ポリオは高濃度ビタミンCで治癒可能であったらしい
ポリオという病気はご存知でしょうか?今でもポリオワクチンは定期接種に入っていますが、ポリオという病気は日本では1980年に一例あったのが最後で、それ以降は発生していないようです。自分も臨床現場でポリオの患者さんは見たことはありません。臨床像としては風邪症状で始まる90%~95%は不顕性感染で終わる(つまり感染しても自然に治る)感染者の0.5~1%に麻痺が残ってしまう書籍「究極の万能薬」によると、ポリオは高濃度ビタミンC投与で治療された最初のウイルス感染症の一つであるようです。Galloway TC, Seifert MG“Bulbar poliomyelitis; favorable results in its treatment as a problem in respiratory obstruction.” J Am Med Assoc. 1949 Sep 3;141(1):1-8.Robert Landwehr, “The Origin of the 42-Year Stonewall of Vitamin C” J of Orthomolecular Medicine, Volume 6, Number 2, 1991, pp. 99-103上記の文献によると、1940年代ノースカロライナ州ではポリオ感染に対して高濃度ビタミンC点滴によって治療を行い、誰一人として麻痺などの後遺症を出すことはなかったと報告されています。後にポリオワクチンを開発したジョナス・ソーク博士はその報告に関しては特にコメントせずに、ビタミンCによるポリオ治癒報告から13年後に、経口ポリオワクチンの特許を取得することになります。高濃度ビタミンC点滴は最先端の治療ではなく、かなり古典的な治療になります。古くて忘れ去られている治療も、かなり有効性の高いものもあるのです。アドバンス・クリニック福山では、古くからある安心できる治療法を提供できるように心がけております。