知らんけど^o^ -360ページ目

2つ以上の注意点を

今日は9時からの練習でした。

昨晩から奥歯が痛くなり どうも不機嫌な自分


機嫌をさらに悪くしてくれた姉弟対決

注意点が改善されていない 改善する兆しも見られない。


2点以上の注意点を調整できないようだ

確かに難しいかもしれないが 

この体勢の時に これをチェックして 次の体勢ではあれをチェック・・・と記憶すれば

できるはずなのに 頭だけで覚えている為 チェックできない。


車の運転だって 初めは キーを回して 次に○○を確認して 次□□・・・

結構な作業を体が覚えてしまえば なんてことない。

そうなる為に 教習所に通い 教官に指導を受ける


そうだ テストだ ビックリマーク
チェックすることができているかテストしよう。

満点取ったら100円の賞金とすれば覚えるだろう

早速 テスト内容を考えてみます チョキ


帰宅してから シュレック フォーエバーを観に行きました。

帰りに タン料理を食べて帰ってきました。

歯が痛て~ ショック!

姉弟対決

練習の最後に ツッキーとリュウでゲームをします。

動き出しが遅いリュウは その分 不利で負けます。


しかし フォアハンドは角度をつけて もの凄いショットを打ちます。

バックハンドは返すのが精一杯なので ツッキーに攻められます。


ゲーム中から 悔しくて悔しくて ツッキーを睨みつけてます。

ラケットで地面やネットを叩くこともあり注意してますが 直りません。


怒って上手になるなら もっと怒ればいいのですが

逆効果ばかりで 自分に腹が立つシーンが目立ってきます。


ここらで ガツンとくぎを刺しておかねばと思い

「リュウ 次 ラケットで地面叩いたりしたら ゲームさせないからな」


「いやや 爆弾」とボクを睨みつけます。

(オイオイ そんなことしたら知らないぞ 刃向かう相手が・・・・ねぇ~)

ボカッ ドンッ ボカッ ドンッ ボカッ ドンッ

爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾 ドクロ

泣き3泣き3泣き3泣き3泣き3 お隣のコートの方々まで凍りつかせてしまいました スミマセン

それからは ゲームになりませんでした(笑


相手をビビらせる為に怒るフリをするのはいいですが、自分のパフォーマンスを下げる行為は止めた方がいい。

冷静に 演じることを楽しみながら ゲームをすることを教えていきたいと思います。

「お前は トトに褒められるのが好きなんやろ そんなら そないせんかい」

コクッとうなずいたので 涙を拭いて ギュッとハグしてあげました。

そこからまた号泣~  「泣くな~ トトの服が濡れるー 鼻水つけたら しばくからなー」

我が家のフツ~の光景です。


リュウの敵討ちで ボクがツッキーと対決 サービスエースを連発して戦意喪失させました。

早いサーブではなく 相手のタイミングを外すサーブです。

ツッキーは球筋を見送るしかできません。

「どうやって打ってるのはてなマークはてなマークはてなマーク

「ツーのスプリットステップをイメージしてタイミングを外してゆっくり打つだけ」

「どうやってはてなマークはてなマーク


説明しましたが そんなことできへん とアッサリ諦めてました(笑

サッカーの遠藤選手の コロコロPKと同じ原理です。


さて、明日は朝一番から練習です。




考え続ける

自分の練習はしないんです。

他人から指導を受けたこともありません。

日々していることは、子供たちがもっと上手になるためにどうしたらいいかを

常に考えているんですが それこそ夢の中でも考えている感じです。
(寝る前に あれこれ思案をめぐらしていると起きる直前に ひらめくひらめき電球ことがあります)

