一条工務店
i-smart2
2020.2に引渡し
マイホーム入居後やっと1年経過しました
実際に住んでみての後悔ポイントをまとめました
12位 値段
お洒落で安く建てられたブロガーさんのお家をみるとうちももっと安く建てられたかも…と思うことがあります
11位 外観の見た目
i-smartは外観がどの家も同じだと有名なので、出来る限りスタイリッシュに見えるように黒一色としましたが、やはりザi-smartという見た目です
外構で何とかカッコ良くしていきたいと思っています
10位 家の広さ
やはり予算と敷地面積が可能ならもっと広いお家にしたかったです
我が家の居間は24畳のLDK+4.5畳の和室で子どもと遊ぶにも十分な広さはあるのですが、もっと広ければ大型家具が置けたのにとか、開放感が増していたのにとか思うことがあります
8位 勾配天井に窓
我が家は太陽光発電や間取りの関係で南側が低い勾配天井です
ですが、太陽光を諦めて南側を高くしていれば高い位置に窓をつけてリビングから空が見られたんじゃないかと夢みることがあります
吹き抜けから空が見えるお家が羨ましい♡
7位 和室のスイッチ位置
床の間の照明スイッチ位置を間違えました
よくある床柱の脇の低い位置にしましたが、和室に入ってすぐそばの照明スイッチと同じ並びにすれば良かったです
点けるためにはわざわざ床柱まで行ってしゃがまなくてはいけません
また、位置が低いせいで子どもに時々押されるので厄介です
5位 壁補強
我が家は壁補強を玄関と脱衣室に行いました
しかし脱衣室に物干しを増設する際、予定とは違う物(IKEAのボーアクセル)を選択したので結果壁補強していない場所に取り付けることになりました
壁補強していない場所へのDIYは不可能ではありませんが、クロス裏の木材の位置を調べたり、釘の位置をずらさなくてはいけなかったりと色々と面倒です
入居後の生活スタイルをよく考え、多めに壁補強をしておけばよかったと思いました
4位 立地
我が家の土地は水と道路に囲まれた土地なので、子どもが庭に出る時は常に側にいる必要があります
車からの荷物の搬入時でも子どもから目が離せないので大変です
最初からわかっていたことなのですがやっぱり少し後悔しています
うち1つ(画像のもの)は間取り的にしょうがなかったのですが、後2つ(ゴミ箱収納とパントリー収納)はその分を他のスペースに当てられたのになぁと後悔しています
2位 床下点検口の場所
以前夫が床下に潜りました
その際、床下にはダニがかなり居たそうで…
そもそも出入りすることは殆どないとは思いますが、出入りする度に畳にダニがばら撒かれると思うとゾッとします
クッションフロアの場所につければよかったです
クッションフロアの場所につければよかったです
1位 外構の勉強をしなかった
家の外壁や屋根材や太陽光や基礎など、そういうことは夫が調べてくれていたのですが、外構や土地のことはよく勉強していませんでした。
我が家は道路よりも土地が低くなっており、家を建てる時に土地ごと高さを上げるか、基礎だけを上げるか(深基礎)と選択肢を提示されました。その際にどちらを選択しても然程大差はないと説明されたと思います。結果自分達でもよく調べずに深基礎を選択し、間違えて一条工務店の下請けに深く掘られてしまったり、現場監督にウソをつかれて適当な補修をされたりしました。
現在外構を進めていますが、やはり土地ごと上げていたほうが様々な面で良かったことがわかりました。
ハウスメーカーの人は家作りのプロですが、外構のプロではありません。外構で悩んだ時にすぐに外構業者に相談しておけば、自分達でもよく勉強しておけば…と後悔しています。
以上、我が家の後悔ポイントでした
家づくりをしている最中は、絶対に後悔ポイントのない家を目指そう!と思って間取りや仕様書と睨めっこしていましたが、結構でてきてしまいました
これからは、この後悔ポイントが暮らしやすさに変えられるようDIYや外構で頑張っていきます⭐︎
時々レポします