小さい頃は野原で元気に遊んでいた記憶があるのですが、いい大人が一人で野原をうろうろしてたら怪しいだろうなぁ…。
なんて思いながら、街中の街路樹や道路脇にたくましく育ってる雑草たちを通りすがりに見つめたりしてると、カラスノエンドウはよく見るのに、スズメノエンドウ最近全然見ないなぁと思って。
もっと多種多様な植物が生えてそうな野原にでも行けば見つかるのかなぁ…なんて考えても、なかなか足を運ぶ機会が作れないですね。
そんなわけで、描きたくなったスズメノエンドウ。
と、もちろんカラスノエンドウもカラス付きで^^
あと、今回ネットで調べて知ったのですが、カラスノエンドウとスズメノエンドウのちょうど中間の大きさの「カスマグサ」という、同じマメ科の仲間がいるとのこと。
カラスの「カ」とスズメの「ス」の間(マ)で、カスマ…面白い名づけです。
動植物の名前は知ってればそれだけ楽しいので、また一つ新しい植物の名前が知れてよかったなぁと思う今日この頃。
あとはどこかでお目に掛かれたらいいな先に図鑑などで知ってると、本物見れたときにすごくテンション上がりますよね
綺麗に整えられた庭に咲く花々も素敵だけど、足元の小さな野の花も良い。これは多分ハルジオンじゃなくてヒメジョオン。
シロツメクサ。慎ましくも逞しく、コンクリの隙間で生き生きとしてるところも好きだなぁ。