ひらめいたことを実際に試してみて これは使えると思ったら子供達に教えます。

練習中も 何度もミスを繰り返すなら その原因を探ります。

いいショットも同様に原因を探ります。


これを継続 それだけで 初めて見た選手の しかも1つのショットだけで

上手かどうかを見分けることができるようになった。

もちろん ファーストインプレッションだけで当たるとは限らない。

レトリーバータイプ、精神的にくじけないタイプなどファーストインプレッションでは見抜けない


試合で勝ち上がりたければ 10歳未満のジュニアは レトリーバー型を目指すべきだ

強烈なフォアハンドが武器にしたいだろうが 将来 肘などを痛めるのは必須

まずは相手を見ず ボールを凝視して 動きだしを早く しっかり走って止まり

相手コートに1本でも多く返すこと。

アガシは、ウィンブルドン決勝でイヴァニセヴィッツと対戦し37本のサービスエースを取られた

しかし勝ったのはアガシだった。レトリーバーの鏡だ 


話が お得意の 脱線してしまったが

考え続けると 自分の練習をしなくても 人からコーチングされなくても

自身で制御して そこそこ上手くなるものだと思った。


自分の得手 不得手  今日うまくいった事 出来なかったことをメモして

どうすればいいかまで考えメモする

それを繰り返すだけでも 上達するものだ




寒い~

嫁さんはヨガレッスンの日だったのですが 義母とランチが入り

急きょテニスとなりました。

久しぶりに嫁さんとテニス

家族で練習には行ってますが いつも子供達が主役

嫁さんは変わった球種を打つので ツッキーと組んでラリーをさせます。

girl「お母さんの球 いやぁ~」 と言ってます。

嫁さんのボールは、伸びたり 止まったり どないなっとんねんって感じです。

ゲームもしましたが何とか2セット取れました(6-3,6-2)


しかし 寒いですね~ 


ネットダッシュ

チャンスと見ればネットダッシュして相手に圧力をかける 爆弾

戦場カメラマン「ジョコビッチは 相手のラケット面がインパクト直前に上を向いたらネットダッシュする」

戦場カメラマン「例えば、ボールよりラケットが下にある時や 

  膝を深く曲げて打とうとしていたら高いボールを返そうとしていると

  判断してみてもいいかもしれない。」

girl「わかった」


何度もボレーでやられちまった・・・・

ツッキーは、小さいので前に出てきていると気がつかないのです。

教えた自分の首をしめることになった。



たった2時間なのに 妙~に疲れた 

最近 ボールマシーンに頼って 走ってないからかもしれない。


しかし寒かった 

行き帰りの自転車は、特に冷えた


25日に忘年会って

今日はリュウと1時間練習でした。

練習前にウィンドブレーカーを脱ぎ たたんでいるリュウ 目

戦場カメラマン「しっぱなしのリュウがどうしたん 熱でもあるんかはてなマーク]

