10月18日にローカル路線バス乗り継ぎ対決旅で鬼ごっこの第9戦（激闘!秋の埼玉決戦）が放送されました。
今回の出演者は
・太川陽介さん率いるチーム（写真左側の3人）
右から太川陽介さん、副島淳さん、須田亜香里さん（元SKE48）
・松本利夫さん（EXILE）率いるチーム（写真右側の3人）
左から松本利夫さん（EXILE）、REINAさん（MAX）、寺島進さんです。
逃げ子が指令達成された場合、鬼は太川陽介さんとローカル路線バスの旅でお供した蛭子能収さんの着信音で「ミッション終わっちゃいましたよ」という通知が来ます。
対決舞台は埼玉県深谷市JR東日本高崎線深谷駅にある渋沢栄一像から主に埼玉県内を経由して、立場が逃げ子と鬼関係なく、ゴールに先着してくす玉を割って、勝利=バス旅のプロという称号の襷をかける対決旅です。
但し、事実上は鬼のまま先着しても、逃げ子になって初めて勝利の称号が与えられます。
スタート地点（埼玉県深谷市JR東日本高崎線深谷駅渋沢栄一像）（最寄りバス停:大里郡寄居町方面は県北都市間路線代替バス(武蔵観光委託業務)で深谷駅から、深谷市のコミュニティバス(くるリン)(花園観光バス委託業務)は深谷駅北口及び南口からの開始）
今回のルールは
・両チーム、3,000円のタクシー代を所持してからの開始です。
・鬼チームが、逃げ子チームの写真を撮られたら、鬼と逃げ子のチームの攻守が入れ替わります。
・立場が逃げ子と鬼関係なく、ゴールに先着し、くす玉を割ったチームが勝利=「あなたがバス旅のプロ」（事実上は鬼のまま先着しても、逃げ子になって初めて勝利の称号が与えられる。）の襷がかけられます。
・指令を行えられるのは逃げ子のみです。
鬼がチェックポイントに先着した場合は逃げ子の到着を待ってからの指令開始です。
・1つの指令が達成されるごとに1,000円のタクシー代が支給されます。
但し、指令が達成されなかった場合、指令中に相手チームに捕獲されればタクシー代1,000円は不支給です。
そのタクシー利用は鬼と逃げ子いずれもいつどこでも利用はできます。
その結果が明暗を分けます。
・初日目の対決終了時刻は19時00分です。
・今回も第4戦以降と同様に鬼チームが逃げ子の位置情報を確認できたGPSの使用はできません。
対決旅を始め、まずは逃げ子と鬼を決めるじゃんけんを太川陽介さんチームは須田亜香里さん、松本利夫さん（EXILE）チームは寺島進さんとで行い、寺島進さんが勝利をし、松本利夫さん（EXILE）チームにとっては第2戦（千葉県千葉市及び葛南地区）以来、2度目の逃げ子からの開始となりました。
松本利夫さん（EXILE）チームは9時00分からの開始、一方、鬼となった太川陽介さんチームは30分遅れの9時30分の開始です。
今回より、スタッフの息子さんが当番組を見て、どのチームが鬼なのかが分からないということで、鬼チームには「私は鬼です」の襷を着用します。
①熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）:妻沼聖天山 歓喜院聖天堂
第１チェックポイントは熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）にある妻沼聖天山 歓喜院聖天堂で、最寄りのバス停は妻沼聖天前です。
先に逃げ子となった松本利夫さん（EXILE）チームは、スタートのJR東日本高崎線深谷駅から第１チェックポイントの妻沼聖天山 歓喜院聖天堂へは埼玉県北部地区交通の最大の拠点である熊谷市から国道407号線を辿って行くようです。
まずは9時05分に出る深谷市のコミュニティバス（くるリン）東部シャトル便（深谷駅北口から南口）で深谷赤十字病院へ乗車しました。
9時25分に深谷赤十字病院に到着しましたが、この後の深谷観光バスKN1深谷日赤病院線でJR東日本高崎線籠原駅に向かう先発時刻が9時58分発と33分も待たなければなりません。
仮に深谷赤十字病院からJR東日本高崎線籠原駅まで歩いて向かったとしても約5キロメートル、1時間以上はかかります。
ここで深谷赤十字病院からJR東日本高崎線籠原駅までの約5キロメートルはタクシーで移動しました。
9時47分にJR東日本高崎線籠原駅に到着し、1,620円（残金1,380円）の利用でした。
ここから東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM23系統で国道17号線（旧中山道）を通って熊谷市方面のバスが8分後の9時55分発です。
第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）を国道407号線を北上して、利根川を跨ぐ県境を越えれば群馬県太田市ですが、寺島進さんは埼玉県は広いと言っておりますが、私の地元である埼玉県は約3,800平方キロメートルの面積で、宮城県の約2倍の約7,282平方キロメートルと東北地方では一番小さく、北隣の岩手県は43県の中では一番大きく、宮城県の約2倍、埼玉県の約4倍の約15,275平方キロメートルはあります。
埼玉県の面積は関東地方でも北関東3県（茨城県、栃木県、群馬県）及び千葉県より決して広くありません。
