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会実行委員会/編
この本は、福井県と46都道府県のつながりを紹介した本です。
ちょっとした各県の情報ものっています。
次の国体開催県の、茨城県をのぞいてみましょう。
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名産品:納豆
有名アスリート:横綱 稀勢の里 ![]()
おおっ、どちらも、有名で、納得です![]()
ただ…魅力度ランキング:最下位(47位)![]()
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なぜなんでしょう?
有名サッカークラブ、鹿島アントラーズの本拠地だし、
来年の茨城国体では、話題のeスポーツも初めて開催されるし、
なんで最下位
ですけどね。
むしろ、ベル子は今、茨城への興味津々です![]()
来年、とっても楽しみです!茨城の皆さん、国体、楽しみましょう![]()
地元開催って、良いものですよ![]()
おわり