だいちゃん「ないよ~」

今晩 ヒョウでも降ったら リュウのせいです




話は変わりますが 

「もう上の子(ツッキー)はパパのこと嫌いらろ?」という友人達

友人達の娘さんは、4年生ぐらいからお父さんを嫌いになっていったのだと言う。

「いや うちはそんなことないなぁ~」

「ウソーッ マジで ええのぉ~」


オムツを替え、ミルクをあげ、毎日遊び 育児の大半をしてきたのだから

あたり前田のクラッカーだっちゅーの


悲しいお父さん(友人達)は、25日に忘年会をするからと言ってきた

家で居場所がないからって・・・何もクリスマスの日にしなくてもねぇ~


「ゴメン 行けないわ また来年な~」と断った

お友達

子供達は学校から急いで下校して

マッハで宿題して着替え テニスの練習の為 車で移動します。

車中で 本日の練習メニューを確認し注意事項を頭に叩き込みます。

小学校の近くを通ると お友達達が下校してます。

「あっ ○○ちゃん と □□ちゃんだ」


「みんなはこれから何するの 習い事?」と聞くと

「みんなで集まってゲームとか しゃべったりするみたい」


「ツッキーは皆と遊びたくないの?」

「全然テニスの方が楽しいしょ」


「リュウは?」

「テニスがいい」


「あっっそ 今日は1時間でいいか?」

「2時間 お金高いけど スンマセン」

「・・・・・しゃーない じゃ2時間メニューに変えます」


ボール拾いもトレーニング 足を曲げて負荷をかけて急いで集める

「お金がもったいないぞー 急げー」


今日は、自分から仕掛けのショットを放ち 前に詰めてボレーで決めてました。

なんと 生まれて初めてボレーで決めたそうです。

リュウも 練習したショットを使ってました。

2時間じゃ足りなかったですが 充分楽しかったようです。


いつも練習風景の写真を取ろうとカメラは手にするのですが

「おらぁー そこはこうやろーっ」となっちまって撮らず仕舞・・・

チャンスボール

試合を観戦していて

”チャンスボールを活かせるか!?

これが勝敗の決め手ではないだろうか と感じた

もちろんプロやハイレベルな方々は チャンスボールを逃さないのは当然のことなのだろうが

ジュニアでは、チャンスボールを活かせないことが多く



もっと言及するなら 

”チャンスボールと認識できていない ”

ネットやアウトするリスクを恐れてポカーンとただ返球することが多いのです。

リスクを回避するなら 本当は逆のことをしなくてはなりません。

ネットより高い所に面を向け 下から強烈に擦り上げスピンを掛けて下に落とす

通称 トップスピンが安全なショットなのですが 打たないんです。

結果 チャンスボールを相手に打ち続けます



予選決勝レベルになると トップスピンを多用する選手が多く見受けられます。

ベースライン付近での打ちあいになります。 根負けではないと思うのですが

”自ら仕掛けたい ”という想いからでしょう

強打やアングルショットを打ち 仕掛けた方がネットやアウトして負けていきます。

強打やアングルではなく ○○○や□□□という選択もあるのに。(文字数は関係ありません)


これは何もテニスに限ったことではなくビジネスでも恋愛でも

チャンスを見過ごし 活かせないことは多々あります。

後悔先に立たず


チャンスを認識し 対処できる為にはどうすればいいのでしょうか!?


11歳以下のダブルス決勝

今日は家族で2時間練習 いいお天気でした 晴れ

練習後、靭テニスコートで開催されている田村杯へ

昨日に引き続き15歳以下の男子は、KG学園の応援&研究させてもらった グー

途中で11歳以下ダブルス決勝をチラッと観て驚いた

動き、ショットの正確性 スマッシュもボレーもキッチリできるではないか 目

「こここれって 11歳以下ですか?」 と係りの人に確認するほど。

戦い終わった選手に 「何年生?」と嫁が聞いた

「5年生です」   ドッヒャー  こりゃ将来が楽しみだわ



先月から取り組んでいるのは、

1いつでも打てる1本のショットからの組み立てでオープンコートを作る

2バックハンドをストレート、センター、クロスへ打てるようにする

3サーブでコースを狙える

4しっかり走れる




「打たれたら嫌なボールって何ですか? そんなボールばかりを使って試合をして下さい 」

今日の練習の最後に ツッキーとリュウに与えた課題です。

打ちたい球をコントロールして打つのは難しい。



試合後の感想は二人とも 「難しい~」

打ちたいボールを打てるようになる為に練習をする必要がある訳です。

「もっと練習したい」 と二人は言った。

練習したい事があることは素晴らしいことだ。

その先には 必ず何らかの成果がある。

しかも、思いがけない副産物も期待できる。


明日は雨っぽい 練習できるだろうか










ジョコビッチですら



ジョコビッチですら 国の代表として戦うとなったらこんな感じになっちゃうんだ

ATPツアーやグランドスラムでは こんな慎重なショットはしない。


国別対抗戦であるデイヴィスカップは、セルビアが優勝した。

優勝したメンバーは、あることをしました。ご覧ください。
 

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