とりあえず来月中旬からコック復帰の兆しです。


昨日かみさんのホテルの料理長(俺の元上司でもあります)とホテルの総支配人、私、かみさんの4人でちょっとした面接。


台風直撃であんまり時間取れなかったけれど、履歴書渡してきた。


オヤジさん(料理長)がずいぶんと下話しておいてくれたらしく、自分の身体の状況とかに気を使ってくれました。


オヤジさん曰く『無理はすんなよ!』と釘を刺され…まぁ 昔みたいにはできないけどね


でもこれが最後のチャンスだと思ってます。



無理せず、自分なりに頑張ります。

つい先日、こんな話が舞い込んできた。

うちの嫁さんの行ってるホテルの料理長さん(俺もお世話になったんですが…)が、

俺に仕事をしてほしいといってると。


まぁ驚いた。


なんせもう2年間のブランクもあるし、片足切断してるから以前みたいには絶対的に動けない。 でもこんな俺にすごい好条件で仕事をしてほしいって言ってくれた。


自分の体力にも不安はあるんですが、これって料理人としては最後のチャンスなのかなぁと思っています。


うごけんのかぁ?おれ(笑)



この暑い夏。ひとつ問題が…


前々からなんですが、筆の前腕部の内側に汗をかきます。


そんなに暑くなくても、大量に汗をかきます。


尋常じゃありません。



暑くて額とか背中に汗をかくのはわかるけど


腕、それも大量に・・・



どうにかなりませんかネェ?



これも糖尿病の神経障害なんですかねぇ

スキルチェック終わりました。
とりあえずword&Excel基礎から叩き込んでMOS取ります。


タイピングしてると左手が攣りそう。



練習しないとなぁあせるあせる

足を切断してからというもの、常に嫁さんが外出にはついてきていた。



だが・・・しかし今日から障害者能力訓練校主催のPCスキルアップ講座が開始。



自宅からバス停→バス乗車(50分)→徒歩で学校へ→ハローワーク→バス停



→バス乗車(50分)→自宅。・・・・・・・長かったぁ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



これから2ヶ月通わなきゃと思うと結構しんどいなぁ・・・



いやぁ2年近くのブランクはハンパないですね!


普段から基礎体力つけときゃよかったといまさら後悔。



明日はスキルチェック&カウンセリング。明後日から本格講座開始。



頭と身体・・・ついていけるかなぁ(ちょっぴり心配です)シラー


俺の元から左足君がいなくなってからもうすぐ二年。



やっと社会生活に復帰する手立てがつきました。



『PCスキルアップ講座』



障害者の社会復帰のためのPC講座で、講習料も無料。



テキスト代はかかるけど日当も700円支給。交通費も支給。




至れり尽くせりです。ヾ(@°▽°@)ノ




WORDやEXCEK、POWERPOINTとかACSESS・・・



ちんぷんかんぷんだけど



RE・STARTなんでもう一回学生に戻ったつもりで


がんばります


でも・・・



面接って緊張するね(゚ー゚;

運転免許適性検査


行ってみて警察官の人と色々話をして、今の眼鏡では度があってないことが判明。

改めて眼鏡を作成してくださいとのこと。トホホ


糖尿病ということで意識喪失など無いことをお医者さんの診断書を提出してください

との事。まぁこれはしかたないね。


運転については義足が左足ということでAT限定で取得しましょうとの事。


結果・・・眼鏡を作って慣れたらもう一度きてください。ここでOKならどこで教習してもいいとの事。早いことメガネつくらんと(-。-;)



職業安定所


受給停止の解除申請。これが健常者と違って聞き取りが多い。欠損部位とか仕事上会社側や雇用主に配慮してもらいたいこととか。


それが終わったら別の窓口に言って書類提出。一瞬で受給資格決定。早かった。



ここでPC講座へ受講を勧められ、嫁さんにも促され受講を決意。ワード・エクセル・パワーポイントなど教材費が2ヶ月で8000円。受講料無料。



まぁ忙しかった1日だけど収穫もあった。

ゆっくりふぁいと

です。


もう日付が変わったから本日になりますが、運転免許センターに行って

適性検査を受けてきます。


過去に網膜症を患ったので視力も心配ですが、最近は眼科にも2ヶ月に一回

通っていて状態も落ち着いているので安心なんですが、義足で運転免許が取れるのかとても心配です( ̄ー ̄;



その後場所を職業安定所に移して失業保険の申請に行ってきます。


とりあえず受給を停止延長してもらっているのでそれの解除と新たな申請を行ってきます。




次の仕事はとりあえず昔働いていたホテルの料理長(嫁さんの上司)に話をして会社に掛け合ってくれるということでこの申請が終わったら改めて挨拶に行こうかなと思っています。


やっと歯車がかみ合って前へ進んでいけそうな気がします。



過去のことを教訓にもう一度コックに戻りたいと思います。


では  また報告します

足がある日突然自分の目の前から消える。



昨日まであったはずの足が次の朝には消える。



黒いゴミ袋に入って氷詰めになって。



その足を泣きながら見送る。灰になる。



これが今から1年半前に起きた現実。



自己管理の至らなさか招いた悲劇。




これをみてくださってる糖尿病の方、もしくは予備軍といわれている方


これは現実に起こりうることです。


自分の身は自分にしかわからない。自分のことは…



今の私には『左足の膝から下』がありません。


糖尿病性壊疽で一昨年の11月11日に切断しました。


糖尿病性増殖性網膜症で両目硝子体手術および網膜レーザー手術をしました。


腎臓も調子がよくなくネフローゼの心配があるといわれています。



事実を受け止めるのは辛い事。


でもね…


昨日の続きみたいだけど


imaを生きてるんです。



どんなことがあっても。



糖尿病は怖くありません。

糖尿病患者は普通の人です。うつりません。

糖尿病患者は何でも食べます。


皆さんが思っているほど窮屈ではありません。


偏見は嫌いです。悲観される事も嫌いです。



だから…特別扱いは嫌いです。

でも…出来ないこともあります。


そのときは手を差し伸べてください。



でも決して軽蔑の眼差しはしないでください。



人間なんです。心が痛みます。



お願いです。  お願いです。