パンデミックも商売のネタに
た。
http://www.canon-js.co.jp/seminar/detail.cfm?no=1122
新型インフルエンザ流行への備えは、「手洗い・マスク・Web会議」
手洗い・マスク ん? Web会議? ? ?
まあ、そうでしょうけど。
こういう根性を見習わないといけないのかもしれませんネ。
SECIモデルも深い
野中郁次郎先生のSECIモデルを勉強しました。ネットで検索するとSECIモデル - @IT情報マネジメント用語事典 や知識創造の「SECIモデル」 など、有用な情報が手にはいりました。
SECIモデルを、「主体的な知と客観的な知識の間を往還することこそが知識創造のプロセス」のように表現されることもいいのですが、
一番、面白いと思ったのはリクルートワークス研究所 の「成功の本質~暗黙知という沃野を耕す」 でした。
この中の野中先生の講演から、「何故、SECIモデル」というのが少し、理解できたように思います。長い文ではありませんので、以下に、引用します。
「開発者たちは皆「この仕事に取り組みたい」という強い思いと現実察知能力などの豊かな暗黙知を持ち、妥協を排し徹底的に自己主張をすると同時に、相手の主張も受け入れながら、少しでも高みに昇ろうとする弁証法的な思考と対話をしていた」
「われわれの体験している現実とは、自らの体を中心として見た世界。イノベーションに大切な気づきはそこで起こり、客観からは決して起こらない。しかし、主観だけではバイアスがかかる危険性があるから、もう一人の自分が自分自身を見るメタ認知が必要だが、これは非常に厳しい世界。であれば、皆で対話をする場をつくり、お互いの主観と主観をぶつけ合い、限りなくリアリティーに迫っていくことが大切になる」
イノベーションの気づきは個人からおこり、その個人の気持ちを大切にしながら、共有化していくプロセスと考えるとSECIモデルの凄さに少し近づけたとのかなと思いました。
今まで、ただのプロセスのように感じていたSECIモデルですが、この考え方を応用して実践していけるようにしたいと思います。
気づく切っ掛け
大澤先生の「可視化からイノベーション」 の中で、眼球運動の観察から得られた知見の面白い話題がありました。
ある図をみている被験者の眼球運動データを解析した結果を、数時間後話したところ、そのときに考えていたことが想起され、新たなイノベーションへの提案がなされたとのことです。(これだけだと、わかりにくいですね。でも、申し訳ないですが、原文をご参照ください。)
この記事を読み、「人は、結構、気づかないのだな」という印象をもちました。ある事実を見せられても、「人と話せるほど、強く意識していない」ことがあるようです。大澤先生は
「人は図を見ている時、自分で見出したつながりについて、話せる程に強く意識してと、仰ってます。
いるとは限らない。しかし、自分自身の目の動きなど、当時の視覚を思い出させる情
報を与えられると、後から見出した関係を明確に意識に上らせることがある」
人は気づくという前提ではなく、「気づかない」という前提で、考えていくことが大事なような気がしてきました。
イノベーション起こすときでも、世の中のトレンドを掴むことが大事です。その第一歩は、「気づき」です。しかし、「人は気づかない」のです。
「自分自身の気づきを掘り起こす刺激」は何でしょう?
- 人からの指摘を受け入れ事ができる人の大きさ人
- (特に、他で活躍されている人)との議論する機会
- 多面的な生活経験
でしょうか。 組織内の活動としては、「SRIの変化の予兆」 も、いいかもしれません。
まとめ
1 「気づかない」という前提で、行動すること
2 「気づき」ためには、「気づく」切掛けが必要
それから、これと「モノトーン効果」も関係するようにも思うのですが、整理ができていないので、もうちょっと考えてみます。