少年野球のチームで周りから1番下手だと言われている息子を 一日30分の秘密の特訓で3割バッターになるまでに活躍させる方法 -3ページ目

少年野球のチームで周りから1番下手だと言われている息子を 一日30分の秘密の特訓で3割バッターになるまでに活躍させる方法

このブログは

なかなかヒットが打てないで
悩んでいるお子様が
いらっしゃる親御様、

お子様にどのような練習を
させればいいか分からない

そんなあなたを助けるためのブログです。

んにちは!




あなたは技術、パワーなど以外に一見野球に関係なさそうなのに
バッティングに重要なことを知っていますか?



それはズバリ、目です。



どういうことか分からなかった人もいるかもしれませんが、
正確に言うと動体視力や瞬間視野の力などです。




あなたの息子さんのチームがこの先強豪チームと当たると必ず今までに見たことのないすごいピッチャーと対戦することになります。


小学生のうちから130キロを超える球を投げるピッチャーと対戦するかもしれません。


おそらく普通の選手は手も足も出ないでしょう。




でも、逆に考えてみてください。


周りが全く打てない中で
あなたの息子さんだけが相手のエースを打ち崩すことが出来るところを。


あなたの息子さん、1人だけが主役になりヒーローになるところを。



監督、コーチ、チームメイトから揉みくちゃにされ褒められるところを。



周りの親から
「あなたの息子のおかげでこの試合に勝てた!」
などと祝福されるところを。


ものすごく憧れるし、実際息子さんになってほしいと思いません?




僕も全国大会の予選のときに、今までに見たことがないほど速い球を投げるピッチャーと対戦する機会がありました。


周りのチームメイトも試合が始まる前からざわついて
「あんな球打てるわけない」
と諦めかけていました。


後から聞いてみると県選抜のエースだったそうです。


確かに130キロ出てるくらいものすごい速球でした。


でも、僕は内心、わくわくしていました。


なぜなら、毎日鍛えた動体視力に自信があり、その速球を打ち返す自信があったからです。


実際に、前の打者がバットにかすることすら出来ず凡退していたのに
僕はバッターボックスに入りなんと初球からヒットを打ち返しました。


そのとき今でも鮮明に覚えているのが
キャプテンに

「ほんと、おまえすごいよな。
あんな速球打てるんおまえくらいやわ。」

と褒められたことです。



当時、キャプテンに憧れていたような僕が
羨ましがられるほどの結果を残しているのです。

嬉しすぎて親に自慢してしまったほどです。



このように動体視力は速球を打ち返す上でものすごく重要です。



では今回、実際に伝授する特訓法は

走る車のナンバーを見て、なおかつナンバーの数を足していく

というものです。




一見、簡単そうに見え意外と難しいです。

でもこれはすぐに結果の出るものではなく、
継続して初めて力が発揮されます。


また、これは実際に、イチロー選手も幼いころに行っていた特訓法です。


僕も小学生のころイチロー選手がやっていたと聞いて、
「僕もイチローみたいになりたい!」
そんな一心でその特訓法を始めました。


そうして、キャプテンをはじめ、監督やチームメイトから
褒められるほどにまで成長したのですから、
あなたの息子さんも必ず成長できます。


また、このように空き時間をも野球の特訓に当てることで
何より野球について意識することがどんどん増えていきます。


野球への意識が高ければ高いほど
練習のモチベーションも上がりますし相乗効果になっていきます。


最初はぜひ息子さんといっしょになどゲーム性を持ってやるのもいいと思います。



では、最後まで読んでいただきありがとうございました。