少年野球のチームで周りから1番下手だと言われている息子を 一日30分の秘密の特訓で3割バッターになるまでに活躍させる方法 -2ページ目

少年野球のチームで周りから1番下手だと言われている息子を 一日30分の秘密の特訓で3割バッターになるまでに活躍させる方法

このブログは

なかなかヒットが打てないで
悩んでいるお子様が
いらっしゃる親御様、

お子様にどのような練習を
させればいいか分からない

そんなあなたを助けるためのブログです。

んにちは!


バッティングで力強い打球を打つために
一般的によく言われるワードといえばなんでしょうか?


それはたくさんありますが、一番多いのが

腰の回転で打て!

です。


これはバッティングの基本で野球をやっていれば
必ず一度は言われるフレーズです。


もしかしたらプロ野球の解説などでも
あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?



しかし、実はこれは間違いです。


実際には腰なんてほとんど回りません。



実は回っているのは腰ではなく、股関節なのです。



つまり、
腰を回すのではなく、
股関節を回す、ひねるということなのです。


なので、腰がどうというより
股関節の柔軟性というものが必要不可欠になってきます。



股関節が柔軟になると体重移動がよりスムーズになります。

そうすることで下半身が上手く使えて打球が力強くなります。


一般的によく言われる腰を使って振るということのメリットが
この下半身全体の力がボールに伝わるということなんですね。



ただ腰を使うということが分かっていても
股関節が硬いと思うようにいかず
いつまでも上達しないのです。


後で伝授していく股関節を柔らかくする特訓法を行えば
必ず打球の質が変わっていきます。


下半身全体をしっかりと使ったダイナミックなフォームで
ボールに力が伝わりどこまでも打球が飛んでいきます。

ついにはこれまで内野の頭を超えるのがやっとでも
いつの間にかホームランを量産していけます。


周りのチームメイトからの評価もこれまでと大きく変わり、
息子さんがチームの主軸となっていきます。

4番を打ち周りから
「あいつならこのチャンスでなんとかしてくれる」

「あいつならここでホームラン打ってくれる」

こんな風にチームメイトから全幅の信頼を得られます。


息子さんも毎日自分から野球の練習をして
野球をやっていて楽しくて
仕方がなくなることでしょう。


また家庭でも、息子さんは調子がよいので
笑顔も増え会話が弾み生活全て楽しくなっていきます。


こんな楽しい生活が待っています。



そのために秘密の特訓法を伝授していきます。




それは
しこ踏み
です。



まず肩幅より広く、
自分の開きやすい足幅を決めて立ち、
背筋を伸ばしてそのまま腰を下ろします。

次に片方の足に体重を移動させ、
体重をのせた足を真直ぐに伸ばし反対の足を上げます。

少し静止して、上げた足を下ろすと同時に腰も下ろします。




よく力士がやっているものですね。



これは股関節を柔らかくするという効果が非常に高いです。



それに加え、足腰の力もつくので
より下半身の力が強くボールに伝わります。



そうしてよりホームランが打てるようになっていくのです。


体は年につれてどんどん硬くなるので
小学生の今、すぐ始めてください。


その分得られる効果も高いのでやりがいがあると思います。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。