☆近年改装された和モダンでおしゃれなお風呂を貸切利用☆
場所・ 栃木県栃木市万町5−2
電話・ 0282−22−0108 HPあり
創業・ 江戸時代 安永年間 1775年
竣工・ 離れ 大正7年 本館は昭和中期以降か
構造・ 木造2階建て P8台 離れは平屋
風呂・ 貸し切り家族風呂1
料金・ 2食付き 本館 7200円くらいから WC・バスつきあり
離れ 10000円くらいから WC・手洗いつき
1人宿泊・ビジネス滞在・素泊まりOK *すべて当時の情報
夕食・朝食はオプションでつけられる
ランチ 11時30分〜14時 月・第1火・年末年始休み
人物・ 閑院宮・田中正造(足尾銅山鉱毒事件の)・イザベラバード
最終宿泊・ 2023.04 栃木市は3回目
*都市景観大賞受賞の町並み内 *温泉ではありません
・風呂 24時間OK グループ貸し切り ドライヤーあり
風呂は離れの玄関のすぐ隣の蔵の中にあります
蔵の中のお風呂という時点でおしゃれですし、改装の際のデザインが和モダンで超おしゃれで素敵です
誰が設計・デザインしたのか知りたいくらいです
銭湯「金魚湯」残念ながら今回も入れず
今回は実は近くの銭湯「金魚湯」に行きたかったのですが(栃木市に宿泊した理由の1つ)、ちょうど前日にマツコさんの番組で放送されてしまい、家族連れなどで混んでおり、入れませんでした
銭湯「金魚湯」 玄関 天狗の面が迎える
私が1人で(旦那はPを探して別行動)前をうろうろしていたら、地元の方が「旅ですか番組を見てきたんですか」と話しかけてくれて判明
(30代くらいの男性で、新手のナンパか妄想)
銭湯「金魚湯」 玄関 同じ栃木の那須の北温泉みたい
なので最悪銭湯ならまた日帰りでも入れるけど、宿の風呂は宿泊したときにしか入れないし、貸切で旦那とゆっくり宿でお風呂に入れるのも嬉しいので、宿の風呂を借りることに
宿の風呂の入口 通り土間沿いで離れの部屋の隣
銭湯の方も14年前に栃木市に初めて来たときから気になっていて入りたかったけど、マツコめ(すみません)
(私ってこういうの多いよね、レトロブームのせいで古い建物が放送されることが増えている、もちろん、たくさんの方に利用されれば残るのでいいけど、週末に混むのは複雑)
風呂のWC きれいで改装済
宿のお風呂の方は、照明も建具を使用したおしゃれなものですし、脱衣場も和ダンスの引き出しを使用しているもので素敵です
風呂 入り口 建具の埋め込みもおしゃれ
現代の使い勝手の良い風になっているので、快適で和モダンです
脱衣場 和モダン系
風呂場も方も小江戸の蔵の町並みのように瓦ぽいタイルを使用し、瓦が展示されています
脱衣場 和ダンス方向
照明はこちらは船の照明だったり、蛇口が洋風の金色のかわいいデザインだったりと素敵です
浴槽は3名でいっぱいになるくらいのもので、洗い場も3名分です
風呂 入り口 照明もおしゃれ
とても落ち着く雰囲気で、リーズナブルな旅館なのに高級感もありおしゃれなので、かなり気に入りました
風呂 家族風呂の規模
貸し切りで安心して入れたのも良いですし、やはり入ってよかったと思えるお風呂でした
風呂 瓦の展示
レトロ銭湯も気になりますが、家族連れの大声の中で激混みで入るのは嫌だしね
風呂 照明が船の照明ぽい
風呂 蛇口がヨーロピアンなおしゃれな蛇口
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