お待たせしました。
夢を叶えるツールその３です。
夢を叶えるため、というより、
夢を叶えるのにとても役立ったツールと言ってもいいかもしれません。
それは、
【エンパシーライティング】
共感を生む文章術です。
6分間文章術――想いを伝える教科書/ダイヤモンド社
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売れる文章術/フォレスト出版
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この、文章術、知ってるのと知らないのとでは大違い！
120パーセントHappyな人と、Happyでない人に向けて、
なんて声がけしますか？
というところに着目して文章を作っていくことで、
どんな立場の人にも共感を持ってもらえる文章を作る、
というもの。
「文章書くのが苦手で・・・」
という人にも、
決まったやりかたで、決まったように当てはめていくだけの
簡単な文章術で、
小学生でもできるやり方だと、お墨付き！
なぜ、この共感を生む文章術が
夢を描くのに必要なツールであったかというと、
自分の夢を形にしていくときに、
たとえばブログや、ＦＢなどのSNS、
イベントを立ち上げるのならば、
そのために作る文章、
いろんな場面でこの文章術が役立ってくるのです。
これからの時代、
「これがいいよ！」と、
一方的に自分の想いだけを押し付けたり、
「こうしなければ、大変！」
というように、不安をあおったりする文章では、
共感が得られない時代になってきました。
ネットの世界では、瞬時に多くの人につながれて、
自分が情報の受け手だけだった時代から、
自分が情報の発信者になりうる時代になり、
共感してくれる人だけでなく、
敵対する意見を持った人にも情報が流れていく時代、
どちらにとっても共感してもらえる文章を作るということが
大切になってきた時代。
それぞれ、みんな、伝えたいことがあると思います。
夢は、自分の力だけで叶うものでもありません。
相手がいるから叶うのです。
たとえば、何か起業しようとしましょう。
起業したところで、
あなたの発信したものを買ってもらえなかったら？
そう、相手に、あなたの想いを届けて、
共感してもらう必要があるんです。
あ、これいいな。使ってみよう、人にすすめよう、
そう思ってもらえる文章を作れると、
結果は大きく変わってきます。
もちろん、私も、失敗したこともあります。
共感をうむ文章を作る、
大事なステップ、「具体的な相手を決める」
というところが甘くて、
ターゲットを絞れなかったことが原因で、
不発に終わってしまったものもあります。
でも、これを知ってから、
あきらかに文章作るのが早くなったし、
文章を作るのが楽しくなってきました。
エンパシーを使って書いた文章と、
エンパシーを使わずに書いた文章の
反応率が違うのです！
ブログのアクセス数も、
多い時で５倍以上アップしています。
常に、何かを発信するときに、
情報を受ける人に、どんなメリットがあるか、とか、
情報を投げかけられて、でも、「時間なくてできないよ」、
とか、「お金なくてできないよ」
って思ってる人に、なんて声がけしたらいいんだろうか？
ということを、常に頭の片隅に置くようになりました。
受ける相手の立場になって考えてみる。
そんな姿勢が、共感を生むのだと、実感しています。
ぜひ、皆さんにも、このツールを、
夢を叶えるツールに加えてみてくださいね
