「人生最後に後悔してしまう10のこと」
というのがあります。
もっと、生きたい人生を生きればよかったとか、
もっと、怖がらずにリスクをとればよかった、とか、
「明日からやろう」をやめればよかった・・・
など、もっと失敗を恐れずに、いろんなことにチャレンジして、
自分をもっと幸せにしてあげればよかった、というもの。
ならば、やっぱり、思いっきり、やりたいことを楽しんだほうがいいんじゃない?
本当に、いろんなことがあったけど、
おもしろい人生だったといえる生き方を。
自分も楽しく幸せだけど、
周りも幸せにできたらもっとうれしい。
ただただ仕事に追われ、
子どもの大事な時期を見逃してしまったり、
自分のやりたいことさえ見つけられないまま
人生終わるなんて、もったいない!
15日は終戦記念日。
『火垂るの墓』は、何度見ても涙が出ます。
戦時中、生き抜くのがどれほど大変だったか、
それでも、必死に生きた時代。
戦後70年、今、戦争を知らない世代が8割といいます。
平和で、物があふれ、豊かな時代。
一方で若者の死因の一位が自殺という時代。
「生きる」という意味が、
戦時中と、今とでは違うのかもしれない。
でも、「生きる」って、いつの時代でも、命を輝かせることだと思う。
子ども達が、家にこもって、ゲームばっかりして、
バーチャルな世界でばっかりいきてていいの?
毎日、やりたくもない仕事して、
職場の愚痴言って、それだけで終わっていいの?
今、人生が終わったとして、
後悔のない人生だったといえる?
生きてるだけでありがたい。
ありがたいは有り難い。
生きてて当たり前じゃない。
今、この時代の変わり目に生まれてきてることも、
有り難いこと。
この時代に生まれたかった魂はたくさんいるらしい。
ほんとうにやりたいことを、
いまこの瞬間からやっていきたい。
今日は新月。
夢を描くには絶好のタイミングです♪
さあ、あなたはどんな人生を生きたいですか?