少年野球のチームで周りから1番下手だと言われている息子を 一日30分の秘密の特訓で3割バッターになるまでに活躍させる方法 -4ページ目

少年野球のチームで周りから1番下手だと言われている息子を 一日30分の秘密の特訓で3割バッターになるまでに活躍させる方法

このブログは

なかなかヒットが打てないで
悩んでいるお子様が
いらっしゃる親御様、

お子様にどのような練習を
させればいいか分からない

そんなあなたを助けるためのブログです。

んにちは!


あなたは息子さんのホームランを見てみたいですか?


もしかしてあなたはいろいろな理由をつけて息子さんのホームランを諦めていませんか?



例えば、
• 今全くヒットすら打てないから
• 身長が小さいから
• 野球のセンスがないから

このような理由で。


しかし、以上の理由が事実だとしても諦める必要は全くありません。




実際に身長が小さくてもホームランバッターもいれば、
小さいころヒットが全然打てず野球センスがないと言われいたがプロ野球選手になった人もたくさんいるからです。


あなたの息子さんが本当に望んでいることなら努力すればその夢は叶います。


あなたの息子さんもホームランを打つことが絶対できます。



僕も小学校のころガリガリで内野の頭を超えるのが精一杯で
ホームランなど夢のまた夢だと思っていました。


でも、一生懸命ある特訓法など努力を続け、5年生のころにはチームでホームラン王になることができました。


実際、そのころ全く打てなかった時期と体格はそれほど変わっていません。


ですから、体格の問題ではなく、スイングのフォームやスピードなど全て努力による結果なのです。



ですので、あなたの息子さんも変わることが必ず出来ます。

あなたの息子さんもホームランを打ったり長打力のあるバッターになれるのです。



では、実際にホームランを打ったり飛距離を伸ばすためにはどうすればよいか。



その飛距離を伸ばすために必要なこととは
リスト(手首)の強さ
です。


リストとは簡単にいうと手首のことです。


前回はリストの柔らかさがバットコントロールの上達、
つまりヒットを量産することの秘訣だと言いました。


今回はリストの強さが飛距離を伸ばすということについてです。


例えば、プロ野球選手で言うとその特徴を持った選手は
ソフトバンクの多村選手、巨人の小笠原選手、長野などに代表されます。


彼らはボールに押し負けないリストの力強さを持っています。


リストの強いことの恩恵の一つが、右バッターならアウトコースをライト方向に、左バッターならアウトコースをレフト方向に、
逆方向に強い当たりが打てます。


ですので、普通長打を防ぐにはアウトコースに投げるのが常識ですが、そのコースをホームランにするのですからホームラン数が増えるのも当然ですね。


では、実際のその特訓法は

片手でバットを地面と垂直に持ち、
それを地面と平行になるまで前方に落とす

の繰り返しです。


前方にバットで指すように、
『びしっ』と止まるのが理想です。

注意点としては
バットを平行になるところまで下ろすことですね。


力のない選手は、最後にリストを倒すことができずに、
手首の位置がへそのあたりまで下がってしまう傾向がありますので注意しましょう。


これでリストが強くなり、確実に飛距離が伸びてホームページを打てるようになります。


頑張ってください!


最後まで読んでいただきありがとうございした。