鹿の湯と同じ源泉をゆっくりと宿の湯で堪能できる

場所・ 栃木県那須郡那須町大字湯本274−1

電話・ 0287−76−2705 HPあり

開湯・ 700年代 

泉質・ (鹿の湯源泉)単純酸性硫黄泉 57度 PH2
     (低張性・酸性・高温泉)かけ流し 


創業・ ?

竣工・ 昭和中期から平成期か

構造・ 鉄筋コンクリート 10室 

風呂・ 男女別内湯1ずつ

料金・ 1泊2食付き 12430円〜 8畳
     立ち寄り 600円 11〜15時 *当時の情報 

最終訪問・ 2023.11 旦那が 那須湯本は3回目

栃木県北部、福島県境の茶臼岳の中腹に湧く那須湯本温泉の宿です波

 

外観 P側より 鉄筋なのか木造なのか?


 

メインの街道沿いにあり場所はわかりやすく、隣に源泉の分湯所があり、そのPがこの宿のPだそうです乙女のトキメキ
当日は運よく最初は誰も入っていなかったので、旦那は画像が撮れましたカメラ

 

分湯所 共同湯みたいに見える 



外観は鉄筋の普通の旅館ですが、
風呂場は木造の浴槽で、そこに白濁の硫黄泉が注がれており、雰囲気がありますラブラブ
湯はかけ流されており、
宿泊すると24時間OKだそうですハート
今回は立ち寄りなので、昼くらいに行きました乙女のトキメキ

 



湯は
鹿の湯と同じ単純酸性硫黄泉で、白濁したもので、匂いも硫黄の匂いがしますが、そこまで強烈なにおいというわけでもなく、入りやすい湯ですキラキラ

 

分湯漕 こちらも雰囲気あり


 

単純温泉なので、さらりとして、そこまで重くないというのもそういうところからかも知れませんラブラブ

 

こちらは旅館の湯の入口 



見た目がとにかく素敵な湯なので、やはり雰囲気が良いですねラブラブ
湯は
左右2つの浴槽があるので、温度が違うのか深さが違うのでしょうねびっくり
旦那もなかなかゆっくりと滞在していました(本当はもっといたいと思う)てへぺろ

男湯 内湯のみ 


でも後には手や下着・タオルなどにしっかりと匂いが残りましたびっくり
鹿の湯は激混みなので、
こちらでゆっくりと同じ源泉を堪能できたので良かったと思いますハート
分湯所のすぐ横なので、新鮮さも良いかと思います乙女のトキメキ

こちらも立ち寄り可 「あさか荘」


那須湯本の宿はどこも立ち寄りに力を入れているので、こちらも湯めぐりの1つにいかがでしょうか?
 

こちらも立ち寄り可 「喜久屋旅館」

 

またいつか今度はどこかの宿に宿泊し、宿泊者限定の2つの共同湯と鹿の湯の空いている時間にアタックしたいですzzz
平日に行けるといいのですがね、、、

白濁・硫黄泉・湯めぐり好きの方にもおススメです♪

 

            *

 

奥那須温泉郷の湯波