埼玉県北部地区交通の最大の拠点である熊谷駅まで行かず、途中の本石バス停で下車して、さくら町通りバス停までの約250メートルを歩き、ここから10時19分（熊谷駅北口10時16分）に出る東武系列朝日自動車KM65系統で第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）方面のバスに乗車しましたが、チェックポイント最寄りの妻沼聖天前までは行きません。
結局は妻沼下町バス停で途中下車、第１チェックポイントの妻沼聖天山 歓喜院聖天堂までの約1キロメートルは徒歩移動です。
先に鬼となった太川陽介さんチームは深谷市から熊谷市に直で行くバスは2020年3月28日に田中要次さんと羽田圭介さんのレギュラー第13弾（埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)～富山県黒部市）が放送された直後の2020年3月末を以て東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM22系統のバスは廃止され、翌月より熊谷市から出るバスはKM23系統でJR東日本高崎線籠原駅停まりになりました。
まずは9時05分に出る深谷市のコミュニティバス（くるリン）東部シャトル便（深谷駅南口から北口）で深谷赤十字病院へ乗車し、9時49分に到着した9分後に深谷観光バスKN1深谷日赤病院線でJR東日本高崎線籠原駅に向かう先発時刻が9時58分発と、ここで松本利夫さん（EXILE）チームを捕らえる可能性まであります。
今回、太川陽介さんチームが自分以外で昭文社の都道府県別の地図や路線図を見たのは蛭子能収さんとのレギュラー時代から、この番組が放送された2日後にはローカル路線バスの旅の放送が開始して16年が経って以来初めてのことです。
これまで、路線精査などについては太川陽介さんに全て任せっきりでしたが、須田亜香里さんも副島淳さんも路線精査をする気です。
8月23日に放送されました陣取り合戦第12戦（宮城県）でもそうでしたが、山之内すずさんも西村瑞樹さんも路線精査能力は非常に優れており、太川陽介さんにとってはゲスト出演者の2人が勝利の立役者になってもらいたいものです。
東都大学2号館を10時00分（深谷赤十字病院9時58分）に出る深谷観光バスKN1深谷日赤病院線でJR東日本高崎線籠原駅方面のバスに乗車しました。
JR東日本高崎線籠原駅に到着しましたが、松本利夫さん（EXILE）チームが乗車した9時55分発の東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM23系統の1本次の10時25分発の熊谷市方面のバスに乗車、結局、JR東日本高崎線籠原駅で松本利夫さん（EXILE）チームを捕らえることはできませんでした。
10時47分に本石バス停で途中下車、さくら町通りバス停を10時52分（熊谷駅北口10時49分）に出る東武系列朝日自動車KM61系統で群馬県太田市方面の途中、第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）方面のバスに乗車しました。
第１チェックポイントの熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）にある妻沼聖天山 歓喜院聖天堂で行う指令は「国宝｢歓喜院聖天堂｣にお参りし、名物｢聖天寿し｣を食すること」です。
まず、妻沼聖天山 歓喜院聖天堂でお参り、名物の聖天寿し食し、タクシー代1,000円（残金2,380円）が支給されました。
②行田市本丸:忍（おし）城東門
第２チェックポイントは行田市本丸にある忍（おし）城東門で、最寄りのバス停は忍城址･郷土博物館前です。
両チーム、第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）妻沼聖天山 歓喜院聖天堂のところまでいます。
鬼の太川陽介さんチームは妻沼仲町バス停で途中下車、この先、逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームを第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）妻沼聖天山 歓喜院聖天堂で捕らえるのか、そのまま東武系列朝日自動車KM61系統で熊谷市へ戻るのか重要な選択です。
結局、11時17分に出る東武系列朝日自動車KM61系統で熊谷市へ戻ることにしました。
しかし、熊谷市から第２チェックポイントがある行田市忍（おし）城に向かうバスはありません。
逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームが選んだ熊谷市のコミュニティバス（ゆうゆうバス）第3系統グライダーワゴン妻沼循環で埼玉県道59号羽生（はにゅう）妻沼（めぬま）線で利根川に沿って熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）葛和田方面のバスに乗っていれば、ここから東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM31系統で埼玉県道83号熊谷館林線で熊谷市に行けられたかもしれませんでした。
