参政党って、女性天皇容認の政党でしたっけ(笑)?








 

 


男系に限定した女性皇族の皇位継承を容認すること自体は何の解決にもなりませんし、
一代限りの女性宮家創設も、結局のところ、対処療法でしかありません。

安定的な皇位継承のためには、女系天皇公認に踏み込んだ『皇室典範改正』以外に方法はないと思いますが、
竹田某の常軌を逸した乱心ぶりは、一体なにが目的なのやら!?


【皇室典範改正案】


 


現行の皇室典範 (昭和22年法律第3号) は、明治に制定された皇室典範(※旧皇室典範) が廃止され、日本国憲法の下で新たに制定された法律です。


呆守の中には、皇室典範改正に何がなんでも反対する頑迷な者も存在しますが、

日本国憲法が、曲がりなりにも大日本帝国憲法の『改正』によって成立したのとは異なり、旧皇室典範は全てにおいてその効力が失われています。


そして、呆守が望みをかける『男系』を維持する上でも、皇室典範改正が避けて通れないことに変わりはなく、

閉鎖的なコミュニティの中で無責任に慰めあっているだけでは、いつまでも進歩はありません!!