☆北温泉の「シンボル」天狗の湯と混浴プール風呂☆
場所・ 栃木県那須郡那須町湯本151
電話・ 0287-76-2008
泉質・ アルカリ性単純温泉 かけ流し 56度 PH6 481L分
(中性・低張性・高温泉)(那須温泉、天狗の湯)0・866g
開湯・ 天狗により(770年)
竣工・ 江戸後期~昭和中期まで棟によって異なる
構造・ 木造2~3階建て
風呂・ 混浴 内湯、露天1ずつ、男女別 内湯、露天1ずつ
貸切 2、女性専用 内湯1 シャンプー類なし
クーラーがあるので
料金・ 2食付き 7500円~9500円←9500円がオススメ
(食事内容は同じで1000円で部屋の居住性が大きく変わる)
自炊 4650円
立ち寄り 700円 8時30分~16時
休憩室 1200(平)~1500円(土)
個室休憩 2000(平)~2500円(土) *当時の情報
最終宿泊・ 2009.07
ここからは2009.07に実際に宿泊したときのレポートです。
栃木県最北部、那須湯本温泉から有料道路の那須ボルケーノハイウェイに乗り(360円)標高1200mまで駆け上がると雲が下に見える、雲上の世界へと導かれます![]()
殺生石のおかげで具合の悪くなっていた私は駐車場に到着するなり不安が一杯。。。
「北温泉旅館」 山の中の砂防ダムの前に突然現れる
どうにか調子を取り戻し、宿の専用駐車場から荷物を持って徒歩で400mほど下ります![]()
帰りは登りか。。。
すると雑誌やTVで見た通りの山奥の秘密の集落のような北温泉旅館一連の建物群が見えて来て気分が高まります![]()
「北温泉旅館」 明治の棟、玄関棟は江戸時代、浴衣
宿の玄関に到着すると、自宅で飼っている猫と同じ模様のシマ猫「ミミー」当時16歳
メスが迎えてくれます![]()
(もうさすがに今はいないでしょうね)
「北温泉旅館」 明治の棟 2階の角部屋に宿泊
その後、帳場に行くと中国人
の女性の従業員の方にものすごくそっけなく部屋に案内され、びっくりしてしまいました![]()
今日は満室のためか忙しくてイライラしていたのでしょうか![]()
それにしてもこんな対応を受けたのは初めてです![]()
彼女は日本人ではないから、対応が日本人と違うのでしょうか![]()
「北温泉旅館」 「北温泉」の看板と宿泊した明治の棟
部屋に入ると「暑い
」窓を開けたくても網戸がありません![]()
クーラー、扇風機など現代のものはありません![]()
TVはあったかな![]()
古い秘湯の宿に来たのだからわがままは言えないのでしょうが![]()
高原なのに普通に暑く(外の方が涼しいです)暑さが苦手な私は具合がよくありません(涼しいと思ってきたが、時期を間違えたか)![]()
「北温泉旅館」 玄関 彫り物や時計のつげ世界![]()
しかしここは明治築の2番目にいい部屋![]()
一番安い江戸の部屋は浴室の真上で今頃は蒸し風呂でしょうね![]()
冬は暖かくて良いかもしれませんが、夏場は目も当てられません![]()
あと1000円出して昭和のクーラー付きの部屋にすれば良かった![]()
料理は全部屋同じなので部屋のグレードが1000円ずつで大きく変わるのです![]()
「北温泉旅館」 猫様が玄関でお出迎え
夕食は旧家より移築された食堂「亀の間」で一斉に床に座りいただきます![]()
しかしこの夕食がなんと「唐揚げ」(現在はテレビで見たら、鳥かつ)なのです![]()
山奥で昔ながらの宿なので、カルチャーショック![]()
「北温泉旅館」 夕食 湯治場風だが、唐揚げ
料理は全部屋、全員同じ内容です
他は川魚や煮物、キャベツ・きのこ・オクラのおひたしなどでしたが![]()
隣のおじさんが私の脚(暑いのでホットパンツ)をどうもジロジロ見てたのも気になりました![]()
暑いためあまり食べられず、味もあまり覚えていません![]()
「北温泉旅館」 「亀の間」 古民家風で雰囲気あり