第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）妻沼聖天山 歓喜院聖天堂で逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームを捕らえておけばよかったかもしれませんが、ここで須田亜香里さんは熊谷市のコミュニティバス（ゆうゆうバス）第6系統ムサシトミヨ号熊谷駅～上之庄で秩父鉄道秩父本線ソシオ流通センター駅、行田市内循環バス西循環コース（東武系列朝日自動車委託業務）で第２チェックポイントの行田市忍（おし）城に向かうバスを見つけました。
埼玉県北部地区交通の最大の拠点である熊谷市に11時55分に到着、ここから第２チェックポイントの行田市忍（おし）城へは熊谷市のコミュニティバス（ゆうゆうバス）第6系統ムサシトミヨ号熊谷駅～上之庄で秩父鉄道秩父本線ソシオ流通センター駅に向かうバスが5分後の正午に出ることが分かり、その秩父鉄道秩父本線ソシオ流通センター駅に12時44分に到着、ここから行田市内循環バス西循環コース（東武系列朝日自動車委託業務）で第２チェックポイントの行田市忍（おし）城に向かう先発時刻は最も近道な右回りの13時07分発です。
逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームは第１チェックポイントがある熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）妻沼聖天山 歓喜院聖天堂の最寄りの聖天山南入口を11時33分に出る熊谷市のコミュニティバス（ゆうゆうバス）第3系統グライダーワゴン妻沼循環で埼玉県道59号羽生（はにゅう）妻沼（めぬま）線で利根川に沿って熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）葛和田方面のバスに乗車しました。
熊谷市（旧大里郡妻沼(めぬま)町）葛和田に到着、ここから行田市北河原までの約2キロメートルは徒歩移動です。
12時28分に行田市北河原に到着、ここから第２チェックポイントの行田市忍（おし）城に向かう行田市内循環バス北西循環コース上り（東武系列朝日自動車委託業務）の先発時刻が12時59分と約30分後です。
この両チームの選択が第２チェックポイントの行田市忍（おし）城に先着するのか重要なところです。
その結果、第２チェックポイントの行田市忍（おし）城に先着したのは、13時40分に到着した鬼の太川陽介さんチームで、その5分後に逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームが到着したところで、鬼の太川陽介さんチームに捕らえられました。
鬼になった松本利夫さん（EXILE）チームは自らがサイコロを振り、60分の足止めとなり、14時45分まで稼働できません。
第２チェックポイントの行田市本丸にある忍（おし）城東門で行う指令は「かねつき堂で行田名物｢ゼリーフライ｣を味わうこと」です。
かねつき堂で行田市名物、ゼリーフライを食し、タクシー代1,000円（残金4,000円）が支給されました。
③東松山市東平:上田梨栗園
第３チェックポイントは東松山市東平にある上田梨栗園で、最寄りのバス停は東平です。
逃げ子になった太川陽介さんチームは第２チェックポイントの行田市忍（おし）城近くにあるかねつき堂を14時00分過ぎに出たところで、鬼となった松本利夫さん（EXILE）チームの足止め解禁まで約45分あるので、第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園に先着する可能性もあります。
まず、忍（おし）城バスターミナル観光案内所で聞き込みをし、第２チェックポイントから第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園へは14時40分に出る行田市内循環バス西循環コース右回り（東武系列朝日自動車委託業務）で行田市太井まで向かい、15時20分に熊谷市久下（くげ）を出る熊谷市のコミュニティバス（ゆうゆうバス）第6系統ムサシトミヨ号熊谷駅～上之庄で熊谷市に戻る形です。
熊谷市から東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM11系統で国道407号線を通って第３チェックポイントがある東松山市まで一本で行くバスがあります。
まずは第２チェックポイントの行田市忍（おし）城を14時40分に出る行田市内循環バス西循環コース右回り（東武系列朝日自動車委託業務）で行田市太井まで乗車、15時20分に熊谷市久下（くげ）を出る熊谷市のコミュニティバス（ゆうゆうバス）第6系統ムサシトミヨ号熊谷駅～上之庄で熊谷市方面のバスに乗車しました。
鬼になった松本利夫さん（EXILE）チームは14時45分の足止め解禁までの間、食事を摂り、足止め解禁は相手チームに捕らえれた場所からです。
まず、忍（おし）城バスターミナル観光案内所で聞き込みをし、逃げ子の太川陽介さんチームが乗車した路線を入手した情報を基に、もうひとつの熊谷市方面の行き方として、15時00分に出る行田市内循環バス北西循環コース下り（東武系列朝日自動車委託業務）で行田市（旧北埼玉郡南河原村）新屋敷に15時37分の到着、4分後に東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM31系統で埼玉県道83号熊谷館林線で熊谷市に16時07分に到着しますが、実を言えば、この選択が明暗を大きく分けるのです。
