緒論⑴ 偽の宗教思想に汚染された国会の存在は神仏天罰の対象である
 (坂井は宗教家で病人助けし、国会は偽の宗教思想に汚染されているを示した)

緒論⑵ 偽神道を背後に置く吉田松陰の帝国思想は日本の政治高山の中心である。
 (神道政治連盟国会議員懇談会(安倍晋三代表)が構築した汚れた日本の政治・事務方岸田文雄)
  長州の維新思想の結末をくくる政治家である。
 国会は、吉田松陰の思想に影響を受けた。 アジア侵略である。

 天皇中心の国家を構築するためには、暗殺も襲撃も良しとする思想であり、世にいう「薩長史観」では、こうした暗殺や襲撃については口をつぐんでいるが、実際に彼らは明らかに犯罪者であり、テロリストだったのであるから、吉田松陰は、暴力の扇動家であったと言える。アジア侵略を唱えた暴力主義の侵略主義者。松陰は、アジア侵略を正当化させるような提言まで行っている。

琉球に諭し……朝鮮を責めて質を納れ貢(みつぎ)を奉る……。北は満洲の地を割き、南は台湾・呂宋(ルソン)の諸島を収め、慚(ざん)に進取の勢いを示すべし。然る後に民を愛し士を養ひ、慎みて辺圉(へんぎょ・辺境)を守らば、則(すなわ)ち善く国を保つと謂(い)うべし」(『幽囚録』)

 これは、伊藤博文以下の歴代の総理大臣の下、日本が行ったアジア侵略そのものである。

 松陰は日本を侵略行為に駆り立て、理念は、薩長政府に引き継がれ、岸信介、安倍晋三に継がれて、自民党第100代当主、岸田文雄に通じている。侵略主義そのものであるが、こうした吉田松陰の思想の実像は「薩長史観」によって見事なまでに隠蔽されている。隠ぺいしつつ、吉田松陰の理論を継承し発展させた岸信介、安倍晋三は偽宗教利用を政治勢力拡大の持ち込み、皇教以外の世界心霊統一教会利用などでも企て、現在の偽宗教で汚れた日本の政治状態を生み出した
  
 神仏のこの世に真に神仏の存在あるを、あると説きつつ実は信じない高山政治家が、靖国の英霊なるをでっちあげ軍事力背景の世界の覇権争い参加と血迷うのであるが、その中に岸田文雄がいた。その歴史は浅くなく、偽の神の本部が存在することになる。
 

 釈迦やイエスはみきは、第二次世界大戦、太平洋戦争で戦死した方々を「英霊」(すばらしい霊魂)と思ってはいない。

 世界戦争参入は大隈重信(以下に示す大日本立教皇道会顧問)の決定で、まず第一段を実行している。

 戦争は儲かるという幻想を国民に抱かせ、国は第二次世界大戦に突入した。これは偽の神道思想を手段として国民を洗脳した結果の、好戦的権力の存在と悪事だが、「皇教利用の政治思想一派」とは大阪会議では大久保利通・木戸孝允・板垣退助に伊藤博文である。これに大隈重信と大日本立教皇道会の面々である。


 

 それまでの日本の宗教を一掃する大隈重信の裏皇教には、上図の様に後の創価教育学会設立関係者がいて裏天皇堀川辰吉郎を奉じたが前身の皇道会(総裁・久邇宮朝彦親王、会長・中山忠英)は、日本の未来を創るのは次世代への教育であると『教育勅語』の作成に尽力した団体である。大日本皇道立教会の幹事長は頭山満、幹事は梅屋庄吉、内田良平、花山院家威などが務めた。顧問には大隈重信、東郷平八郎がいた。創価学会初代会長、二代会長、大本教開祖、PL教開祖、山蔭神道宗家の山陰基央、後には生長の家(日本会議の本家)開祖など宗教界の活動家の関与ありの組織である。この時日本で新宗教の立教が爆発的に起き、皇教批判派は大本教、天理本道などが大弾圧された。中国人脈を有しており、汎アジアの団体で、非皇教宗教を中心に国内に立教運動をおこし、宗教の立教を促進し、皇教を批判するかどうかのふるいにかけて批判者を弾圧し思想統制を実行した。皇教は伊藤博文、裏皇教は大隈重信、帝大は伊藤博文、義塾は大隈重信で、伊藤も大隈も天皇利用の偽の宗教利用と学歴差別を帝国拡大に利用だった。宗教勢力は、そのまま政治勢力だった。
 現代でこの手法を用いたのが安倍晋三で自身は皇教側、裏皇教の公明党、橋下徹の維新を裏皇教にと、国民の洗脳に知恵を絞り、維新思想利用が効を奏し、安倍晋三は国会で、衆議院では、改憲勢力三分の二を体制を構築し、正に天才的な統治術である。
 だが、これが天罰を呼び込む。神仏は実在し、神意を威力に示して返すのだ。
 それが2020年新型コロナ感染症日本上陸以来のパンデミックの実態である。
 

