こんにちは!
今回はバッティングにおいて個人的にも一番重要なポイントだと思っていることについて話していきたいと思います。
あなたの息子さんは内野ゴロが多かったりしませんか?
特にボテボテのピッチャーゴロやサードゴロが多い人は昔の僕と同じタイプかもしれません。
僕も名前にある通りピッチャーゴロの数が異常に多かったんです。
バッティングの結果の7割くらいがピッチャーゴロだったくらいです。
それから僕は指導者に恵まれ必死の努力を行い改善出来ました。
この後、僕はチームの主力となり3割を超えるバッターになれました。
ですので、あなたの息子さんもこれを克服できさえすれば打率は3割を超え、監督からもみんなからも信頼されるチームの主力になれます。
そこで指導者に指摘され今も一番の原因だと思っていることでもある、
今回のポイントは
頭が突っ込む
ということの克服です。
これ自体はよく言われるのですが、実際に意識してもよく分からないんです。
それをちょっとしたアドバイスで克服出来るポイントをこれから伝授していきます。
ここで少し話がそれますが、あなたはピアノの椅子のようなクルクル回る台に乗って遊んだことはありませんか?
止まった状態からはなかなか回りません。
右に回ろうとして腕を右に振ると足元が左に回り、腕を戻すと足元も戻る。
かなりもどかしい思いをします。
理科の時間に聞いた覚えがあるでしょう。
『慣性の法則』です。
「外から力を加えられないかぎり、止まっている物はずっと止まっていようとするし、動いている物は動き続けようとする。」
この場合、台の上に止まっているわけですから、台の軸受けに摩擦が無く、台の外から力が加わらなければ、ずっと止まったままです。
腕の右へ回そうとする動きが足元の左への回転に打ち消されるわけです。
少し難しい話でしたがこれを野球に応用します。
バッティングは股関節を中心として下半身を上半身と逆方向に回転する力を加えることでお互いの回転を打ち消し合っていくんです。
つまりバッティングにおいて上半身の鋭い回転を生み出すためには
下半身の逆方向への回転が不可欠ということです。
投手は前に突き出したグラブを胸元にひきつける
なども回転を打ち消しあうことで
するどい回転を生み出そうとするものの例の一つです。
ツイスト打法とも言われる
『上半身と下半身は逆回転』
と言う事を理解するだけで世界が変わります。
またこれがどうしても言葉で分かっても出来ない人のため
体に無理矢理覚え込ますための秘密の特訓法が
片足スイング
です。
後ろ足(右バッターなら右足)で片足立ちしながらスイングします。
これなら頭が突っ込むこともないですし、強制的に改善できます。
この特訓中にも
上半身と下半身は逆回転
であることを意識して特訓してください。
ぜひ、これで体に覚えこましてくださいね。
以上です。