結局選んだのは、第２チェックポイントの行田市忍（おし）城を15時00分に出る行田市内循環バス北西循環コース下り（東武系列朝日自動車委託業務）で行田市（旧北埼玉郡南河原村）新屋敷に15時37分到着のバスに乗車しました。
行田市（旧北埼玉郡南河原村）新屋敷に到着したのが15時41分とこの後の東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM31系統で埼玉県道83号熊谷館林線で熊谷市方面のバスに間に合うのかも非常に険しいところでした。
行田市（旧北埼玉郡南河原村）新屋敷を15時41分に出る東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM31系統で埼玉県道83号熊谷館林線で熊谷市方面のバスが定刻の1分遅れの15時42分に出ました。
埼玉県北部地区交通の最大の拠点である熊谷市に到着した両チーム、ここから東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM11系統で国道407号線を通って第３チェックポイントがある東松山市方面のバスに逃げ子の太川陽介さんチームは15時50分発、鬼の松本利夫さん（EXILE）チームは16時05分発のバスに乗車しました。
場合によっては相手チームの指令中に捕獲してタクシー代不支給作戦に踏み切りました。
逃げ子の太川陽介さんチームは須田亜香里さんが第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園の場所を地図で探しましたが、基本的には果樹園の場所は地図に掲載されないことが多いです。
第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園の最寄りの東平バス停で途中下車、目的地までの約900メートルは徒歩移動、東松山市東平地内は梨や栗が名産です。
農家も数多くあります。
第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園の場所を何とか見つけ出しました。
第３チェックポイントの東松山市東平にある上田梨栗園で行う指令は「秋の味覚を食べくらべ、梨の品種を当てること」です。
今回は甘さや食感に特徴がある「豊水」「かおり」「新高」の3種を用意しました。
まずは「3つの品種」の梨を食し、その後、目隠しをした状態で3つのうちの1つを食します。
どの品種かを当ててもらいます。
「かおり」はジューシーで香りが高いです。
「豊水」は酸味もさっぱりで柔らかいです。
「新高」は甘味が強くて硬いです。
目隠しをして、今回はジューシーで香りが高い梨を試食しました。
3人が出した答えは、太川陽介さんが「新高」、須田亜香里さんが正解の「かおり」、副島淳さんは「豊水」と分かれました。
結果、「新高」と答え出し、不正解でした。
その隙に鬼の松本利夫さん（EXILE）チームが第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園に到着、初戦の第10チェックポイント、第3戦の第8チェックポイント、第4戦の第8チェックポイント（こちらは相手チームの指令失敗した後に捕獲）、第7戦の第1チェックポイントに次いで、5度目の相手チームの指令潰しに成功、逃げ子だった太川陽介さんチームは16時45分に指令中に相手チームに捕獲されて失敗、タクシー代1,000円は不支給となりました。
最終的に、須田亜香里さんの真実を受け入れていれば、タクシー代1,000円（残金5,000円）は支給されていました。
鬼になった太川陽介さんチームは自らがサイコロを振り、30分の足止めとなり、17時15分まで稼働できません。
④比企郡ときがわ町（旧比企郡玉川村）:昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉
第４チェックポイントは比企郡ときがわ町（旧比企郡玉川村）にある昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉で、最寄りのバス停は十王堂前です。
逃げ子になった松本利夫さん（EXILE）チームは第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園から東平バス停までの約900メートルの徒歩移動、結局、第４チェックポイントの比企郡ときがわ町（旧比企郡玉川村）昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉に向かう路線図を精査しないまま、17時01分に出る東武系列朝日自動車グループ川越観光自動車HM01系統で東松山市方面のバスにそのまま乗車しましたが、この選択が二日目の勝敗に明暗を大きく分かれるのです。
17時21分に東松山市に到着しましたが、ここから東松山市内循環バス唐子コース（東武系列朝日自動車グループ川越観光自動車委託業務）で市民健康増進センターに向かう先発時刻が最終の18時05分、その前が約20分前の17時00分発が出てしまい、このままでは鬼の太川陽介さんチームに捕らえられる可能性まで出てきました。