 国民には維新運動の本質など見えていない。伊藤博文・大隈重信・大久保利通・木戸孝允・板垣退助、彼らは維新の英傑として賛美されている偉人で、伊藤博文・大隈重信は一万円札の顔であり日本繁栄のシンボルであるが、安倍もまたそうした英傑にならい、橋下徹も維新運動の英傑再来を自身に託した。
 神仏など幽冥で高邁でしかし無力と侮った二人。しかし、裏皇教・生長の家を出身母体の日本会議、皇道会の流れをくむ神道政治連盟国会議員懇談会(安倍晋三代表)が偽宗教であることを真実の神仏は、みきの弟子坂井は当然ながら、全て承知てあった。
 

 坂井は2003年頃から特に天災と神意を研究し自身のホームページに公開していたが、各国情報機関の閲覧が多く、2チャンネル宗教掲示板に天災と神意の歴史観察を記録することとし、本件新型コロナ訴え関連で、2012/03/17(土)国会では治まらん 中山みきの予言。をスレ立てしている。これは神仏の予言研究の緒論に相当の論で、坂井が「基本」の名で予め告げて記録したもので以下に引用し論を進めることにする。説いておかねば、女は働けない。それは理である。

 12/03/24 12:26:32.58 UepoNkr4には、以下の太字部分を告げている。


 そういう高山の横暴は、実は中山みきの「驗し」の罠に落ちていることを、きちんと理解しておくべきである。おやさまは、この世に確か験しが掛けてあると、言われている。
 元の神実の神が支配している、ということであることの「驗し」が仕掛けてあるということである。
 元の理といわれる、こふきの話には、「99年経って皆出直し」と語られていて、それは、中山みきの「定命115歳」で、おやさまが姿を隠された年、明治20年・1887年からではなく、その25年後の1912年から、99年経っての、2011年になり皆出直すという予言になっている

 そして、明治二十年三月十一日の刻限にて、明治二十年三月十一日(陰暦二月十七日)午後十二時
 刻限御話  

 内も世界も十分と思うであろう。さあ/\始め掛ける/\。どえらい山がある。
 ろくぢ/\という事も聞かせてある。
 山を刳り抜かねばろくぢでない。さあ/\刳り抜くで/\。
 それ/\へも伝えて置かねばならん。
 よう聞き分けて、じいとして見て居るがよい。
 と、5×5×5=125年後の、大震災・大津波・原発事故にて、「どエライ山」をきちんとくり抜くと予言されてある。
 ちゃんと、おふでさき。こふき、お指図刻限の三通りの予言方法で、「神の驗し」を実現実行している中山みきは、まさに人間の親神である。

 

 みきは国会ではおさまらないと宣言している。国会は偽神道を背後に置く吉田松陰の帝国思想を継承した薩長維新性思想が歴代の内閣総理大臣であるところに正体が見える。日本の政治高山の中心である国会は、神道政治連盟国会議員懇談会(安倍晋三代表)が構築した汚れた大社高山支配体系がはびこった醜態。

     
 立正佼成会の青年部が構築した日本会議、神道政治連盟は安倍債権の中核にはびこる。
神道政治連盟・国会議員懇談会の三役には、必ず岸田文雄は登場する。みきは、岸田をはび枯らす。