皮膚の悩みに光を!三戒堂水宝 柏艪舎 41
心臓付近のツボ ― 背中のコリで不整脈になる人もいる
少し重なりますが胸椎の7~9番あたりまで降りて行きます。
左側には心臓が位置しています。
心臓肥大症の人はここが膨らんでいますし、このあたりが凝っている人は、心臓付近の胸のあたりが
ぐりぐりといたんだり、ぎゅーっと締め付けられて呼吸が苦しくなったり、
妙にどきどきと動悸が早くなったりと、不整脈や呼吸困難症のような状態になる人もいます。
心臓肥大は大きく2つの要因が考えられます。
1つはスポーツ心臓と呼ばれるもので、強く大量に血液を押し出しているうちに心臓が発達してしまうのです。
もう1つは肥満によるものです。
肥満になるということは、皮膚表面積が広がるということでもあります。
皮膚表面の毛細血管が延びているので、正常なら約10万キロの血管の総距離が延長されてしまい、
末端まで血管を巡らせるには、心臓がかなり強く働かなくてはなりません。
これも心臓が発達してしまうことになります。
皮膚の悩みに光を!三戒堂水宝 柏艪舎 40
肩甲骨と肺のツボ ― 交感神経をほぐす
肩甲骨の上端からは神経が頸椎1~4番まで繋がっているので、このスジをほぐします。
次に、胸椎2~5番までに光を入れます。ここが先に述べました交感神経がコリによって緊張してしまう部分です。
ここが凝っている人は交感神経の緊張と興奮で寝つきが悪いことが多いです。
肩甲骨縦スジには胸椎1~5までが通じていますので、肩甲骨の裏に力が少し入るように施術します。
次に肩甲骨が鎖骨と繋がるための横棒下の6つのポイントに人差し指一本で光を入れます。
ここが気管支と通じている部分です。
強すぎるとかなり痛みが走りますから注意が必要です。
そこまで終わってから胸椎5・6・7と降りて行きます。
人差し指・中指・薬指の3本で3点ずつ施術します。
3点の幅は7~8㎝程です。
ここまでが肺にあたります。ここまで施術してから右側も同様に行います。
このあたりが凝って引き締められると猫背になり、呼吸器へ影響が出ることがあります。
皮膚の悩みに光を!三戒堂水宝 柏艪舎 39
まずは頭から始めましょう。
頭蓋骨のつなぎ目に光を入れるようにします。
ここには胃や腸の信号が通じているのです。
まずは額の生え際あたりから始めますが、このポイントは胃が悪いとかなり凹みが出ていて、痛みを感じます。
また脳天は腸が弱い程指が挟まるくらい凹んでいることがあるのです。
ここに逆信号の光を射し込むことで、神経の働きを覚醒させることになるのです。
光を入れるときは指を立てて、先端の光のハリが深く入り込むようにしますが、強く押しすぎないことです。
耳の上、側頭部には視神経が集まっています。
ここを3本の指で皮膚の下を動かすつもりで、耳の少し前から、側頭部へと回っていき、後頭部まで施術します。
次に頭蓋骨を持ち上げるように、首の中心から3ヶ所程施術します。
最後に、首のスジをグリップしながらほぐしていきます。