結局、17時25分に出る東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM11系統で国道407号線を通って熊谷市に戻ることにしました。
結論から言えば、東武東上線東松山駅に行かないで、東平バス停からそのまま熊谷市の戻るのだったら、17時03分（東松山駅東口16時55分）に出る東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM11系統で国道407号線を通って熊谷市に戻れば失策がひとつもなく乗り継げられたのです。
18時06分に熊谷市大橋南バス停で途中下車、ここから東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM15系統で埼玉県道11号熊谷小川秩父線を通って比企郡小川町方面の先発時刻が18時41分（熊谷駅北口18時31分）発と35分も待たなければならず、18時10分（熊谷駅北口18時00分）に出るKM16系統で埼玉県道11号熊谷小川秩父線を通って熊谷市にある埼玉県立循環器呼吸器病センター行きのバスにそのまま乗車しました。
18時30分に埼玉県立循環器呼吸器病センターに到着、この後、埼玉県道11号熊谷小川秩父線を通って比企郡小川町方面のバスは熊谷駅北口を18時31分（実際乗車した大橋南バス停18時41分）に出る東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM15系統が19時01分発と当日中の乗車はなくなりました。
第３チェックポイントの東松山市東平上田梨栗園で捕獲された鬼の太川陽介さんチームは第４チェックポイントは比企郡ときがわ町（旧比企郡玉川村）にある昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉へは、比企郡嵐山（らんざん）町からときがわ町路線バスと02（イーグルバス委託業務）で埼玉県道173号線ときがわ熊谷線を通ってときがわ町役場（旧玉川村役場）の最寄り駅であるJR東日本八高線（非電車線）明覚（みょうかく）駅に向かうのと、比企郡小川町から同じくと06（イーグルバス委託業務）で埼玉県道30号飯能寄居線で比企郡ときがわ町拠点のバスターミナル、せせらぎバスセンター行きがあります。
向かうにしてもまずは東武系列朝日自動車グループ国際十王交通KM11系統で国道407号線を通って熊谷市に戻り、同じくKM14系統及びKM15系統で埼玉県道11号熊谷小川秩父線を通って比企郡小川町方面のバスはあります。
東松山市から比企郡嵐山（らんざん）町に向かう路線バスはありません。
ここでも須田亜香里さんは東松山市から東松山市内循環バス唐子コース（東武系列朝日自動車グループ川越観光自動車委託業務）で市民健康増進センターへ向かい、ここから比企郡嵐山（らんざん）町までをタクシー利用に踏み切りました。
比企郡嵐山（らんざん）町からはときがわ町路線バスと02（イーグルバス委託業務）で埼玉県道173号ときがわ熊谷線を通って比企郡ときがわ町拠点のバスターミナル、せせらぎバスセンター行きのバスに乗って第４チェックポイントの比企郡ときがわ町（旧比企郡玉川村）昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉に向かうことにしました。
まずは東平バス停を17時29分に出る東武系列朝日自動車グループ川越観光自動車HM01系統で東松山市方面のバスに乗車、当初、逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームが諦めた18時05分に出る東松山市内循環バス唐子コース（東武系列朝日自動車グループ川越観光自動車委託業務）で市民健康増進センター行きのバスに乗車しました。
今回の太川陽介さんチームは今までとは違って、路線バスの精査は太川陽介さんに常に任せっきりでしたが、須田亜香里さんと副島淳さんの精査力のおかげで救われているように思います。
東松山市市民健康増進センターからはタクシーで、東松山市対象の埼玉県A地区の料金で比企郡嵐山（らんざん）町までの約5キロメートルで2,000円を超えるくらい、ときがわ町役場（旧玉川村役場）までの約7～8キロメートルで2,500円ほどの料金です。
結局は東松山市市民健康増進センターからときがわ町役場（旧玉川村役場）までの約7～8キロメートルをタクシーで移動、結局はときがわ町役場（旧玉川村役場）近くで降車、3,000円（残金1,000円）の利用でした。
初日目終了時刻の19時00分の時点でときがわ町役場（旧玉川村役場）に到着しました。
初日目終了時刻の19時00分を過ぎたところで、鬼の太川陽介さんチームはときがわ町役場（旧玉川村役場）に、逃げ子の松本利夫さん（EXILE）チームは熊谷市にある埼玉県立循環器呼吸器病センターで終了、二日目は8時30分から両チーム、初日目の19時00分で終了したところからの開始です。
使用可能なタクシー代は
・太川陽介さんチーム:累計4,000円-利用額3,000円=残金1,000円
・松本利夫さん（EXILE）チーム:累計4,000円-利用額1,620円=残金2,380円
という概況です。