館内は玄関周りに様々な神様が祀ってあり、線香の臭いもし山奥の宗教の宿のような一種独特の世界感があります![]()
おどろおどろしく、温泉における信仰が今でも生きています![]()
長い歴史の中で建て増しされてきたため内部は迷路のようです![]()
しかも昔の作りなので、昼間でも薄暗いです![]()
「北温泉旅館」 壁に貼ってあった乃木将軍などの写真
この館内になぜか皇室の写真や日露戦争関係の将軍の写真、昭和の美人画、天狗の顔像などが飾ってあり混沌としています![]()
まさにシュールな「つげ世界」で好きな方にはたまらないでしょう![]()
まずはここのシンボルである「天狗の湯」へ![]()
なんとここは廊下にいきなり湯船がある感じで脱衣所や目隠しなどありません![]()
映画の公開後、脱衣所ができたそうですが、このときはなかったので湯も無色透明(タオル巻NG)のためさすがに私は勇気が出ず入れませんでした![]()
はっきり言って男湯です![]()
本当は上にある「鬼子母神」で参拝をしてから女性が入浴すると子宝のご利益があるのですが。。。そのため絵馬がたくさんあります![]()
次は館内の露天の方ですが、ここは男女別で割と新しい造りです![]()
渓流が見えますし、ぬるめで入りやすいです(新しいぽかったので画像撮らず)![]()
明治の棟の4階
には新しい女湯の「芽の湯」がありますが、残念ながら入らず![]()
男性が入りたくてもここは、宿泊が空いていない限り入れない、独自の源泉らしいのですが![]()
そして一旦、玄関を出ると左手に鄙びた共同浴場のような湯小屋があり「相の湯」という源泉を引いた男女別の内湯があります![]()
ここは翌朝入りましたが、ここの雰囲気が一番気にいりました![]()
「北温泉旅館」 「相の湯」 女湯 一番お気に入り
シンプルな浴槽のみの浴室にかけ流される湯を見ての入浴はとても幸せな気分です![]()
光の加減で深緑濁透明に見えます![]()
浴感はあまり特徴はないです![]()
なので湯治向きで誰にも優しい湯です![]()
この色は多分金気が酸化したものと思います![]()
「北温泉旅館」 「相の湯」
この隣にもうひとつの北温泉の名物・混浴露天プールがあります![]()
これが全て温泉水なのです![]()
この豊富な湯量がここの魅力です、しかもかけ流しです![]()
「北温泉旅館」 温泉プール 混浴だがここは水着OK
昼間は子供がプール代わりに浮き輪で遊び、夜にはカップルが入りに来るとても雰囲気の良い温泉プールです![]()
夜なら暗いし広いので視線も気になりません![]()
源泉が通っていて滑り台もあるのですが激アツなので注意です![]()
最後に「天狗の湯」の隣にある打たせ湯・貸切湯があったのでここで旦那と貸切にしてシャンプー等しました(持参です)![]()
シャワーがないのでお互いに湯を掛け合うためです![]()
シャンプーも1つで済みますし![]()
夜は暑くて寝苦しく明日の日光にいけるか心配になりました![]()
しかも布団は長く干していないのか独特の臭いがしてマスクをしないと苦しくて眠れませんでした![]()
「北温泉旅館」 朝食 湯治場らしいシンプルな内容
朝も昨日と同じ会場で食べるのですが、例のおじさんにまた見られました。。。(最悪
)
朝食の内容は鮭・筍の煮物・納豆・温泉たまご・漬物にご飯・味噌汁・ヤクルトです![]()
帰りの支払いの際の日本人の女将さんの対応は普通で、どうにか良かったです![]()
「北温泉旅館」 帳簿
奥の暖簾にはかつての「岐多温泉」とある
もうだいぶ前の話なので、その後に映画のロケ地になったりして、客も増えて、改装された部分もありますし、サービス内容も改善されているかも知れません(中国の方は国に帰られたそうです)![]()
あくまでだいぶ前の話なので、悪しからず![]()



















