記事の内容に関しては、女性の扱い方もろくに知らない こどおじ の 痛い ホラ話 なので、あらためて紹介する必要は無いでしょう(笑)。
しかし、気になったのはコメント欄に書かれた こどおじ の「女性観」に関してであります。
やれ「女は~」と言った具合に、
世の中には、様々な性質や特徴を持つ女性がいるにも関わらず「女はこうだ!」「かくあるべし!」と人括り扱っている辺りからして、御察しです(笑)。
そもそも「女は子宮で考える」という言葉自体、性欲の話とは違いますが、
今の時代、あまり使わない方が良いと思いますよ?
成る程ね(笑)。
頭で考えることを放棄して、本能 や 感情 に訴えかけた結果でしたか(笑)。
「論破」以前に、そもそも議論が出来ない可哀想な人じゃないですか(笑)。
貴方は(笑)。
> 全否定して法律的な手続きの話しかしない
そりゃあ、日本は「法治国家」ですからね(笑)。
昭和21年に皇籍を離脱された方々 の子孫は、生まれながらに 法的な身分は 我々と同じ一般国民 であり、
所謂「復帰」論 (※皇族だったことがない人に対して『復帰』というのも変な日本語であるが) にせよ、男系の断絶が確定している 宮家への「養子」案 にせよ、
実施するにあたって憲法14条【法の下の平等】が問題になってくるわけです。
「元皇族」ならまだしも、法的な身分が我々と同じ 旧宮家の男子 を 他の日本国民と区別して特別扱い出来ない 以上、その試みが現実的でないのは言うまでもありません。
そもそも、阿呆の一つ覚え の「男系男子」に固執すれば、
所謂「万世一系」がわりと早い段階で断絶していたことを認めなければならなくなります。
日本武尊 と 仲哀天皇 との親子関係。
仲哀天皇 と 応神天皇 との親子関係。
記紀(※古事記・日本書紀) の記録では、父との血縁関係に疑義が挟まれる余地がありますが、
垂仁天皇 の 皇女 である 両道入姫命 の 女系の皇統 があり、
応神天皇 の母である 神功皇后(※事実上の15代天皇、初代女帝) が 息長宿禰王 という 皇族 であることを踏まえれば、
むしろ、女系 を認めた方が 皇統 が 連綿 と続いていることを改めて証明することにも繋がるのです。
チ●ポでしかものを考えられない奴は、それでも 男系男子 に固執 するのでしょうけどね……。